好きとは言わない (著)可南さらさ 小説リンクス2008年6月号
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好きとは言わない (著)可南さらさ 小説リンクス2008年6月号
内容
一流は 同級生の憲吾がずっと好きだった。柔道で大
会に出るほほどで さわやかな憲吾はもてて 一流は
親友でいいと諦めていた。しかし憲吾が彼女と別れた
ときいて 俺と寝てみないと誘う。セックスした後に
好きだといおうとすると・・。
感想
何年も好きだったのに セックスした後 憲吾も それ
はないよねえ・・。一流だって 傷つくよ というか普通
わかるよね^^;
高校卒業して 7年も経って 偶然 東京で出会ってし
まうのも運命なんだろうね。
しかし一流も ろくな男と付き合わないねえ・・心の中で
やっぱり憲吾が一番で 似たような相手は選ばないで
真逆の人と付き合うのかなア・・。このままだったら
一流は 一生不幸だったね。
この憲吾の 鈍感で真面目なところがいいのかもしれ
ないけれど ほんとに誠実なら 一流と寝ないと思うが
そのあたりは まだ高校生だったから しょうがないの
かもね。
これからが問題だよねえ・・東京と地元・・憲吾が転勤
で 東京くればいいけどね。
じれじれさせられるけど 一流には 今度こそ幸せに
なってほしいわ