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愛の呼ぶ方へ/水原とほる

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愛の呼ぶほうへ (プラチナ文庫) [文庫]
水原 とほる (著), 鈴倉 温 (イラスト)
出版社: フランス書院 (2012/4/10)

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内容
政治家の父を持つ揺は、幼馴染みの正信に長く想いを寄せていた。だが不正献金が取り沙汰され、父の代わりに秘書である正信の父が逮捕されてしまう。償いたいと正信を訪ねた揺だったが、求められたのは、捌け口として体を差し出すことだった。犯され体は痛みに震えても、心は想い人に抱かれて喜びを覚える。恨まれていると知りつつも、揺は彼の元に通うことを止められず…。

感想
面白かったけど ちょっと可哀想だったかなあ・・。やっぱり 強制的にさせられ
るとか レイプとか苦手な方なので 好きな相手ならいいんだけどねー^^;それ
でも暴力とかは嫌だなあと。お互いさっさと気持ち言えばいいのにとか思うけど
それじゃ話にならないものね^^;揺が可哀そうだったなあ 好きだっていっても
ここまで普通は我慢できないよ 壊れなくてよかった^^;

愛の呼ぶほうへ

政治家を父に持つ遥は 父と違っておとなしく 政治に興味もなかったので言われ
ても政治の道には進まなかった。母が後押ししてくれたので 鉱物の勉強に進んだ。
父の秘書の息子 正信とは子供の時よく遊んだ。初恋の相手だった。中学からは私
立に行ったので会うことはまれになったが 正信を見かけるたびにドキドキして嬉
しかった。その頃はもう遥は自分の性癖を理解していた
。受験で違う大学に入ると
そこには正信がいた。学部が違うので 滅多に見かけなかったがそれでも食堂で見
たりすることもあった。友だちに囲まれて長身でハンサム 性格もいいのだろうと
影からうっとりして見つめていた
。ある時 正信とぶつかりガラスの方に倒れそう
になり 正信が捕まえてくれて謝った。でも自分を覚えてないようでがっかりした。

ところが 農林水産大臣であった父の不正献金が問題になり 秘書だった正信の父
である藤島が 勝手にやったということで逮捕されてしまった。正信は大学を辞め
て両親が離婚して 母の実家の方に引っ越したときいた。どうしているのかと遥は
いつも気にしていた。恋人になるなんて絶対無理でも 友だちくらいにはなりたか
ったと思う。遥は一人暮らしをしていて アルバイトで家賃を払い後は親から援助
を受けていた。本屋に寄るのでいつもと違う駅を降りると スーツ姿の正信を見か
けた。慌てて追いかけると ホストクラブに入っていった
。写真が貼ってあり正信
の写真がMZSAとなっていて№2だった。東京に戻ってきているんだと思うが店
には入れない。それから何度もいってはうろうろして とうとう店のドアーを叩い
た。

若い男は まさはやめたよと言う。女の客とホテルに行って何もしないで帰ったの
で 客が怒ってきて大変だったというのだ。住んでるところを教えてほしいと頼ん
でいると タキという男が入ってきて希望者かという。遥は幼馴染でというと随分
毛色が違うと驚かれる。住所を教えてくれるが 荒れているぞと言う。正信はこの
世界にはあってないから 戻るよういえという。クラブでは目をかけてくれたよう
だが 正信には違う世界があるとおもっていたようだ。古いアパートで遥が訪ねる
と誰って態度で 中山の息子だと昔遊んだというが冷たい目で見るだけで 帰れと
いう。謝りたかったというが おまえのせいじゃないと言われ 自分の生活はもう
元に戻らないから顔を見せるなと言う。自分でできることは なんでもしたいとい
うと
 本当だなと正信はいい部屋に引きずり込むと キスをする。呆然としている
うちに裸にされてしまい
 抵抗するが女の化粧の匂いは嫌いだし 遣り損なってた
まっているから 代わりをしろという。
遥は初めてで何もできないというと21歳
で童貞と笑う。

他の事は何でもするというが お前も父親と一緒で口先だけだな と言われると抵
抗できなくなってしまう。しかし想像していたセックスと現実はあまりに違い震え
るが なんとか受けようとする。遥を好きなわけではないので乱暴だが フェラを
されて真っ白になる。気持ちいいのはそこまでで 正信が入ってくると痛いと叫ん
でボロボロ泣いた。ろくに解されてもいないので ただ痛くて苦しい。初体験は散
々で好きな相手だったが 物のように扱われ心が病んでいくのがわかった
。それで
も体だけでも役に立ったんだと思う。体中に打撲の跡で熱もあり 大学も行けず寝
ている遥は どうしたら正信が立ち直り大学に戻れるかと考える。バイトを増やし
て アパートに差し入れをかけていく。それくらいしかできない。

ばったり正信にアパートで会い どうしてまた来るんだ 懲りただろうという。そ
れでもちゃんと謝り許してほしいという。正信は それが好きなのかと言いじゃあ
利用させてもらおうという。遥は友達になりたいというが そんなものはいらない
し 女も面倒だと。ただの性欲のはけ口しかいらないと 宣言されたようで遥は青
くなるが それでも正信の側を離れたくないと思う。痛くて泣くと平手打ちをされ
て驚いた。誰にも叩かれたことがないからだ。それでも必死にあわせようとする。
正信は 来るなと言っても駄目なら水曜日に来いという。それから水曜日に行って
抱かれるという日々が続く
。正信はバーテンと引っ越し業者の掛け持ちで その合
間に遥を抱くのだ。段々体も慣れてきて 抱かれる喜びもわかってきた。遥は正信
に女の影もないし つい自分が一番側にいると思って 大学に戻ったらどうだとい
う。奨学金の申請もしてみたらと言う。しかし正信は怒り出して体に本をたくさん
ぶつけられる。


何度も謝るが怒りはとけないようで 遥は服を着て帰ろうとするが 来週は違うと
ころで会おうという。駅で待ち合わせをすると言われて 浮かれる遥だったがその
後は残酷なことが待っていた。高級そうなマンションに連れて行かれる。ここは遥
の父である不正献金の疑惑の残骸だという。これは正信の母の名義になっていると
いうのだ
。結局あの事件も みんなぐるで父親におしつけたんだと正信はいう。母
からマンションのカギをもらい 大学も続けるようにと言われたというのだ。お金
はあると だがそんなもの受け取れないと正信は怒る。おまえが離れて行かないな
ら逃げ出すようにするという
。男がやってきて遥は嫌な予感がする。黒いスーツで
サングラスをしている。素人だと ルックスしだいだなといい 遥を見ていいなあ
と。三万だといい 遥は正信以外に抱かれたくないと暴れるが 男は素人ではない
ようで 乱暴で恐ろしい。さまざまに抱かれて心も体も壊れていく。男は終わって
よかったから また抱かせろという。正信は他の客も紹介してくれと話している


それからも 次々と客を正信は連れてきた。大学と家庭教師のバイトと 売春とで
ボロボロになっていく遥だ。
金が要ると正信はいい 遙かも逆らえないが心が蝕ま
れて沼に沈んでいくようだ。高い値で売られているようだが 最初に抱いた前田は
気にったのか十日に一度は抱きに来る
。彼はいい客で ほかのは驚くほど乱暴で殴
ったりされたりする。前田は内緒でお金をくれるし 痩せたからいい加減にやめた
らどうだと心配してくれる
この二月で 遙かは男を引き寄せる色気がにおい立つ
ようになったと前田はいう
客にどんなにひどい目にあい鞭打たれて叫んで 正信
に助けてといっても 来てはくれない
。馬鹿だな来なければいいのにというだけだ。
今日も前田が抱きに来て ここから助けてやろうかというのだが 遥は正信から離
れたくない。
前田が帰ると 次の客が来るという。一日に一人しか相手にしたこと
がないので 驚愕し体が壊れるというが・
・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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眠れる月 1/宮本 佳野

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眠れる月 1 (キャラコミックス) [コミック]
宮本佳野 (著)
出版社: 徳間書店 (2008/12/25)

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内容紹介
ボーイズラブ
現在と過去を行き来して、謎を解く男たち。和風タイムスリップロマンス開幕!

感想
宮本さんはこういう 人外とか不思議な話が結構あって あたしは好きなので時々
描かれると喜んでます。ええっと思うよう内容でも結構 飄々と主人公たちが自分
で解決していくというか 流されていくというか^^;これは 登場人物たちが節
操がない ということがなくて ほっとします。たまに 下半身がゆるーいのが出
てくるので それがちと苦手なんで^^;しかし 面白いです。

第一幕
小田川は17年ぶりに父の実家 榊に帰った。父は上京して母と知り合い養子に入
った。何故か父は田舎を嫌っていた。祖父はとても若くて死んでいる。そして小田
川の父も35歳という若さで交通事故で亡くなっている。小田川はこの家が 子ど
も心に怖かった。どうして帰ってきたのと 言う叔母にこの家の夢をよく見るんだ
と話す。父は日記を残していて 母はとてもなにかを怖れていた。夜に明彦は男が
月見台に立っているのを見た。驚いて起きるが その話をすると蓮が それは幽霊
だよと言う。蓮はすっかり変わって大学生だが 綺麗な青年になっていた。双子の
妹の依里は病気でふせっているという・・。榊には呪いがあり 直系の男子は早死
にするというのだが・・。

第二幕
月見台の男の幽霊は 蓮にそっくりだ。側に行くと 明彦の顔をひっぱり 実体が
あるんだなと言う。きまってると怒ると だって幽霊だろうと言われる。明彦が幽
霊はあんただろうと あの日記に書いてあったいうと あれは俺があんたを見て書
いた日記だという。男は新庄栄太郎と言う。明彦は自分は100年後の平成と言う
時代から来て この榊家の子孫だと話す。新庄は学者の榊の書生をしているという。
曽祖父は 呪いについても調べているという。これはタイムスリップだと明彦はい
い 如何して帰ろうかと。新庄は月見台から落とせば帰れると 落とされて気が付
くと布団の中で 夢かと思うが新庄がくれた鈴が手の中にある。叔母に新庄と言う
のを知ってるか ときくと親戚だといい 蔵に写真があるのではと。見ると確かに
あの男だ。明彦は女の幽霊を見るし 更に蓮が白い煙のようなものを持っているの
を見る。

第三幕
祖父の50回忌に出るように言われる。分家の中にいると 蓮が上を見ろという。
梁のところに着物を着た狐がいて 叫んでしまう。追い出されて 蓮が言うには
この家の守り神は狐だから あちこちにいると。あれはお経が好きな妖怪なのだ
という。あの白い煙の様なのは管狐といい悪さはしないといいつつ 小鬼を捕ま
えて明彦に見せる。すっかりパニックになっている明彦に あんたがきてから場
が賦活しているという。一緒に呪いの事を調べようと明彦は言うが 無駄だとい
い それよりと迫ってくる。男女どちらでもいいという蓮だが いつ死ぬかわか
らないから遊びだけで 恋人はつくらないという。夜になり また明彦は新庄と
会う。調べてみると100年前から 呪いは始まっているというのだ。

第四幕
夜中に明彦がいなかったので どこに行っていたのだと蓮が責める。実は信じな
いかもしれないけれど と経緯を話す。蓮は郷土史を見せてくれる。文献による
と 榊には時々異能者が現れ 夢見と呼ばれたとある。明彦がそうじゃないかと
蓮はいい 一緒に過去にいきたいという。一方 新庄は従妹の志穂が傍に来るの
で焦っている。彼女は白い影やら妙なものを見るという。この間は男の人が あ
なたの部屋に はいっていったというのだ。誤魔化していると 志摩が蔵に何か
の見取り図があったと話す。蓮は明彦の部屋に布団を敷いて 一緒に過去にいき
たいという。といいながら キスしてきて抱こうとするが 鈴が鳴り蓮は急に気
を失い 明彦だけまた過去に行き新庄に会う。赤いがどうしたというので 実は
手籠めにされそうになってと・・。

第五幕
新庄は平成とはどんな時代だというので 便利でせかせかしていて猥雑だよとい
う。新庄は明彦に長生きして いい家庭を持ってほしいという。自分の未来はど
うなるのかときかれたが そのあたりの事は火事があって消失しているんだよと
明彦は答える。明彦は蓮に 新庄は志穂に迫られてお互い困ったなと苦笑する。
明彦は新庄の顔をそっと触れてみるが 蓮とは似ているが違う。戻ってくると
叔母はそろそろ東京に戻ったらと言う。蓮は具合が悪いと食べないで寝ていると
いうので見に行くと 池の前に立っている。声をかけると どうしてここにと驚
いている。明彦がいなくなり 蓮は気が付いて振袖を着た幽霊に会い それから
具合が悪いのだという。あれが親玉で瘴気が出ていたというのだ。向こうに行っ
て新庄に会ったのか と機嫌が悪い蓮だ。このまま二人で死のうかという蓮だが。

番外編 雪灯籠
栄太郎は月見台で明彦を待っている。志穂はまた東京から手紙が来たわよと言う。
東京の大学で下宿が一緒だった立花は女性的で みんながからかうので栄太郎が
庇ったので慕うようになって 断っても手紙を送ってくるのだという。今までは
男は無理だと思っていたのだが 明彦に会ってちょっと気持ちが変わった。早く
呪いを解決しないと 明彦も死んでしまうと・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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こいのうた/高遠琉加

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こいのうた (ガッシュ文庫) [文庫]
高遠 琉加 (著), 三池 ろむこ (イラスト)
出版社: 海王社 (2012/2/28)

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内容
両親が不仲の家に帰りたくなくて、放課後を空き教室で過ごしていた高校生の八尋。ある日、英語教師の狩谷がピアノを弾きながらひそやかに歌っているところに遭遇する。甘くせつない旋律―その歌声は八尋の胸にさざ波をたてた。その日から狩谷と過ごすようになり、朗らかで優しい狩谷の秘めた寂しさを知るうちに惹かれていった八尋。けれど、彼の心は別の男にとらわれていた―。それから7年後、社会人になった八尋は狩谷と再会し…。

感想
なんとも切ない話なのですが 八尋の気持ちは 思い込みの激しい^^;高校生の
純粋な気持ちでいいなあと思うのです。狩谷はいつも 背中に重しをしょっている
ような感じなんでしょうけど 柳本を意識しないで利用しているようなところが引
っ掛かるのですよね。といっても柳本も下心があるから 利用されてもいいのかも
しれないけど。この本に限らないのですが どうもセックス込の友達 恋人 また
友達に戻る みたいな曖昧なところがある話って よくわからなくて なんでまた
こういう関係になれるのかなあと 不思議に思うのは あたしが女だからかなあ?
八尋だけが気に入ったかな^^;苅谷の気持ちも わからないでもないけど結局
好きでもない相手と一緒になっても 不幸な別れが待っているだけだからと思うの
ですが。

こいのうた1
八尋はどんなに人がいても 先生の後姿を見つけられる。すらりとして痩せている。
図書館を追い出されて家に帰りたくないので こっそり社会準備室に行く。ここも
どうせ追い出されるがと寝転がっていると 音楽室から歌が聞こえる。気が付くと
7時過ぎていて鍵をかけられている。どこかの窓を開けて出ようとすると 音楽室
からピアノの音がした。音楽室は幽霊が出るという。飛び降り自殺した子の霊がい
て歌を歌うというのだ。唄は男性の声で英語だった。私はあなたを呼ぶと切なく歌
っていて胸を突かれるが そこで生活指導の先生が入ってきて 叱られる。うるさ
い奴だ どうしようと焦っていると 声がかかる。その生徒は留学の事で私と話が
あるからと 苅谷先生が庇ってくれた。

苅谷の車はおんぼろのフォルクスワーゲンで 家まで送るという。英語の教師で一
番若く態度が不遜で先生たちには人気がないが 生徒にはある。特に女性にはその
容姿がうけるのだろう。奇異なのは その真っ白な髪の毛だ。長髪で灰色にも見え
るが大半は真っ白で 大病してこうなったという話だ。八尋はちょっと苅谷が苦手
だった。誰とでも気軽に話せて ひらひらしている。自分には出来ないからだ。家
までいき親に挨拶するというのを 断り急いで玄関にいくが 物が割れて怒鳴りあ
う声がする。入れなくて立っていると ドライブでも行くかと苅谷が言った。鎌倉
海岸をとばして 食事に誘ってくれた。子供の時から両親は仲が良くなくて 今更
浮気がどうのっておかしいと八尋はいうが とられるのはいやなんだろと言われる。
高校卒業までの我慢だと大学行けば関係ないと 八尋はいうと避難場所くらいには
なってやるよと言ってくれる。

音楽室で苅谷のピアノと歌をきくようになった。来年は受験だからとクラスのみな
みが中心で男女でペンションとかに行く計画に誘われたが 苦手なので断った。予
備校と後は自習だというと苅谷は友達のところでバイトしないという。高校の同級
生がやっているイタリアレストランが人が足りないという。海辺で人気があり苅谷
に連れて行ってもらったことがある。八尋は165センチで密かにコンプレックス
だ。苅谷は170半ばで 友達だという柳本はもっと長身で 両耳にたくさんピア
スしている色男だ。バイトは直ぐに慣れてある日 アロハにビーチサンダルの苅谷
が来た。浜辺の女の子やバイトの子に柳本はもてたが苅谷も もてている。高校時
代も柳本はもてて 苅谷は白くて綺麗でピアノと英語ができるので王子様だったと
いう。

同級生たちと浜辺で花火をした。なんだかカップルができていて みまみが八尋の
そばにきた。好意を持ってくれているらしいが 八尋は音楽室の幽霊の話をきいた。
みなみによると 自殺した子はすぐに死なないで病院でしばらく生きていたらしい
と。屋上にはもう一人男子がいて それが苅谷だったというのだ。遺書があったの
で苅谷が落としたとは ならなかった。二人は凄く仲良しで 苅谷が学校の先生な
のは霊を慰めるためだという噂だと。あの歌を思い出して八尋はぞっとする。
苅谷はバイトの女の子で いつも追いかけてきた子とは付き合わなかった。恋人が
いないのに何故というと 俺を好きな人とは怖いて付き合えないという。その時
浜辺を若い背の高いメガネの男がやってきた。苅谷はむこうにいけと八尋にいうが
なんだか不穏な空気だ。柳本を探した方がいいのはと思い 気にしていると男は苅
谷の頭にビールをかけたが黙っている。へらへら生きているのを絶対に許せないと
男は怒り 苅谷を殴り飛ばした。先生!と八尋は叫び走り寄った。みんも騒いで男
はいなくなり 苅谷は脳震盪をおこした。柳本が皆を返して店を閉めて 苅谷を寝
かせている。しばらくして八尋は気になって 見に行くと柳本は苅谷に もう7回
忌だから区切りだと言っている。店をまた出すから一緒に東京に行こうという。
そして抱き寄せてキスをして 押し倒した。八尋は動けないまま 二人の行為を見
ていたのだが・・。

こいのうた2
デパートを歩いていて 子供がぶつかってきた。ズボンを汚されてその母親が謝っ
ている時 あの人を見かけたような気がした。高校の時 苅谷に告白したが あり
がとうと言われただけで 学校を去って行った。今は 教科書を扱う会社に勤めて
いる。安定したいい会社だが 先輩が合コン好きでそれが面倒だ。過去には恋人が
いたこともある。出も思い出すのは苅谷だけで あの人じゃなければ意味がないと
思う。青いと先輩には笑われるが。ついあの歌を口ずさむ。いつかは忘れられるの
かと思う。

高校三年で両親は離婚した。母があてつけで浮気した相手に本気になったのだ。あ
っという間に離婚して 相手と結婚して子供を産んだ。義父は実父と違って背が低
くてコロッとしている。頭髪も寂しいが とてもいい人だ。大学卒業まで一緒に暮
らして 両親は働いていたので 弟を保育園に連れて行き面倒を見るのは八尋だっ
た。今新築のマンションに親子三人で 八尋は独立した。母や優太と話していると
幼児の英語教室の話になった。先生が教職免許持っていて 発音もいいしイケメン
でお母さんたちに評判なのよという。へーっと八尋は聞いていたが でも先生若い
のに髪が真っ白なのよと母が言うのをきいて 固まった。

代休をとって優太を英語教室に連れて行く。あの人が元気かどうか ちょっと見る
だけだと思う。行ってみると嫌な予感がする。一階がアイスクリーム屋で 昔バイ
トしていたレストランと同じマークなのだ。柳本の店なのだろうか。英語教室はニ
階だった。せんせーと子供たちがいい八尋はじっと見つめて驚く。7年前と変わっ
ていない もう31歳のはずだ。あの髪型も色もそのままだ。胸がドキドキする。
顔を見た途端に逃げ出してしまった。それからも送迎に行くことはあっても顔を
合せなかったのだが たまたま苅谷が窓を開けて煙草を吸っていた。目が合うと
八尋だろ 上がって来いと言われた。今八尋は180はある。先生がいなくなって
から 成長期が来たんですという。両親が離婚して再婚し 今連れてきているのは
弟だと話す。苅谷はあれからアメリカにいて旅行代理店で働き 英語も教えている
うちに里心がついて 日本に一年前に戻ったのだという。このビルは柳本のもので
教室と部屋を安く借りているという。柳本は今は実業家だ と笑う。

やっぱりこの人が好きだと思い リベンジを誓う。メールが来て会いに行くと柳本
がいる。嫌な顔するが柳本はにやにやしている。ひとしきり 八尋は話をしながら
苅谷のハロウィーンの手伝いをする。帰りはいいというのに 柳本が送るという。
指輪はないが 恋人はときくと それは宣戦布告と柳本はいい 俺も本気を出さな
いと という。せっかくアメリカから帰ってきたから 捕まえたいという。好きと
言うと逃げるからなあと柳本は苦笑する。

ハロウィーンは八尋も仮装してドラキュラになった。優太はちびドラキュラだ。
子供たちに受けて みんなに襲われる羽目になった。盛況のうちに やっと終わっ
て 食事に行こうと言われ先生の家で食べましょうという。八尋はスーパーで鍋の
を買い 家に帰って苅谷と飲んだ。楽しく話してとろんとした苅谷を見ると我慢で
きなくて 寝かせるときにキスしたいと唇をよせる。だが 苅谷はまた例の唄を口
にしたので止まってしまう。それでも はっきりと苅谷に好きだからと告白する。
高校の時も告白したけど 今も好きで だから柳本と寝ないでほしいという。知ら
れていたことに動揺する苅谷だ。

それからも足しげく八尋は苅谷のところに通うが 柳本も来て火花を散らしている。
秘書だという女性は柳本に熱心だし まんざらでもないようなので そっちと一緒
になれと思う八尋だ。今日もご飯を作って苅谷と食べ 鶴岡八幡宮に初詣にという
と 逗子にはいかないと言われる。自殺した高校生の親に責められたので 引っ越
したのだ。八尋は謝り でもいつか話してほしいと 知って先生を支えたいからと
抱きしめて耳にキスをする。真っ赤になり暴れるが 八尋はじっと見つめて指にも
キスをして・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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drap(ドラ) 2012年7月号

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drap(ドラ) 2012年7月号 [雑誌]

いやほんとに ちょっとだけで 読みたいのがあったので つい買ってしまった
のですが いろいろ面白い・・もう雑誌は買うと大変なのでって思うのだけど
なかなか切れない・・。

表紙/大槻ミゥ
ピンナップ/藤生

★巻頭カラー/ 嶋二
帰れない二人

晴れて恋人になった貴明たちだが まだ深い付き合いはしていない。そんなある日 
喜一郎の子供や貴明の子供 親がみんな旅行などで出かけてしまう。貴明は泊まり
に来るが まだそこまで決心がつかない喜一郎に 無理強いはしない。いつも自分
だけいい気持で 喜一郎は悪いと思う。飯も上手くてまったりするが いよいよみ
んなが帰宅するので・・。

これが読みたくて!^^うーん もっと読みたいかな。

★大槻ミゥ
バニラリゾート」(第1話)

売れっ子漫画家の陸の世話をしてりる明春だが 週末はバイトに出ている。そこで
正社員にならないかと言われる。そうすると陸の世話ができないし 家も出ていく
ことになる。お嫁さんのように陸の世話をして その上オナニーまで手伝っている
仲なのだ。しかし 友達は陸が彼女デキたら お前は居場所がないぞと 就職でき
るうちにしろと言われて・・

うーん いいなあ こういう話好きなので ラブが一杯になるといいな。

神田猫
ぷちっとはじけた、」(第3話)

能代に手錠を嵌めようとしたが 逆に嵌められて押し倒されてしまう。足鷹を隅々
まで愛したいんだと言われ 結局抱かれてしまい・・。

★ありいめめこ(本誌初登場!)「嘘つきなスイーツ

たかふみは甘いものが大好きで食べずにはいられない。恋人の近江は甘いものが大
嫌い。付き合い始めたがキスがせいぜいで 甘い物の匂いがすると Hさせてくれ
ないのだ。どうしても近江とHがしたくて 甘いもの絶ちをしてみようかと頑張る
のだが・・。

可愛くて面白かったです。友達が怪しいよねー。

★田中ボール「叶先生のすべて」(前編)

愚図でヤンデレな叶先生と 変態だけど優しい日高は付き合っている。わけのわか
らない妄想癖がある叶だが 日高はちゃんと操縦している。部屋の更新があるので
一緒に住めたらと思う叶だが 日高は変態だし不安だ。今夜は日高は用事あるとい
うので 叶は大学の同期を呼ぶのだが 蒼井 偲は流行作家だった。おまえは 売
れ過ぎだとまた後ろ向きな叶だが・・。

おかしいですよね どこをどうしたら そういう発想になるのだが?^^;アホで
可愛い叶です。

★センターカラー/ 天禅桃子「花ヶ谷営業所のカレ」(第3話)

白木の告白から逃れるために 所長の永嶺が好きだという赤江だが どんどん好き
になってくる。飲み会で話していると永嶺は 赤江が生意気だけど仕事ができるか
ら欲しいと社長にいったことがあるという。永嶺の若い時を 夏目がばらして魔性
の男で 男女問わず老若もと笑って話す。もてるのは確かだが 不誠実ではないと
永嶺はいうが。マラソンをしていると ばったり永嶺に会ってしまう。その時 永
嶺が離婚して娘がいることを知り・・。

うーん・・ちょっとこれも先を読んでみたいかも・・

よしづかまやこ「苦くて甘い魔法」(後編)

カフェすずらんで働く平岸と中島。中島は 自分の事好きにさせると宣言した。中
島の事はどこまで本気かきかれて 妻の事は忘れられないけど ふっきれたと答え
る。中島の事 案外好きかもという。でも もう裏切られるのは辛いと平岸はなく。
そこへ中島が来て・・。

可愛い絵と話だった。

千鳥ぺこ「ラブレッスン」(最終話)

峰雪と彩水は恋人同士だが その関係に峰雪は悩んでいる。マネージャーに気が付
かれて一度は別れたのだが やっぱり駄目だとよりを戻した。マネージャーに言わ
れるが お互い必要だという。モデルと俳優という人気商売で ばれたらどうする
んだと言われる。もしばれても平気なぐらい仕事で実績を残すと言い張るが・・。

Hもなかなかですねー^^;

椿野イメリ「小悪魔の初恋

峰岸は見た目は可愛いのだが 実は小悪魔なゲイで 工学部の安藤が大事にしすぎ
て女の子に振られた話を聞いて興味を持つ。そんな純情で堅物を落としてみようと
思う。付き合おうよと付き纏うと真っ赤になっている。なんだかむきになっている
ので 他の人に峰岸は恋してるのではと言われて・・。

可愛い!笑っちゃう 攻めが純情でほんと可愛い。

日野ガラス「夕陽に及ぶ」(第5話)

芳塚と小野崎のことが学校にばれてしまう。芳塚は一方的だと小野崎を庇う。家に
いると小野崎が来るが 開けない。小野崎が先生と何度も呼び 雨の中走って来て
喘息が気になり 開けてしまう。学校をやめないでと抱き着いて泣く小野崎だが
処分を受けるのはしかたないと 芳塚はいう。先生の事が好きだと小野崎はいうが
お兄さんが好きなんだろうと・・。

相変わらず透明感のある絵で好きです。

★センターカラー/ 隆巳ジロ「つくりものには愛がある?」
陽は腐れ縁のぬいぐるみ作家 続木とコラボした企画がヒットした。二人共成功し
たし 恋人にもなった。突然 続木が会社に来てちょっとした騒ぎになる。一緒に
昼飯というが 上司に聞いてからという。何故かどういうところで仕事しているか 
食べているか知りたかったようで・・。

碧本さり「カレ×カレ」(後編)

悠木とジム仲間だった助教授の慧は 悠木を家に置くことになったのだが そのだ
らしなさに呆れて 今まで降られていたわけがわかる。殴ってやりたい程だが 悠
木は甘え上手で好きだといい また流されてしまう。更新の知らせが来て今は悠木
もいるから 広いところにしようかと悩むが 悠木は部屋の案内を持っていて一人
で暮らすようなので・・。

牛込トラジ「手のひらにキミ

佐和寺と姉崎は付き合って三か月だ。姉崎は年上なのだが 佐和寺は体格がよく二
人で タチを望んでいる。佐和寺が勝負しましょうという。負けた方が ネコねと
いうのだが営業成績は俺が勝ってると 姉崎はいう。しかし今は俺が上ですよと
佐和寺はいい じゃあ勝負だと・・。

右野マコ「からだアンテナ

明良は進也とセックスする夢を見て驚く。でも隣に進也が寝ていてやったとわかる。
大学に出ていると後から進也がやってきて 昨日の事とをきこうとすると怒り 付
き合ってるなんてばれたら困るから 普通にしろという。明良は 俺たち付き合っ
てるのときくことができない。其の上 買い物に行こうと言われて 昨日約束した
らしいが覚えていない。セックスるのに必要なものを買わされて・・

ほわほわした話で笑えた。でも いいなあ。

花本ちやこ「ハニーデイズ

満は観光課の職員で 着ぐるみのキャラクター はちピヨちゃんに入って頑張って
いる。和菓子屋の若旦那 香田さんは満の恋人だ。最近お互いの仕事が忙しくて
あまり会えない。香田さんはいつも優しくて でももしかしてキャラクター はち
ピヨちゃんが好きなのではと・・。

マザーファッカーズ」/藤生

絵は可愛いのだけど 言ってることはH臭くてそのギャップがおかしい^^

敏感男子はカタイのがお好き? やまだまや

もう題名が笑えちゃう^^;

冴木と菅谷は付き合っていて まだまだ初々しい二人だ。二人で出かけるはずが友
達に 無理やりコンパに駆り出される。それぞれ二人はもてるのだが・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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月夜の子守唄/清白ミユキ

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月夜の子守唄 (リンクスロマンス)
清白 ミユキ (著), 朝南 かつみ (イラスト)
出版社: 幻冬舎コミックス (2010/07)

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内容
幼少時に伝説ともいわれる盗賊に両親を殺された、元武家の子である葉山市之介は、仇を討つため、その盗賊を追っていた。久しぶりに江戸に戻ってきた市之介だったが、町で火事に遭遇してしまう。不審な火事が、追っている盗賊の仕業ではないかと疑いを持った市之介は、翌日現場で盗賊の痕跡を発見する。しかし、そこで鉢合わせた将軍直轄の若き長・後藤直之に疑われ、拘束されてしまい…。

感想
あたし的には面白いのですが ちょっとBLとして要素はいろいろあるのですがHは
少ないかも^^;でも 鉄面皮みたいな後藤が 段々 市之介に惹かれていき ま
るで少年みたいに焦がれていくのは なかなかキュンときます^^;市之介も色々
苦労してきているからクールで もっと愛情のかけら?でも見せてあげるといいの
ねーだから後藤がやきもきするんだよと ちょっと同情します。全体的には鬼平犯
科帳を読んでいるような気がしますが 鬼平は大好きだから嬉しいです。しかもお
頭の後藤はイケメンだから!イラストがねーいいんですよ ほんと惜しいです・。

月夜の子守唄
火事だーと叫び燃えているのを見ると 大名の屋敷が燃えている。葉山市之介はそ
れをじっと見つめて 父と母の最期を思い出していた。10年ぶりの江戸である。
市之介の立ち姿は凛として美しく女性的ではないが 色気があった。素浪人姿であ
っても容貌と色香は隠せない。町方と火付盗賊改めが 縄張り争いをしていると
静まれ!と声がして機動衆が出てきた。将軍直属で老中と同じ地位だ。文句は言え
ない。彼らは紫の裏地や羽織の紐を身に着けているのですぐわかる。世襲ではなく
優秀なものが 一代限りである。どんな身分のものでも 分野のものでも調べるこ
とができる最強の部隊なので 矜持は呆れるほど高い。頭は後藤数馬といい旗本
九千石の家のものだ。若いように思えると見ていると 後藤と目があった。眼力は
凄くお互い殺気を感じた。其の時 口笛をきいて見ると二人組の後姿がうつる。忍
びだと 急いで追いかけるが 二手に分かれて一人と戦う。煙玉で逃げられ 後ろ
から来た男と向き合う。お互いに鯉口を切り戦うが どうも忍びではないと手練れ
だ思うが ふと見ると後藤だ!名を名乗れと言われて そのまま逃げてしまう。

市之介は宇田川町あたりで噂を聞きこむと 昨日の大名の火事は盗賊で なんでも
当主が珍しいものを集めるのが趣味だったというのだ。盗賊は何か動物の絵を張っ
ていったと 女たちは話している。市之介が探している九尾の妖狐だ!盗賊の頭は
狐火の又吉といい 自分たちのために または依頼で盗賊をする。人が持っている
珍品を狙い売り 人も攫うのだ。この10年 市之介は裏稼業の人間を知り 情報を
得たのだ。江戸で人にあまり会いたくない。まだ仇討ちをできないのが情けないか
らだ。又吉たちは同じところにはいない。あばら家や遊郭に泊まることもあり 常
に移動いている。市之介は誰も信用できない。同情してくれた役人により 盗賊に
金で売られたことあるのだ。盗賊の一人を切ったが 役人も殺された。だから人と
関わりたくない。

歩いていると誰かがつけている。後藤だ 今捕まるわけにいかない!刀を構えると
こしゃくなと 刃をかわすことになった。いい使い手なので 友達として会いたか
ったと思う。しかし 機動衆の他のものに首を殴打されて気を失った。捕らえられ
て それからは酷い拷問が続いた。17歳の時 家を留守にしていた時に盗賊が入り
両親は殺されて 火をつけられた。将軍から頂いた茶器が目当てだったのだろう。
母の懐剣だけが形見となってしまった。気が付くと地下牢にいた。鞭打たれて体が
ろくに動かない。後藤がやってきて 名前を言えという。事情があって何も言えな
いというが しつこくきく。こいつは他の役人とは違うと市之介は思うが やはり
訳は言えない。市之介という名前だけは言った。後藤は竹刀で殴っても駄目だと思
ったのか 竹刀で下半身を触り始める。反応すると 吐けばもっといい気持にさせ
るという。いきそうになると 後藤は竹刀をやめて性器に触れてくる。あっという
間にいかされてしまう。


後藤は市之介の行く姿を見て性急にした帯を外そうとしたので 何をすると叫ぶ。
衆道の心得はあるのかと言われる
。こいつも他も役人と一緒かと市之介は思う。他
のところで理由もなくとらえられた役人に 体を要求されたことは何度もある。見
返りに路銀をくれるものもいた。かたき討ちをやめて 一緒に暮らそうというもの
までいたのだ。こいつも自分を慰み者にするのかと 
機動衆もたいしたことないな
という。すると後藤ははっとしたようで もっと痛めつけられるのかと思うと出て
行った。次の日も拷問は続き石を抱かされた。足が砕けそうで そこに昨日の火事
の事で報告に来たものがいる。男は市之介を見る。栄次郎だと 昔同じ道場似通っ
た幼馴染だ。栄次郎は驚いて 市之介!と叫び石をどけろという。一体 市之が何
をしたのですかというと 後藤は素性を言えという。栄次郎は市之介を抱き支える
が 市之介が言うなという。しかし頭には逆らえず ご書院番を務めていた葉山の
嫡男ですという。みな驚くが どうして素性を言わないと後藤がいうと この10年
嫌と言うほど腐った役人を見てきたからだと答える。ここから出してくれと言うと
不本意そうに介抱してやれと後藤は言う。

目を覚ますと栄次郎の資質にいた。一昼夜寝ていたようだ 傷の手当てもしてくれ
た。ずっといていいと言われたが そうもいかない。隠していたお金と書付をみつ
けほっとする。また盗賊で火を放っている。昔母といった小間物問屋だ。後藤と栄
次郎がいる。番頭がぼんの声がすると騒ぐがこの火ではどうしようもない。しかし
市之介は子供の声をきき 火消から濡れた羽織を奪い日の中に飛び込む。子供が
いて 助けてという。胸に抱えるが火の海だ。そこへ市之介と声がする。後藤の声
だ。自分の方へ日の中を突破して来いという。声を頼りに火の中に飛び込んで走る。
向こうには後藤がいて 二人で更に走り火の中から脱出した。しかし後藤は両親も
死んで 何も残らず 死んだ方がよかったのではという。市之介は怒って それを
決めるのは子供だと あんたはくずだなという。子供は助けてくれてありがとうと
いい 生きろと市之介はいう。

御堂に来て袴もないし 着物はどうしようと表っていると人の気配がして 後藤が
いる。火傷したろうから 手当てするから来いという。黙っていると信用しろと怒
っている。来れば情報も教えるというのだ。着いていくとたいそうな屋敷に入り家
だという。風呂と食事の後に話すという。警戒しているが後藤はいってしまう。金
がないので風呂はありがたい。着物も用意されて一緒に食事をとるが 腹がみえな
い。体が目当てなのか。ぽつぽつとお互いの情報を話して 又吉の好きそうなもの
を用意して囮でつろうということになる。後藤はそっと市之介に触れてくる。髪や
頬をそっと撫でる。それだけで市之介は 体が熱くなるような気がする。明日から
自分と一緒に行動だと 後藤はいい・・。


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そして、明日も君に恋をする/大月クルミ

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そして、明日も君に恋をする。 (カルト・コミックス X-kidsセレクション) [コミック]
大月 クルミ (著)
出版社: 笠倉出版社 (2009/7/31)

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内容
家業探偵の真実と幼馴染の富士太郎は 御崎財閥の依頼を受けて御崎理の素行調査のために全寮制の男子校 月館学園に潜入することに・・。真実と富士太郎のヒミツの関係に割り込む者 調査を阻むものが続出で 二人の学園生活と捜査活動は波乱含み。この二人の恋の行方と任務の結末は?

感想
また最初の本に戻って読んでい見たけど 可愛いねーなんていうか主人公たちも
話も ほやほやってする。だけど Hは結構激しいのよね^^;顔が可愛いんだ
けど やることはやると^^;そして、明日も君に恋をするの御曹司はちょっと
可哀想だったな 淡い恋で終わりなんだろうなあ・。SMOOCHは結構男らしい受け
で よかった。

C'mon C'mon
浩太と那智は幼馴染で 将来結婚しようねと約束して浩太はキスをした。浩太は21
歳になり 那智はもうすぐ18歳だ。二人は遠距離恋愛中である。最近どうも那智が
18歳を強調するのだが 何かあるのだろうか。免許 結婚?突然那智が来て驚くが
嬉しいには違いない。那智の親は経営に成功して大阪に越した。時々 浩太のいる
横浜に来るのだ。18歳になるからお婿にもらってと那智は言う。婚姻届を書いて
二人で新婚生活が始まった。浩太は会社に行き その間 家事をしているようだが
料理が滅茶苦茶美味しい。しかしどうも 挙動不審で明日仕事が休みだというと
きょときょとしている。朝からリュックしょって ちょっと出かけてくるというの
で気になり こっそり後をつけると・・。

Idling Clip
佐崎と小松は19歳のユニットで先月デビューした。カッコいい二人は人気が出るが
佐崎はいいのだが 実は小松は広島で方言が酷いので 話してはいけないことにな
っている。だから無口と思われている。二人は仲が良くて 実はHもするような関
係だ。今日の握手会は思ったより凄い人で 大丈夫かと小松にいうが 緊張してい
る。握手と一言だけなのでなんとかなった。次はライブだ。佐崎が話して 小松は
相槌だけということになっている。ところが ライブの終わりに うっかり小松が
愛しとるけんーと言ってしまい・・。

そして、明日も君に恋をする
富士太郎は真実の幼馴染で一つ下。9歳で母を亡くして真実の親の探偵の事務所に
入り浸り 今では戦力のうちになっている。2人は同居していて高校生だが 秘密
の恋人同士でもある。今回の依頼は面倒らしい。御崎理という財閥の御曹子の素
行調査だ。寮にいるのだが 春休みに帰宅しなかったというのだ。寮に二人で入
ることになる。真実は歩いていて 学生の一人にぶつかり転んでしまった。3年の
袴田は 真実に一目ぼれして付き合わないかと言う。惚れっぽい男らしい。真実
たちは 部屋がないからと一緒になってラッキーだった。真実は理と同じクラス
になり 早速話しかける。彼の好きな人を探ろうとすると 袴田があいつの好き
な人は よ と言いかけて・・。

SMOOCH
母親が離婚して数年たち 再婚相手を連れてきた。その男の連れ子が なんと同
級生だった。継父が海外出張でひと月行くので 家族で行こうと母がいうが 学
校休んでまできいたくないと。高校生だけで家に置くのはと母はいうが 大和も
英志も身の回りの事はできるからと 残ることになる。大和と英志は 特別仲が
良くなかった。大和は女にもてて ちょっと英志は悔しいと。ところが家族にな
り1週間で大和が 男しか愛せないと告白する。一緒に暮らすうちにすっかり大
和に堕ちてしまい お前の事好きだといい 付き合うようになる。両親が不在で
すっかり二人は新婚モードだ。ところが両親をいないとききつけた同級生が 家
にやってくる。それだけではなくて 後から女の子二人が来る。誰も呼んでいな
いのにおかしいと 上手く返してしまう。それから無言電話があるし 背中に変
な紙が・・。

ピカピカ・ポルカ
天気が悪いと深見は精神状態がよくない。特に雷が駄目なのだ。大学に行くがと
ても我慢できない。帰ると涙目の深見に 田浦はため息ついて雷とまるまで食堂
に一緒にいると言ってくれる。深見は小さい時に雷が庭に落ちて倒れてきた木で
死にそうになったのだ。田浦は大学で知り合い 下宿同士なので いつもつるん
でいる。世話好きでいいやつだ。雷が鳴ると田浦に電話してうちに来てという。
うざいと言いながら 田浦は深見のところまでいく。カラオケに付き合ったが
また雷が鳴り泣きべそで電話が来る。田浦はびしょ濡れでいくと・・。

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信じるままに愛したい/清白ミユキ

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信じるままに愛したい (プラチナ文庫) [文庫]
清白 ミユキ (著), 小路 龍流 (イラスト)
出版社: フランス書院 (2012/6/11)

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内容
犬猿の仲の同僚・嘉和に、「好きと言わせる」賭けの対象にされたことを知った正巳。誰にでも愛想の良い嘉和が、なぜ自分だけそれほどまでに嫌うのか理由を聞きたくて、告白してきた彼に思わず「友達なら」と応じてしまう。そうして始まった付き合いは険悪だった。けれど徐々に打ち解けていき―突然、キスされた。熱のこもった嘉和の眼差しは賭けのためなのか、それとも…。

感想
妙にじれったい二人なんですが 嘉和は素直じゃなくて 好きな子は苛めたいと
いうタイプで だから相手に嫌われるという しょうがない奴で子供のようです。
正巳の方は生真面目で あまり恋愛に相手の気持ちに敏感な方じゃないから嘉和
の裏の気持ちに いつまでも気が付かない。それで二人とも相手を意識してぎく
しゃくしてるんですよ。中学生の恋みたいで笑える^^可愛い大人の恋愛でした。

信じるままに愛したい
正巳は設計で 嘉和は営業で同期だ。二人は会社内で 犬猿の仲と言われているが 
正巳は理由がわからない。入社式から睨まれていたので 睨み返したのが始まりだ
と思う。嘉和の評判はいい。明るくて世話好きで いたずらも好きらしい。正巳は
目が切れ長で ちょっときつめの貌をしているので クールと思われがちだが 親
しい友達の間ではそうでもないのだ。口下手なので そう友達が多いとは言えない。
ある日上司に書類を持って行くように言われて 非常階段を上っていると話声がす
る。嘉和があいつは男もいけそうだぞと 正巳のことを言っている。すると 同類
ならすぐわかると 同期の武井の声だとわかり驚く。2人は正巳を落とせるか賭けを
しようと。言い出したのは嘉和だが 武井は乗り気じゃない。すると俺がやるかと
嘉和は言っている。そこまで自分が嫌いなのかと 和巳はむかむかする。和巳に好
きと言わせたら五万とか くだらないことを言っている。

武井が来て 今夜 話があるんだけど 成田がという。嫌なら断っていいと武井が
いうが 一体どうしてそんなに自分を嫌うのか知りたくて 行くというと武井が驚
いている。近隣のオフィスビルの展望スペースを指定された。嘉和が来て 二人で
座るがぴりぴりして何も話さない。とうとう用事は何だと 正巳が切り出すと 俺
はお前が好きだと嘉和がいう。驚いて見ると 嘉和は男は駄目か?俺のことどう思
ってる?返事をくれないか と次々と言うが 正巳は衝撃で頭が働かない。しかし
本音を引き出すには断ったら終わりなので 友達からならという。言ってすぐに失
敗したと後悔するが 嘉和は友達っていうのをしようという。
メールが来て飲みに行くことになるが まるで来ない。頭に来て帰ろうとすると嘉
和は来て 店に行くが謝りもしないし 自分に気を使わない。一体どういうつもり
かわからないので 会話もない。お互い気まずいのでどんどん飲んで 酔ってしま
った。嘉和はなんともないようだ。正巳は帰るといい 千鳥足で出ていく。

こんなひどい二日酔いは初めてで 上司にも心配される。そして仕事を手伝っても
らえないか とも言われる。それが都市開発の仕事で 嘉和のところのだ。設計が
二人独立するのでやめてしまったし 仕事自体も何かあって停滞しているらしいと
いうことだ。打ち合わせに出ると グループは嘉和の方だった。彼以外はみんない
い感じの人たちだった。嘉和はしわを寄せて こちらを見ているが無視だ。最初に
嘉和が皆に謝って仕事の変更を告げた。誠実そのもので設計のほうは責めることな
く 皆で頑張ろうということになった。少し嘉和の手腕を見直した。微笑むと嘉和
が睨んでいる。終わると追いかけてきて 馬鹿にして笑ったというのだ。そうでは
なくて 営業と設計がいい雰囲気だと思ったんだ と正巳は説明する。誉めると驚
いた顔をして 誤解して悪かったと謝罪してきたので正巳は更に驚いた。

新宿三丁目で待ち合わせて小虎屋という小料理屋に入った。今日も遅刻で 正巳は
むっとしているが 嘉和は謝ってきて驚く。混んでいるが ちゃんと予約していて
何かと気を使ってくれる。しかしちゃんとご飯を食べないから 具合が悪くなると
かうるさいので 思わず正巳は言い返して喧嘩になる。女将が喧嘩しないで と料
理を持ってきてくれる。はっとして嘉和は周りのサラリーマンに酒を奢る。そうい
う気配りはたいしたものだが 俺にも気を使ってほしいと正巳は思う。しかし嘉和
に口下手と知られると軟化して 週末出かけないか見たい映画があるんだと誘われ
る。まだ賭けが続いているのか と了承する。新宿で待ち合わせると 先に嘉和が
来ていてびっくりする。あっさりした格好だが背も高いしジャケットが似合ってる。
歩きながらさりげなく 食事の事を気を使ってくれる。正巳もちょっとは 嘉和が
わかってきた。

あれから飲みに行くのは7回目だ。社内でも挨拶くらいはする。周りの人間は み
んなどうしたんだと驚いて 仲良くなったのか?と。嘉和が適当に答えたので周
囲は2人が仕事を一緒にやって 悪い奴ではないとお互い認識したということに 
なっている。最近は飲むと必ず 酔い覚ましにプラプラ歩く。それが段々長い距離
になり 今日は酔っているのにあまりに長く歩くので 正巳は泊まった方がいいの
ではと嘉和に言う。おまえもかというので 成田だけだよとホテルを探すが いい
と嘉和はいう。そして携帯の番号を知らないといい 教えあう。週末は都内をでな
いか と言いだす。何処でも好きなところでいいと言うので 今揉めているショッ
ピングセンターを作るところにいこうと正巳はいう。嘉和が車を出して向かうが
嫌に時間がかかる。

広大な土地だが 最初はすんなりいった計画が 会長が亡くなった息子を忍んで計
画に文句を言い出し頓挫しそうだ。後妻の息子である社長は なんとかして計画を
進めたい。その話をきいて 正巳は自分のプランを嘉和に話す。子供を楽しませる
ようなものをショッピングセンターに作ろうというのだ。二人で話して興奮してし
まい 敷地を走り回ることになる。息を切らしていると 嘉和が名前を呼んで頬に
触れ キスをしてきた。正巳はパニックになるが 嫌ではない。でもこれも賭けの
大将なのかと思うと胸が痛い。車に乗り 嘉和はまた お前が好きだといいキスを
してきて・・。

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若葉の-少年期

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若葉の-少年期 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 51) [コミック]
橘 紅緒 (著), 北畠 あけ乃 (イラスト)
出版社: 大洋図書 (2012/4/26)

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内容紹介
どうしたらともだちになれる?
誰にもとられたくない
ふたりの関係は、特別な「ともだち」?それとも・・・

無表情で無口な那智眞尋は、同級生から「マネキンくん」と呼ばれ敬遠されている。
そんな那智の唯一の友達は、女子に絶大な人気を誇る真里谷梓だ。
新学期、ふたりは同じクラスになるが、
那智は真里谷が人の輪の中にいても真里谷だけを見て真里谷への独占欲を隠さない。
一方、真里谷も他人に無関心な那智が同級生と親しくなっていくのを見て苛立ちを覚える。
中学の時からお互いが一番大事で、一番の友達。
けれど、真里谷には那智に言えない想いがあって・・・?

感想
うーん なんか切ないですね。これはまだ 続くので これからの展開できっと
よくなっていくのでしょうけれど 根本的に那智の性格が変わるとも思えないので
なかなか他の人と 意思疎通がはかれるようになるのか ちょっと疑問。天然なの
か なんなのか? でもまあ 好きな人の気持ちがわかれば 別にいいのか^^;
中高ってキラキラしているから 特に男子は大人の前で 中性ぽくて不思議な感じ
がします。

若葉のⅠ
棗たちはクラス替えで仲がいい連中と一緒になる。しかしそこには マネキンくん
もいた。棗が遊びに真里谷たちを誘っていると じっとこちらを見つめている男が
いる。マネキンこと那智だ。真里谷が傍に行くと 那智はこいつとどこかに行くの
かと棗を指さす。棗が怒り胸を締め上げるが 真里谷がすぐ離させる。那智が嫌が
るから行かないと真里谷はいい那智を追いかける。棗が唖然としていると 女子が
知らないの?有名だよと。那智が廊下を歩いていると 知らない男子がお友達にな
ってくださいという。今からどうしても一緒に来てくれ といい連れて行かれると
そこには・・。

若葉のⅡ
棗は苑に 無理やり那智を連れて来いといったのだ。みんなでマージャンをして那
智をかもろうとしたが 異様に強かった。棗は真里谷を連れて行くと いくらでも
女が釣れるので まず那智を連れてきてと思ったのだ。真里谷がきて 麻雀したの
かと呆れている。那智の強さを知っているからだ。苑にもう帰っても大丈夫か と
那智はきく。言うことを聞かない那智をどうしてきかせたと 真里谷は苑を睨む。
友だちになったと那智が言う。でも 真里谷はなったらダメだと。棗はきいていて
苛々して 俺が真里谷をもらう!というと 駄目だと那智は真里谷の手を握る。
真里谷もしっかり那智の手を握って 友達だという。それから棗はバスケでもカー
ドでも 那智に戦いを挑むが全部負ける。どうして相手にすると真里谷が怒ると
那智は真里谷をとられたくないからと・・。

若葉のⅢ
那智が本を読んでいる前で真里谷は爆睡している。女の子が来て起こさないでと
那智は合図する。那智が本を読んでいる時 真里谷が傍にいないのは取り巻きが
うるさいから 遠慮しているんだねと言われる。真里谷は那智のこと大好きなん
だね と言われ真っ赤になる。中学二年まで 那智は真里谷と話したことがなか
った。ある放課後 教室で真里谷は友だちの彼女と話していた。気が合うから付
き合おうかと 女子が言うので小野と付き合ってるじゃないと 真里谷はいう。
女子は真里谷と付き合えるなら 小野と別れるという。そんな本気じゃなくて向
こうが盛り上がってるからと。真里谷は怒って お前より小野が大事だという。
それを偶然 那智は聞いてしまう。人には言わないと那智はいい 真里谷と指切
りをして・・。

若葉のⅣ 
あれから冬休みになって 那智は真里谷と会ってない。小野は お前告白された
のに付き合わないのと真里谷に言うが みんなと遊んでいる方がいいと受験生だ
しという。那智が傍に来て どうしたら友だちになれるの ときいてくる。普通
にすればと言っても それがわからないという。じゃあ一緒に帰ろうかと真里谷
はいう。あの頃 友達がいない奴と那智に同情していた。自転車に乗せて帰りコ
ンビニで買ったものを公園で食べる。そんなことも 那智は初めてだった。それ
からは毎日のように二人で帰った。那智のちょっと変わったところが 面白くて
楽しかった。

若葉のⅤ
しかし他の友達となかよくすると 独占欲のようなものを那智は示した。友達は
真里谷しかいないと。嬉しいような おかしいような 真里谷は説明できない気
持ちになる。酷い言葉を投げつけても那智はまっすぐで 悪気にとらない。手を
繋いで 最初から好きだったのかと真里谷は思うのだが。ところが藍沢という女
子が二人の間に入ってきて 那智に好意を寄せるようになった。面白くなくてす
ねていると 那智は怒ってるときいてきて 手を繋ぐ。藍沢がそれを見て驚いて
いるのが気持ち良くて 優越感を抱く真里谷だったが・・。

若葉のⅥ
那智を挟んで 藍澤と真里谷の冷たい戦いが続いていた。とうとう藍沢が動いて
那智と話がしたいという。真里谷が仲間はずれというので 藍沢はあたしの事好
き?と那智にきく。好きだというと じゃあ付き合ってという。那智は友達じゃ
なくて?というが 藍沢は三人のままでいいからという。でも 振られたら三人
でいられなくなると 那智を脅すようなことをいう。藍沢は真里谷に明日から一
人で帰ってよという。三人なんておかしいからと。那智が俺を好きなんだと真里
谷がいい じゃあ賭けようかと藍沢はいう。那智がどちらを選ぶかと・・

afterword

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ぎこちない誘惑/椎崎 夕

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ぎこちない誘惑 (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
椎崎 夕 (著), 陵 クミコ (イラスト)
出版社: 幻冬舎 (2012/6/14)

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内容
退っ引きならぬ事情で、加藤嘉仁というひと回り年上の男を誘惑しなくてはならなくなった苦学生・末廣慎。まずは加藤の行きつけのカフェへバイトとして潜入、接触の機会を窺うことに。そんな折、ふとしたきっかけで当の加藤から人好きのする笑顔を向けられ、慎は戸惑いつつ親しくなっていく。いつしか「誘惑」のことも忘れ加藤に惹かれるが…。

感想
面白かったですねーじっくり読んでしまいました。まあ主人公が不幸で王子様?に
よって幸せになるって王道ですけど 王子様は普通のサラリーマンのおじさんで 
不幸な青年も大学生ですが 凄く努力して前向きなんですよね。いろいろあって
性格はちょっと暗いですが。でも ひたむきに頑張ってるので 周りからは無視
されているように思ってるけど人は見ているんですよね。加藤の方はいい人と慎は
思い込んでいるけど もう30も過ぎて社会でしっかり揉まれているので それなり
に黒いところもある。だけど 慎にはしっかりやられてしまって こちらも必死に
手に入れたいとニコニコいい人装いつつ なんとか引き止めて懐柔しようと。その
ためなら猫くらい飼いましょうと 太っ腹ではあるわね。そう見えて嫉妬したり
する可愛い30代ですが。いやいや あっという間に読みました。最後は反省して
良かったけれど この理穂子っていう女子大生はどうしようもないなあと 呆れて
しまいましたねーろくでもないのに 引っかかるわけだわ^^;

ぎこちない誘惑
頼る人もいない慎は 大学も続けられずやめて 生活のためにアルバイトをしてい
た。ある日 大学の教授で亡くなった叔母の夫が尋ねてきて 大学に戻るように全
部援助してくれるという。何度も断るが とうとう受けて大学に戻る。しかし生活
のためにアルバイト三昧だ。ところが 学費を振り子に見に行く途中でひったくり
に取られてしまう。絶望していると 理穂子という学生が近づいてきてお金をあげ
るというのだ。ただし条件があると ある店に来ている男を誘惑してほしいという
のだ。そんなことはできないというと 高垣教授の愛人でしょという。彼は親戚だ
というが 学内じゃ有名だから誤魔化さなくていいわよという。確かに着るものか
らかなり援助してもらっているが それは高垣の亡くなった息子と同じ年だからな
のだ。お金を受け取ったのだからと 無理やりカフェ華色に連れて行かれた。そこ
でバイトとして雇われ ターゲットに接触しろと言うのだ。

男は店の常連で週に何度も来て 窓際さんと呼ばれていた。真面目で温厚そうだ。
慎は人づきあいが下手で友達もいない 暗くてダサいと言われている。しかし店で
は真面目にやっているので 店長は慎を嫌っているが 正社員の佐原には好かれて
いて いい子だと人にわかりにくいから損してるという。その日 窓際は男女と一
緒に入ってきて その二人にねずみ講を勧められていた。思わず水を倒して 彼を
救おうとするのだが 店長がとんできて慎を怒る。しかし男は慎を庇って 知り合
いだと嘘をつく。それがきっかけで 話すようになる。加藤は34歳のSEでIT企業の
課長で独身だ。

慎はぼろい共同アパートに住んでいる。捨て猫で死にそうだったのをこっそり部屋
においている。見つかったら出されてしまう。大学で唯一話す奴に誰か猫をもらっ
てくれないかと頼む。諸費用は俺が持つからというと 相手は驚いている。やっぱ
り駄目かと 落ち込んで帰る。可愛くて仕方ないがどうしようと。思わぬことで加
藤と話すことができた。毎日のように持たされた携帯で 理穂子に経過を報告しな
くてはならない。誘惑なんてできないが 写真を撮るからと理穂子入っている。
カフェ以外にコンビニでバイトしているのだが そこへ加藤が来て 驚いていると
終わるころにまた来るから 食事しようと言われる。連れて行かれたのは高いレス
トランで汗が出てしまう。加東は気にしないでコースを頼んで 焦る慎におごりだ
よとう。さっきお礼に煙草も貰ったしと笑う。名前や大学をきかれ 応えながら加
藤が整った顔の人だとわかる。

よくねずみ講だとわかったねと加藤がいうので 両親と兄がしていたからと話す。
ある日 先生だか怪しい連中が来て両親と兄を洗脳して ねずみ講に引き込んだ。
家族はそれに夢中になり 高校二年のある日 家に帰るともぬけの殻で 慎は一
人で残されたのだ。あちこちに借金をして 家族は失踪した。慎は親戚の家から高
校に通った。成績がよく特進クラスで学費免除だった。大学も入ったが 兄が突然
戻ってきて 慎の通帳と現金を持って行った。慎は学費がなく学校をやめた。友達
にも兄が借りていたので必死に働いて 返した。二十歳になり夜間大学でも行きた
いと思っていたら 高垣が慎を探してくれていた。彼は慎の両親たちに勧誘されて
閉口していたが 慎の事を知って全て援助してくれているのだ。慎は急に猫を思い
出して 誰か貰ってくれる人がいないでしょうか と言う。大家にばれたら追い出
されると話す。すると これから猫を迎えに行くというのだ。加藤が飼ってくれる
という。

色々ペットショップで トイレからキャリー首輪などを買い二人でアパートについ
て 今連れてくるとというが 部屋で鬼のような顔で大家がいて よくも猫を飼っ
ていたのに嘘をいったわねと怒り 今すぐ出て行けというのだ。飼ってくれる人が
来ていると言ってもきかない。加藤が入ってきて謝り話をするが 頑として受け付
けない。とりあえずの荷物を持ち外に出ると 加藤はうちに猫を連れてきてと一緒
にタクシーに乗せられる。ものすごいマンションで驚くが 猫もやっと落ち着いて
慎もここに泊まっていくように言われる。朝はご飯を作ってもらい驚いてしまう。
大学に来ると理穂子が昨日の連絡がないと怒っているが マンションに泊まるなん
て凄腕ねという。まだ 高垣の愛人だと信じているのだ。既成事実を作れというが
いくらでも女がよって来るだろうから 自分なんか無理だと思う。

店では 窓辺が女性と来ているので みんな興味津々で慎に聞いてみて という子
もいる。はっきり断り怒らせてしまうが 慎は自分が胸がもやっとしてそれどころ
ではない。バイトが終わりアパートに荷物を取りに行くが 加藤がいて車で来てい
るから荷物を運ぼうという。断っても押し切られて気が付くと加藤のマンションに
来ている。猫を見てと言われてその間の荷物を運ばれてしまう。部屋が決まるまで
ここで猫の世話をしてと言われる。仕事が忙しくなり 泊まり込みも多くなるとい
うのだ。合鍵を渡され じゃあと また会社に加藤は帰っていく。唖然とする慎だ
が 既成事実を作るチャンスでもあると思う。

携帯を持ってないと不便だからと言われプリペイド野を持つと糸川に見られて 話
しかけられる。今までノートとか借りて悪いので昼飯奢るという。他にもそう思っ
ているのもいるから飲み会にも来いよという。何故か急にバイトでもそうなのだが 
人から話しかけられるようになる。糸川いわく 慎の感じが柔らかくなったという
のだ。猫も探してくれていたそうで 慎は自分の周りが急に変わったように思う。
携帯には同級生からたくさん入っていて驚く。同居する条件で 朝ごはんとかつく
ったり掃除をすることになった。加藤が朝戻ってきて子猫と遊んでいる。名前はと
言われ 以前飼っていた猫のまりもと言う名前にしたと。兄がお土産で買ってきて
くれたのが まりもだったからだ。あの頃はまだ幸せだった。

お世話になっている高垣に誕生日プレゼントをと思って デパートに行き出てくる
と加藤が高級そうなレストランから出てきて理穂子都でてきた。それを見て慎は頭
を殴られたような気がする。加藤からはメールで 映画と食事は仕事になったから
今度というが 理穂子と一緒だったのにと 詰る気持ちになる。ずっと一緒にはい
られないとわかっていたが 他の誰かが加藤のそばにいるのは嫌だと思う。加藤が
返ってくるまでぼんやりしていて 食事もしていなかった。加藤はいつもと同じで
居候の自分が 何も言えないと思う。その時 携帯が鳴った。高垣から持たされて
いる携帯だ。加藤は君 携帯持ってないと言ったよねと 厳しい顔で言う。慎は身
元保証になってもらっている高垣教授から持たされていて 週に一度会うことにな
っていると説明する。しかし何故か加藤は不機嫌になってしまい・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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それなりに真剣なんです。 下 /麻生 海

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それなりに真剣なんです。 下 (花音コミックス Cita Citaシリーズ) [コミック]
麻生 海 (著)
出版社: 芳文社 (2010/5/29)

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内容紹介
人に頼ることを知らなかった大沢は、思わぬ同居により苦手だったはずの吉岡と過ごす時間が心地よくなっていた。このままずっと吉岡と千都の3人で暮らしていたい…そう思い始めた大沢だったが、このささやかな願いが壊れる日は近づいてきて…。「幸せ」までの道のりを描いた大人気作完結編! 大人たちの甘い新婚生活の大幅描き下ろしつき。

感想
やっぱり 一緒になってほっとした。千都のこれからの事を考えたら 確かに問題
はあるけれど そんな先のことより今の生活が大切だから ゲイ夫婦になったこと
はひとまず おいといていいのではと 安易な考えかしら^^;しかし両想いにな
ってからの吉岡の崩れ方が呆れるというか 本命ができて幸せでなによりですが^^;
千都も 健気ないい子で こまっしゃくれてないところがいいなあ・・鋭い発言も
あるけれど。疑似家族だって 仲良しだから見てて楽しいです。しかし 佳奈は
しょうがない^^;今度は浮気しないだろうね 吉岡は!

それなりに真剣なんです。9
朝起きると吉岡と一緒のベットで驚くが 寝ていただけだ。吉岡は汗をかいてかな
りよくなったという。着替えさせて 吉岡の裸を見てちょっと ドキッとする直樹
だ。そこへ女性が大丈夫と来る。新しい恋人と言われ違いますと答える。女性は千
都を見てくれた医師の妻で 薬剤師だという。一緒の施設仲間なのだ。子供の洋服
で着れないのがあるからもってくるねと 女性はいう。直樹はふと千都はもう佳奈
が連れて行ってしまうと思い 吉岡に相談しようか まだ迷っている。吉岡は引っ
越して来いと真剣にいうが・・。

それなりに真剣なんです。10
吉岡の家に住まわせれもらい それなりに上手くいっている。しかしもうすぐ千都
は元妻のところへ。店長はお菓子を作って持たせてくれる。吉岡と直樹親子を気に
してくれている。直樹は店長が好きなのかと吉岡に言うが 直樹一筋と答える。
千都はよっしーは直樹が好きなんだと笑ってる。このまま三人でとも思うが・・。

それなりに真剣なんです。11
今日が千都と最後の日だ。結局 吉岡に言えなかった。千都も これで会えないと
思っていないだろう。離したくないが自分のところより きっと幸せにしてもらえ
るだろうと直樹は思う。後悔してると 吉岡が来て保育園のお迎えに行くよと言う
ので いいんですと答える。店長は何を隠しているんだというので 佳奈が再婚す
るので 子供を引き取りたいと言ってきたんですと言う。吉岡はどうして言ってく
れなかったと怒る。相手の男はどんな人かわかっているのかというと 年上のちゃ
んとした仕事でと直樹がいうと 他人の子供までにいい環境を与えてくれるとは限
らないという。面倒になったから渡したのかと 怒ってしまう吉岡に違うと直樹は
言い返すが・・。

それなりに真剣なんです。12
千都は新しいお父さんになじめないし 連れ子の男の子は乱暴だ。遊園地にみんな
でいくが お母さんは連れ子にかかりきりで 相手が悪くてもいつも味方になって
くれない。佳奈から千都がいなくなったと連絡がある。直樹は取り乱して 吉岡の
ところに行く。吉岡は大丈夫だと抱きしめるが 連れ去られたりしたのかもと動揺
している。駅とか家とか 手分けして探そうと吉岡は言う。マンションの管理人も
頼んでいく。手を離さなければよかったと泣く直樹に 探すのが先だと吉岡はいう。
あちこち探して家に戻ると 吉岡は部屋の前に千都が座っているのを見つける。急
いで戻ってきた直樹はちょっと叩いて よかったと抱きしめる。千都も泣いてしま
う。向こうの家に居場所がないと感じたらしいと。やっぱり自分で育てると直樹は
いい 吉岡が助けるからというと お願いしますと素直に答える。そして・・。

それなりに真剣なんです。13
三人で暮らしていきたいという吉岡は 今は俺の事どう思っていると言う。好きと
言う前にキスされてしまう直樹は恥ずかしいが嫌じゃない。甘やかして支えになっ
てくれ 千都も大事にしてくれる吉岡は好きだ。深いキスを何度もされて あらぬ
ところも触れられる。ベットに行こうと誘われて 断れない自分は吉岡が好きなん
だと自覚する。もっと淡泊だと思った吉岡は 濃厚なセックスだけど優しかった。
二人でむこうと話して 千都を取り戻して三人で暮らそうと吉岡はいう。子供たち
は店で見てもらい 四人で吉岡の家で話し合う。今度はちゃんとすると佳奈はいう
が もう自分で育てると直樹は言う。吉岡が見つかっても 会いにも来ないですよ
ねと佳奈にいう。再婚相手は両親揃った方が父子家庭よりいいという。直樹は吉岡
も周りの人もてつだってくれるという。吉岡はどういう関係でときかれ 友達です
と答える。しかし直樹はこれだけ世話になり 恋人になったのだからと 実は恋人
ですというと 二人は驚く。そこに店長が千都を連れてやってくる。お前はどちら
と一緒にいたいのかと・・。

それなりに真剣なんです。番外編
最初から直樹は好みだと思っていたが 悪いところばかり見られていたから望みは
ないと思っていた。それなのに 今は両思いで同棲していると思うと 顔がにやけ
てしまう。千都は可愛くて懐いてくれるし 直樹はまっすぐで 自分を恋人と言っ
てくれた。このまま嫌われないで ずっと三人で痛いと思う。ところが 千都を連
れて店に行くと 元彼のマコトが来る。今彼の顔を見に来ただといい 直樹を見て
いかにも好みだねといい 飽きたら俺にまわしてくれない と爆弾発言をする。
吉岡は もう直樹意外と寝ないし 子供もいるから変なこと言わないでくれとマコ
トにいうと 大事にしているんだと驚かれる。マコトが来てから微妙に直樹の機嫌
が悪くなって・・。

それなりに真剣なんです。番外編
数年前 もう吉岡は常連だった。店長が準備中だから帰れとうるさい おかしい
なと思うと 中から新人が出てきた。若き直樹で 吉岡はもろ好みと言う顔をし
ている。店長は手を出しやがったら お前を切るという。直樹にそばに寄るなホ
モがうつると酷いことを。しかし お水を持って行った直樹の太ももをさわさわ
と・・。

やっぱり真剣なんです。
吉岡の母は父と別れてから いつも違う男を家に入れて 吉岡を押し入れにいれて
いた。そんなものだと思っていたので 高校時代も後輩と付き合っていても他の人
とも付き合い 別れを繰り返していた。自分の恋愛観がおかしいとわかったが 気
軽な付き合いを続けていた。独占したいという気持ちが わからなかったのだ。
家に帰ると お誕生日おめでとうと 直樹と千都が用意して祝ってくれた。初めて
自分だけのお誕生日を喜んで祝ってもらい 嬉しくなり二人が特別な人と改めて思
えた。そして夜は・・

吉岡はどんどん親バカになり 千都の入学式も行き 授業参観もいくと・・。
千都は店長に お嫁さんが来なかったら あたしがなってあげるという。吉岡はこ
んなおじさんは駄目だと・・。

それなりにアシなんです。
Aさんは麻生さんが締め切りが間に合わないというので 吉岡をはげにすればいい
のではと提案して・・。
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それなりに真剣なんです。 上/ 麻生 海

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それなりに真剣なんです。 上 (花音コミックス Cita Citaシリーズ) [コミック]
麻生 海 (著)
出版社: 芳文社 (2010/5/29)

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内容
大沢直樹は小料理屋「今井」で料理人として働きながら一人娘・千都を育てるシングルファーザー。恋という感情はとっくに忘れた日々を送っている。そんな大沢を現在口説いているのが、「今井」の常連・吉岡誠一。名前を裏切るかのような恋多き男からの誘いをいなしていた大沢だったが、吉岡と同居することになって…。オトナの恋を描いた大人気作ついにコミックス化!

感想
麻生さんのは絵が凄く好きなんだけど 話も何回読んでもいいなあって思える。
家賃半分 も そこに座るな もよかったなあ・。受けが可愛いし攻めも真面目で
あたし的に ほっこりと幸せ気分だった。ただ 家賃半分 も そこに座るなも
最初の相手は 最低な奴だと怒ってしまった こういうの天罰とかないの?
この 吉男かは それなりには最初から しょうがない奴だってわかってるから
ある意味?安心して読んでいられる。直樹の元妻が 凄く嫌なんだけど 悪い人で
はないのだろうけれど ちょっと受け付けない相手だなあ^^;吉岡もほんとに
家族を手に入れたいなら 誠実に生きないと無理だよね。誰にでもいい顔なんて
できないんだから。

それなりに真剣なんです 1
直樹は離婚してから男でひとつで千都を育てているが 仕事と育児で忙しくて再婚
する相手を探す暇もない
。幼稚園から戻った千都を今度は託児所に預け自分も仕
事場の「今井」に慌てて行く。土日は別れた妻が千都を連れて行く。今日は店長が
まだ ぎっくり腰で後輩の小西と大忙しだ。常連の吉岡がやってくる。直樹が苦手
な相手だ。恋多きゲイで次々相手がかわり歴代の彼氏を店に連れてくる。振られ
ると必ず直樹を口説いてくる。吉岡は恋愛にルーズで真面目なのに手を出して浮気
してなかせたり いつもへらへら笑っていて反省しているのかよくわからない人だ。
しかし今回は征人と縒りを戻そうとしたから真剣だったのかな 駄目になったけどと
直樹は思う。
破局の原因のシンゴがくる。二人で食べていると征人が来てムッとして帰って行く。
シンゴは追いかけないとしれっという。吉岡は好きな人を気にってる店に連れてくる
癖があるので いつも別れた恋人と鉢合わせしてしまうのだ
。シンゴは誠が寂しがり
屋だから別れてもみんなに会いたいのだと笑うが・・。

それなりに真剣なんです 2
こばと園から電話があって千都が熱が高いから迎えに来てほしいと。
明日からどうしようと直樹は考える。片親で子供を見てくれる身内がいないとすぐ
仕事が行き詰まる。千都を夜間病院にと思っていると吉岡がいて 千都を抱き上げ
知り合いの病院に電話する。医師の奥さんが吉岡と知り合いで助かってしまう。
直樹が離婚して一人で子供を育てているとしると 吉岡は駅に近い自分のマンショ
ンに来いという。熱では保育園は見てもらえないから マンションで寝かせれば店
まですぐだからという。広いマンションで 冷蔵庫も風呂もなんでも好きに使えと
言ってくれる。知らないうちに寝てしまった直樹だが 店長もまだぎっくり腰だし
人に迷惑かけないで頑張らなければ と店をあける。今日だけでも千都を寝かせて
くださいと頼むと よくなるまでいていいよと吉岡は言う。千都もすぐに吉岡にな
れプリンを食べようと あっという間に手懐けている。店では小西に吉岡の家に
厄介になっているとはなし どうにかされたのかと心配される
。店長もやっと出て
きて吉岡が大丈夫かという^^;

それなりに真剣なんです 3
直樹は洗濯を干してなにをしてと くるくるよく働く。更に板前して子供の世話で
自由な時間はほとんどない。直樹は家族のために一生懸命働いていた 子供も可愛
いし。しかし妻の佳奈は直樹がいつもいなくて 子供を押し付けていると言って一
人出ていった。まだ千都は熱があり吉岡のマンションにいる。直樹もそこに帰る。
吉岡は食事と薬を千都にちゃんとしてくれてる。吉岡は まめでちゃんとしている人
だから 誰かと真面目に付き合えばいいのに と直樹はいう。吉岡は直樹に付き
合ってよとまたいう
。直樹が無理しているようなので 施設とかに預けると考えたこと
ないの と吉岡はいう。親の自分がいるのに考えられないと直樹は言う。
吉岡は直樹がよくやっていて 千都もお父さんが好きだってよくわかると誉めてくれる

風呂に入っていると疲れがたまっているのか ふらついて倒れてしまう。

それなりに真剣なんです 4
直樹も千都の風邪をもらい熱が高い。帰ると言う直樹に吉岡は真剣に怒り素直に
甘えろと
寝かしつける。直樹は吉岡が風呂で抱き上げて それから色々してくれた
のを思い出して恥ずかしい。千都は治ってきて 吉岡とスーパーに買い物に行く。
ママに髪飾りをつけてもらっているのを じっと見ている。千都は髪をよっしーに
可愛くしてもらい ご機嫌だ。直樹は熱でうつらうつらしていると 台所で吉岡と
千都がなんか笑いながら作っているのが聞こえる。ねぎをお尻に入れると 熱が
下がるとか着替えを手伝おうとかセクハラもするけど ほんとにやさしい吉岡だ。

それなりに真剣なんです 5
厄介になって3日目 吉岡はこのまま二人ともここに住めばいいのにって二人と
いるのが楽しいからという
。二人が買い物に行ってる間 また横になっていると
シンゴがやってきて吃驚している。関係はないんだと主張する直樹。シンゴは
今までずっと吉岡と恋人の間を邪魔してきたと言う。シンゴや吉岡たちは施設
育ちで絆が強い。シンゴは吉岡が好きで恋人になってくれたら売りもしないとか
無理ばかり言っていた
。今恋人ができて幸せなシンゴだが吉岡は一人で悪い事
したと思っていると。吉岡はみんなが集まる場所として広めのマンションに住んで
いたのだ。吉岡と数日一緒にいて 思っていたのと違うことがわかったが・・。

それなりに真剣なんです 6
一緒に生活して 吉岡は軽そうに見えるが世話好きで真面目で 寂しがり屋だとわ
かる。トラウマじゃなくて 元からゲイということもわかった。ここに住んで家賃
は安くていいからという その方が仕事も子育ても楽だと。治ったらアパートに戻
ると吉岡に言う。そんな時 別れた妻から電話があった。会うと堀北という年上の
エリートサラリーマンと再婚するという。相手にも男の子がいて 千都を引き取り
たいというのだ。考えさせてくれというが 今より環境がよくなると佳奈に言われ
たことがショックだ。吉岡に相談してみようかと思うが ただの客だし 今は三人
で楽しいが もうすぐ出ていくしと悩む。吉岡は家族みたいに暮らすので浮かれて
いて 直樹にキスしてきて・・。

それなりに真剣なんです 7
千都をおいて行ったくせに勝手だと思う。しかし子供には母が必要だし 環境や金
銭面を考えると確かにあちらに渡した方がいいと思う。千都もママが好きだという。
店長は吉岡に何もされていないだろうなと 直樹に言う。誰にでも優しいところが
嫌だし 自分が辛い時に人を頼らないのが気に入らないと店長は言う。吉岡は人当
たりがいいが 線をひいているというのだ。そこへ吉岡が食事に来て 二人で越し
ておいでよと また言う。相談しようかと直樹が思うが そこへ吉岡の元カレが来
て・・。 

それなりに真剣なんです 8
ひとりだったら 住まわしてくれないと よりを戻したいとマコトはいう。断らな
いだろうと直樹は思うが 吉岡はチラッと見て 予約中なんだよという。マコトは
驚いて 恋人出来たの?その人と一緒でもいいよという。店長たちは吉岡が 直樹
を見ていると こそっと話している。直樹は千都のことを言えなくなってしまう。
其の上 マコトを見ていい気分がしないので もやっとしている。シンゴがやって
きて 合鍵を吉岡に渡しておいてという。家まで行ってみると 吉岡は熱が出て寝
込んでいて 自分の熱がうつったのだとわかる。慌てて看病するが・・。
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初恋カンタータ/大月クルミ

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初恋カンタータ (カルト・コミックス X-kidsセレクション) [コミック]
大月 クルミ (著)
出版社: 笠倉出版社 (2010/11/30)

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内容
拓海は近頃 オルガン教室で一緒だった同い年の女の子 和奏ちゃんの夢をよく見る。16歳になった彼女の事を創造していた矢先 引っ越していった彼女が再び近所に戻ってきたのだ。しかし和奏ちゃんではなくて 和奏君だっと判明する。お互い初恋の相手だったことがわかり 複雑な気持ちのままで交際をスタートさせるが・・。

感想
特にどうってことないけれど 普通の高校生の恋愛で可愛いです。大月さんのは
数えてみたら意外と読んでいて 読みやすいんですよね。順調に付き合っていく
のだけど 和奏には意外な過去があって うーんって感じ^^;恋人の拓海がい
い人だから これですんだけどねー。どうなんでしょうね 心広い相手でよかっ
たわ。

sound1 ダ・カーポ
最近 初恋だったオルガン教室で一緒だった わかちゃんの夢をよく見る。ある日
たっちゃんと呼ばれると小柄な女の子がいて 覚えてるまた仲良くしてという。驚
くがマックによって話すのだが なんか妙だ。なんと和美ちゃんは男だったのだ!
手紙をくれたけど 髪飾りとか入っていて変だと思ったよと。しかも猫をかぶって
いたらしく 結構きつい性格で拓海は驚いてしまう。そういえば子供の時に 遊び
に行く約束が 祖父の病気でいけなくなってそれっきりだったと思い出す。慌てて
謝るが家に来ないと言われ そこで・・

sound2 プライベートアクアリウム
付き合いだしてHもした二人だが 二人は違う高校で わかは音楽学校だ。勉強に
苦しんでいる拓海に つまんないからちょっと出かけようという。すると拓海は
ペットショップに寄りたいという。魚が大好きなのだ。今30匹も飼っているとい
うので和は驚く。じゃあ 水族館でデートしようというのだが いかないと行く
と夢中になるから というのだ。無理やり連れて行くと 拓海はすっかり夢中に
なって和を置いて行ってしまう。気が付くと拓海は女の子に質問されて 答えて
いる。かっとなって先に帰る和だが 元は自分がいけないのだ。慌てて和の家に
きて謝る拓海に もっと魚の事を知るから 俺の事も見てと言い・・。

sound3 サディステックワルツ
恩田は和のクラスメートで 管楽器の貴公子というあだ名がある。バイオリンが
上手くて顔もよくて 家も金持ちなのだ。だが別に高飛車なところもなく 普通
に和と話している。女子は二人が仲がよくて おにぎりを食べさせてもらってい
るのを見て 盛り上がってる。その話を聞いて 拓海は同じ学校ではないので心
配だ。しかし凄い女好きだよ と和は笑って相手にしない。ところが女子が恩田
と和のカップル説を話していて 和は他高校の生徒とも凄く仲良しだと言ってい
る。恩田はそれをきいて 彼女も今いないし退屈しのぎにいいかもと思う。早速
和の家に行くと食器も歯ブラシもふたつあるので 誰かと付き合って住んでいる
のかと思う。多分その男かなと。俺たち付き合ってるという噂があるだよと 和
に言った時 丁度拓海がきて・・。

sound4 モノクローム・ラプソディ
今日も仲良く二人でHしてると拓海が 偏差値いくつという。後輩が受けたいと言
ってるだというので 55だけど普通科はもうちょっとかなと和が答える。後輩
って女の子ときくので 告白されただけだよと 拓海はいう。ロック聞いてみて
と和はいい 一緒にライブ行きたいからという。そこで二人は和の先輩と会う。
女連れで派手そうな男は 中学の時の塚田先輩だという。和が幼馴染だと拓海を
紹介すると 例の子か と言いもう付き合ってるだろと。今でも和は上に乗るの
が好きかという。中学二年の時に 付き合っていたと和がいう。好きな人がいる
と言ったけど無理やり抱かれて でも先輩と付き合っていろんな人と出会って楽
しかったという。拓海はちゃんと わかれていないんだなといい・・。

sound5 ラブ・ボヤージュ
映画に行くはずだったが 和から連絡があり生活指導に呼ばれたという。恩田に
きくが知らないと。和がやってきて どうしたと聞くとドイツに三か月留学する
というのだ。倍率が高いから まさか受からないと思っていたという。よかった
なという拓海に 喜んでくれるのと言うと勿論と返事される。和は寂しいと思っ
てくれないとふてるが 恩田はそんな試すようなことはするなと怒る。拓海はい
い奴だから 寂しくても我慢しているんだよと言う。和がいない間に 修学旅行
があるな試験もと思う。事前にちょっと相談してほしかったなあと 拓海は思い
和の将来に自分は入っているのかと心配になる。行く日が近くなるとやはり寂し
くなる拓海に 恩田はパソコンにカメラ付ければいいよという。それでも耐えら
れないと・・。

sound extra ビタースイート
恩田は家に帰ると外国人がいる。名前はクリスといい 2週間ステイするので面
倒見るように親に言われる。引き籠りなので日本でも行ってこいと言われてたと
いう。学校までクリスは来て 恩田に懐いてしまう。バイオリンのレッスンもつ
いてきて キュートだといいキスしてくる。夜にクリスが来て 可愛いので愛し
たいといい・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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あるいて、あした/崎谷 はるひ

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あるいて、あした (ダリア文庫) [文庫]
崎谷 はるひ (著), 明神 翼 (イラスト)
出版社: フロンティアワークス (2012/03)

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内容
夏休みに実家の酒屋を手伝うことになった大学生の一夏。童顔な一夏は配達先の無愛想なバーテンダー・上川から高校生に間違えられる。第一印象は最悪だったが、二人は次第に打ち解けていく。一夏が上川を意識し始めた頃、彼の部屋に美しい女性・真純が訪ねてくる。彼女は上川が思いを寄せる相手で…。商業誌未発表作も収録の完全版がついに発売。

感想
いやーこれって24年も前のものなのですね。ラキアは数冊持ってますが ここまで
古いのは持ってないなあ。 他のレーベルで1993年くらいのはあるけど。でも
今 読んでも 十分楽しめます。加筆とかしているというのもあるけど ストー
リー展開とか 若い二人のすれ違ってる心とか あー可愛いと(昔のものでも?!)
思えます。好きなのに お互い なかなか言えないじれったさが とても気にいっ
て 甘い雰囲気を 味わいました。恋人になってからのHは濃厚だしねーいやいや
凄いです^^;

あるいて、あした
父親がぎっくり腰をやり 家業の酒屋を手伝うことになった 一夏。兄はいるがち
ょっと足が不自由なのだ。一夏は軽トラでお得意様を回ると バー・レストランの
xylophoneに着いた。細い道なので車から運ばなくてはいけない。裏口に背の高い
若い男が バーテンの格好でタバコを吸っていた。おまえは何してると 一夏に言
うので焦って 咄嗟に柏酒店のものですと言えなかった。相手は 高校生が来ると
ころじゃないからというのだ。かちんときて おれはもうすぐ二十歳なる大学生だ
と 免許書を見せて 酒の配達に来たんだと怒る。相手はあっけにとらていた。強
面だけどハンサムで長身のイケメンだったのが 余計に悔しい 一夏で 配達行き
たくないが仕方ない。

しかし 行ってみるとぶっきらぼうながら親切で ちゃんと謝ってくる。一夏はカ
ッとしやすいが単純なのですぐ落ち着く。話をすると上川総司という21歳で 大学
生だという。それからは 配達のたびに喋るようになる。話しはきくが自分の事は
まるで言わない総司だが 一夏が釣りの話をしたらのってきた。なんと釣り歴15年
だというのだ。嬉しくなって ますます親しくなる。総司の人見知りは激しく ほ
とんどの人とは挨拶くらいでそっけない。だが一夏とは柔らかい表情で ぽつぽつ
と話すのが嬉しい。それが何故かと深く考えないが 思うのは総司のことばかりだ。
休みですか?と一夏は驚く。この間 雨の中手伝ってくれたからではと心配になる。
店長の中谷は 一人暮らしだし気になるのでちょっと見に行ってくれと言われる。
給料もなくて困っているはずだから 届けてほしいというのだ。一夏は責任も感じ
て いろいろおかずを作って持って行くが 彼女とかいるかもしれないとふと思う。

チャイムを鳴らすと ぼやっといて総司が出てきて 一夏を見て驚く。中谷から風
邪ときいてきたと お給料も預かったといい よかったらお惣菜を食べてくれとい
う。俺を雨の中手伝ったからごめんと言うと それ食べさせてくれと総司が言う。
たくさんあったのに あっという間にたいらげる総司に驚くが 部屋の汚いのにも
呆れる。総司を寝かせて 洗濯して干したりあちこち片づける。親と折り合いが悪
くて 全部自分でまかっているので 金がないんだと総司がいう。母を亡くして父
子家庭だったのだが 高校生の時に若い後妻さんが来て 家に居にくくなり出たの
だという。総司が回復してからも 一夏はなんだかんだ総司の家に行って食事を作
った。そのまま二人で過ごし ほとんど一緒にいる。最近 上川さんの話ばかりだ
ね と兄に言われて そうだなと思う。なんだかもやっとするが 友達なんだから
仲良くてもいいんだと 自分にいいきかせる。

鍋の材料を持って総司の家にむかうと 部屋の前で女性と言い争っている。女性は
30代だろうか 綺麗な人で清楚なワンピースが似合っている。今更引き返せなくて
困っていると総司が気が付いて 早く来いといい 友達が来たからと女性にいう。
女性は ごめんなさいと言いつつ 考えておいてと帰っていく。一夏の腕を掴んで
離さないので 痛いよと言うとはっとした顔をして窓辺に行き 帰っていく女性を
みつめている。親父の再婚相手なんだ と総司は言う。一夏は 総司が家に帰りた
くない訳がこれでわかった。総司は あの継母が好きなのだろう。何でもないよう
な顔をして 鍋にするかと言いながら 酷く胸が痛い一夏だ。

親友の永井から電話があって怒っている 休みになったら遊ぼうと言ったのに連絡
くれないし 全然いないしという。口腔からの友達で一番仲がいいのだが 彼にさ
え連絡するのを忘れる程 総司のことで一杯だったのだ。それはなんというか わ
かっているけれど 認めたくない。今度の木曜遊ぼうと言われる。その日は総司の
定休日だ しかし 永井にずっと不義理だったので遊びに行くことにする。総司の
ところに食べ物は持って行くが 早く帰るようにしている。レポートあるからと言
うが 一緒に長くいると 苦しくなるのだ。木曜いけない と一夏から電話があり
元気がないので心配だ。自分に踏み込んできたのは中谷と一夏だけで 特に一夏に
は助けられているので 何かの時には守ってやりたいと思う。そんな自分がちょっ
と不思議だと総司は思う。

永井と出かけたのは久しぶりで それぞれの買い物に付き合ってお喋りして それ
なりに楽しいのだが やっぱり総司が気になる。永井もなにか感づいているようだ
が深くはきかないで 今度の合コン忘れるなという。同じ大学内の子達との飲み会
なので 気が楽だ。ところが二次会に行くことになり それがxylophoneだという。
店で総司が働いているのを見るのは初めてだが かっこいいと一夏は思い 前に座
っている美人の客が気になる。総司は一夏が来たので驚いている。一夏は知り合い
だってばれたので 女の子たちが来るかも ごめんねという。女子は直ぐに4人くら
い来て 総司に話しかける。席に戻った一夏は 男子に怒られる。総司は女の子た
ちを軽くあしらい 相手にしない。それでも もやっとして一夏は飲物をぐっとあ
けるが それは友達の強い酒だった。

気が付くと総司の家だった。どうも一夏はダウンして ここまで連れてきてくれた
らしい。謝り帰るというのだが 泊まっていけ家にも連絡したという。なんだか二
人の間に妙な空気が流れる。今日カウンターにいたお客さん美人だったねと 一夏
がいうと常連さんだという。総司のそばにいる女性が気になる 継母への思慕を思
うとき 胸が痛くて 総司を好きになったらいけないと思う。泣きそうになってい
る一夏を心配して 妙な気分になってくる総司だが 一夏になんでもないと振り払
われてむっとする。八つ当たりのように こうやって女に優しくして連れ込むのか
と言われ そんな男だとおもってるのかと一夏を押し倒してキスをする。一夏はた
だないて じっとしている。自分でもどうしてこんな荒れた気持ちになるのか総司
にはわからない。

朝帰りした一夏は目が腫れていて 兄に配達しばらく休んでいいという。暇なので
家中をピカピカに掃除して足りなくて 靴も磨いている。弟をじっと見ている一春
だが 気が済んだ?という。なにかあると掃除する癖があるのだ。一春には恋人が
いるが まだ一夏が一人前になったら結婚するが口癖だ。一春の足は一夏のせいだ。
車の前に飛び出した一夏を庇い 足を轢かれたのだ。今でも一夏はその事故を覚え
ている。血がたくさん見えて泣き叫んだ。それでも責めることなくて ずっと大事
にしてもらった。男が好きなんて言えない。泣きだした一夏にいってごらんと言わ
れて とうとうホモかもしれないと告白する。うーんと一春は言って しばらく黙
っていたが 一夏が幸せならいいよと言ってくれた。上川さんと付き合っているの
ときかれ 片思いというと告白すればと言われる。しないと怒ると 笑っているが
そのうちどうにかなるよと 気楽なことをいう。

総司は一夏が配達に来なくなり ずっと不機嫌だ。中谷と藤江にからかわれてどこ
まで知っているのかと思う。藤江が写真家だと知って驚くが これと総司と一夏が
二人で笑っている写真を見せてくれる。望遠で撮ったのよと 顔も綺麗だけど中味
もにじみ出てるわねと 一夏を誉める。継母がまた来て家に帰らないかと いつも
にもましてしつこいので とうとう家に帰らないのは 貴方が好きだからだという。
しかし継母は知っていたようで それでも帰って来いと言っていた女のしたたかさ
を知る。今回は帰って来いというのは 妊娠したので貴方がどう思っても この子
はあなたの兄弟だからというのだ。それをきいて 長い自分の恋は終わったと思う
が 不思議とそう悲しくない それより気になる奴がいるからだ。一夏がやっと配
達に来るが ぎこちない。総司は継母が妊娠して全て終わったと話すが 一夏も失
恋したという。それも相手が男だときいてかっとして・・。

あの日に雪は降りつむ
師走になりクリスマスモードだが 総司と一夏はそれどころではない 店が忙しく
て朝からずっと働いている。一夏は綺麗な顔尾をしているので 女だけでなくて男
からも声をかけられるので 総司は気に入らない。しかも混んでいるので カウン
ターにも女性がたくさん坐っていて 秋波を送ってくるので面倒だ。一夏と夏の終
わりに体を繋げて数か月。本当に大事に思っている。イベント好きではないし今ま
で付き合った女にも冷たかったが お祭り好きな一夏とはクリスマスを楽しみたい。
しかし一夏と上手くいかなかったときに二人で旅行して愛を確かめたために 休ん
でしまいその前にも迷惑をかけているので 24日に休みなんてもらえるわけがない。
実家との関係は修復して 親から仕送りが来るようになり裕福になったので一夏に
はプレゼントも買ったのだ。が 休みがない。

やっと10時に終わり二人で帰るが明日も仕事だからと 一夏と別れようとすると悲
しそうな顔をして 次には怒っている。はっとして抱きしめ 疲れてもよかったら
部屋に来いよプレゼントもあるしというと 一夏は真っ赤になっている。俺もプレ
ゼントあるよという。総司は寒がりの一夏に温かいキャメルのセーターをあげた。
嬉しいと喜んでいる。一夏からはドンペリで驚くと 兄さんから安くしてもらった
という。せっかくだからと飲み始めると一夏は真っ赤になり 慌ててやめさせるが
かなり酔っている。暑いといい 下を脱ぎ始めて総司は禁欲しているのに焦る。そ
の上 一春がおまえにリボンつけて 総司にプレゼントってやれば とからかわれ
たと 言うのだ。兄貴は俺たちの事知ってるのかというと うんと一夏は笑ってい
る。だから仲良くしてくださいねと この間 言われたのかと思い背筋が寒い。一
夏は酔っぱらって自分にリボンを巻いてあげると笑っている。この小悪魔!と総司
は一夏を抱きしめて・・。 

若き永井くんの悩み
永井は親友の一夏が なんだかおかしいと考えていた。親父さんがぎっくり腰で配
達を代わりに始めたあたりからだ。一夏は綺麗な顔をしているが 性格は明るく素
直で 感情をあらわにするタイプだ。それが暗く沈んで 思いに耽るような時があ
るのだ。貌も性格も可愛いので つい保護してやりたい気持ちになる。他の女の子
もそういってる。おかんみたいな気持ちになると。たまにフラチナ奴もいるので 
それは 永井が蹴散らしていた。あの日 彼女でもできればと 合コンに誘った事
を後悔する。

店に入った時 一夏は微妙に緊張していて 知り合いのバーテンダーに挨拶してか
ら机で酒を間違えて飲み ひっくりかえってしまった。店長の中谷は救急車と呼ぶ
みんなに大丈夫といい 総司を呼んだ。180ある永井が見上げるほどの長身で 
驚くほどイケメンの総司は 中谷に言われて 黙って一夏を抱き上げる。一夏を見
つめる優しい眼差しに マサかなと思うが あれから悩んでいた一夏は元気だし 
バイトを同じ店にしたという。それに 最近一夏は色気が出てきたようで・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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かえるの★プリンスさま/ぱんこ。

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かえるの★プリンスさま (gateauコミックス) [コミック]
ぱんこ。 (著)
出版社: 一迅社 (2012/3/15)

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内容
ある日突然 営業部に異動させられて 受難の日々。そんな彼にさらなる受難が!あつーい♡視線を送る人物が その正体は営業成績ナンバーワン!さわやかイケメンの人気者 香坂だった。香坂の存在にコンプレックスを感じながらも その優しさに惹かれていく青野くん。そしてある夜 降りしきる雨の中「好きなんです」と告白されて・・。きゅーんとなるスイートなH増し増しの甲斐おろしもあり。

感想
可愛くて面白かった。ちょっと受けがいじいじしすぎる気もするけど わかるよう
な気もする。人から見てどうってことなくても 本人は深刻だし 空気読まないと
いうか 大雑把で人を平気で傷つけるのもいるから。悪気がないから また困るん
だよね^^;素敵な彼氏ができてよかった。でも案外怖いというか黒い人で 恋人
だけに甘々なのね^^;

story1
青野は人見知りが激しく 声ががらがらなので人と話すのが苦手だ。それなのに管
理から営業にまわされてしまった。そんな青野を営業の連中がカエルちゃんと言っ
てからかう。ムッとして屋上で叫んでいると香坂にみつかる。営業のホープで顔も
よくて爽やかだ。青野は名前が似ているけれど 中身は違うとからかわれたことが
あり 香坂が苦手なのだ。それなのに何かと香坂は構ってきて 一緒に食事しよう
と誘う。嫌がって逃げると追いかけてきて 雨の中転んでしまう。メガネも壊れて
額も怪我して 情けなくなり惨めになるから構うなと怒る。すると香坂は好きなん
ですと言いだして・・。

story2
雨に降られ転んで怪我して 昔のメガネをかける羽目になり その上 告白までさ
れて満身創痍の青野だ。覚えていないが 香坂に家まで送ってもらったらしい。会
社では その顔では営業できないからファイル整理をと上司に言われる。柳は青野
の顔を見て爆笑して馬鹿にする。資料室で整理していると 安心する。しかし頭は
痛いし 熱っぽい。柳が謝りに来たが 具合が悪く黙っていると なんだよと怒っ
ていってしまう。ますます具合が悪くて 悔しくて涙も出てくる。脚立から落ちそ
うになっていると 香坂が来て助けてくれる。嫌がらせで好きと言ったのだろうと
泣く青野に 本当に好きだからなんどでもいうとキスする。そして・・。

story3
何度も頭をぶつけて風邪をひいてぼろぼろの青野は 会社に行きたくない。なるべ
く香坂に 顔を合わせないようにしようと思う。好きと言うのは本当らしいと思う
と 恥ずかしくて真っ赤になる。母親に二度もお世話になったから 香坂に持って
行けとお米をもたされる。意識して何も言えないが なんとかコメは渡した。香坂
は本当に自分を心配してくれているとわかり なんだか落ち着かない。柳に一緒に
営業出るぞと言われる。まだ具合がよくないが 一生懸命挨拶したのだが 相手に
新人さんと言われてしまう。柳にも 営業を嘗めてるのか やる気がないのかと言
われてしまう。帰り道に 新しい店を見つけて 思い切って営業をかけてみると。

story4
せっかく初めてとった営業なのに 数を確かめなかったので足りなくなってしまう。
必死に走り回り頼み込むが まだ足りない。話を聞いて香坂も手伝うといってくれ
たが 自分でやると。くたくたになっていると香坂が来て これだけ集めたからと
いい 柳も手伝ってくれたという。青野は嬉しくてありがとうと鳴いてしまう。顧
客に収められてほっとして 二人で飲みに行く。すっかり酔った青野は香坂を誉め
たり おまえの部屋に行くと言い 香坂を翻弄する。部屋に持ち帰ると我慢できな
くて 香坂は青野にキスをして途中まで・・。

story5
朝起きると 香坂の腕の中で寝ているので 青野は仰天する。昨日の事を思い出し
て 香坂に優しくされて気持ち良かったと恥ずかしい。起きてきた香坂は不機嫌で
驚いてしまう。そのままシャワーに行くが 青野は自分のどこかが悪くて 飽きら
れたのかと泣きそうになる。風呂から出てきた香坂はいつもと同じで 朝は弱いの
ですいませんという。昨日好きって言ってくれたの覚えてますと言われ 真っ赤に
なる青野。自分が好きなのはわかるが 香坂が自分を好きなのがわからないという
と教えるという。柳にお礼を言うと照れている。口が悪いのも 照れ隠しがあるの
かもと青野は気が付く。紺やよく話し合いましょうと言われて 香坂の部屋にいく
と・・。

Another story
青野が家に香坂を呼ぶと 母が青野の小さい時の写真や音源を披露して怒ってしま
う。恥ずかしいから嫌だというが 昔の事も知りたかったし 今の青野も素敵だと
香坂はいう。真面目で一生懸命で自分なりに頑張ってると誉めてくれる。香坂の家
に来た二人は キスをしてそのままHになだれこんでいくが・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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恋ひ恋ひて/大月クルミ

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恋ひ恋ひて (カルト・コミックス X-kidsセレクション) [コミック]
大月 クルミ (著)
出版社: 笠倉出版社 (2012/1/27)

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内容
イベント企画会社に決まった木下光平は初めての現場 着物の展示会で須賀呉服屋の若旦那 京介の美貌に一目ぼれしてしまう。光平は抱えきれなくなった想いを告白し 交際をスタートさせるものの相手は女性客に人気の 更に老舗呉服店を継ぐ跡取り息子。多忙な仕事のせいで擦れ違いも多く 会いえない日々が余計に京介への想いを募らせていき・・。二人の純で切ない恋心ほか 周期で巻き起こるちょっと危ない恋模様を描く。

感想
面白かったです。絵も見やすくて好きなんです。ちょっと話は重いのがあっても絵
の感じと会話のテンポで そんな暗くならないので 読んでていて楽かな。彷徨い
騎士の話は えっと思うけど そうでもなくてほっとした^^;最近のもう1冊も
読んでみたいと思いました。

一話 呉服屋と青年の春
木下は不況の中やっと入った会社はイベント企画会社だった。企画から当日の運営
までするのだ。新人で当日に遅刻してしまった。怒られながら設営していると挨拶
に来た着物の男がいた。須賀呉服店の跡取りだという。紹介されて一目で恋に落ち
てしまった。それからはずっと 須賀のことを思っている。小宮が須賀呉服に届け
物をするというので 頼んで変わってもらった。話をするとますます好きになった。
小宮にほかに行く用事がないかというと 着物でも作ったらと言われる。早速出か
けえて 着物初心者ですと言い一緒に見てもらう。測りましょうと言って触れられ
ると木下は勃起してしまい 必死に赤くなり謝る。優しく大丈夫と須賀に言われて
とうとう好きなんですと告白して・・

二話 上司と部下の事情
小宮にはセックスフレンドがたくさんいる。今来ているのは池田と言う。奥さんが
妊娠しているので帰るという。菅野部長が話があるといい 池田と関係していると
いうのは本当かと。菅野の同級生だという。奥さんがいるんだぞと言われ 面倒だ
奈とじゃあ別れますと小宮はいうが 部長が相手してくれますかとからかう。木下
と飲むが 小宮は一人でいるのが苦手なんだと話す。部長と資料を差がいている時
小宮の上に物が落ちてきて 菅野が庇って手を怪我する。段々部長が気になってく
る。そんな時 小宮は風邪で具合が悪くなり 木下が部屋に連れて行くが遅いので
薬も買えなくて寝せて帰る。その話を菅野にいうと 心配で部屋に見に行くと・。

三話 彷徨い騎士と囚われ王子
雅人は呉服屋の次男で ニートだ。引き籠って対戦ゲームをしていたりする。家業
はしっかり者の兄がしていて たまに届け物をするくらいだ。蓮田さんに届けてく
れと言われて 自転車で行くと日本家屋の邸宅だ。和服の男性が出てきて 君が弟
かと言い 息子に渡しといてくれと外出する。書生が部屋に案内すると 若い男が
出てきて あれ?須賀じゃんという。同級生の蓮田だった。二人でコーラを飲んで
箱を開けるので大丈夫か問うと この着物は俺のだからという。だが女物だ。蓮田
に女の着物を着せて それを見て酒を飲むのが父親の趣味なのだという。蓮田は綺
麗な顔をしているが ちょっとそれは妙だと雅人は思う。実は蓮田は養子だと知り
危ないのではと 雅人は心配になり・・。

四話 漫画家と小説家の妄想的日常
花村ユキは官能小説家で 塚口彰良は漫画家だ。数人で生活していたが みんな漫
画や小説に見切りをつけて 二人しか残らなかった。貴志が来た 高校の後輩で小
説家の蓮田の家で 書生をしている。蓮田の新刊と差し入れを持ってきてくれたの
だ。塚口は部屋から出てきて貴志に手伝ってくれーという。修羅場が終わるとふら
ふらのはずなのに 塚口はクラブでイベントがあると遊びにいってしまう。だがす
ぐ帰ってきて 一緒にご飯をつくったりする。今度は花村がスランプで書けないと
嘆くので 塚口が無理やりキャバ嬢のところに連れて行くが やっぱり駄目だ。も
う俺が相手するしかないなと 塚口が冗談をいうと・・。

五話 呉服屋と青年の誓いの空
自分の企画が通り喜んでいる木下だが 2週間泊まり込みで京介に会えないのが辛
い。終わったらお祝いしましょうと言ってくれるのだが。知り合いの新田という男
がやってきて もういい年だから 身を固めたらどうだというのだ。押し切られて
食事だけでもと会うことになった。木下に連絡するが 通じない。弟は男の恋人を
家に連れてきているし 兄弟で結婚できないのも と悩む。木下はメールや電話を
もらったので我慢できなくて抜けてくる。しかし雅人に 兄貴はお見合いだよと言
われて驚く。ホテルにかけつけるが・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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サトウチーフの恋/鮫沢 伐

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サトウチーフの恋 (ビーボーイコミックス) [コミック]
鮫沢 伐 (著)
出版社: リブレ出版 (2012/5/10)
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内容紹介
ダメ社員が集まる第三総務部のチーフ・佐 藤は、毎日部下たちの面倒をみるので手い っぱい(汗) 「このままでは身が持たない ――! 」と思っていた矢先、第一総務部か ら篠田が異動してきた! 佐藤の補佐とし て働く篠田はすっごくデキるヤツだけど、 何故か佐藤にだけ素っ気なくて…!? 上司×部下の秘密の恋v 描き下ろしあり♪

感想
雑誌で一寸読んで なかなか面白かったので購入したのですが 社内で他のカップ
ルもいたのね。画も内容もよかったです。

サトウチーフの恋
佐藤は 落ちこぼればかりいる第三総務部のチーフで 頼られているがひよこばか
りで爆発寸前。そんな時 また新しい社員が来た。第一総務部か ら篠田が異動し
てきたのだ。篠田は凄くできる奴で あっという間に仕切って仕事をさばいていく。
やっと佐藤は自分の仕事ができるようになった。救世主に何か礼をしようとしても
いいと言われる。社食のおごりもいらないというのだ。酷くそっけないが 他の人
には普通に接しているので 避けられているとわかる。とうとう同期の辛島に聞い
てみると おかしいなあ あいつは自分から佐藤のところに行きたい と言ったの
にという。思い出すと 篠田は新入社員の時 泣きべそかいていたメガネの子だと
わかる。篠田を捕まえると・・。

カラシマチーフの恋
野々村は 鬼の辛島チーフのところに配属になった。最初から蹴られたのを 空手
をしていたので 防御したのが悪かったのか 野々村はそれから徹底的にしごかれ
ることになる。切れ者で鬼で酒豪で元ヤンキーという噂の辛島の下で3年耐えてい
る野々村だ。それでも 仕事はできて無駄なく動き野々原よりも 量をこなしてい
る。篠田先輩は優しくて 野々原のオアシスだったが 佐藤チーフの元にいってし
まう。辛島の悲しそうな顔に 野々原はドキッとする。飲んでいても篠田について
愚痴る辛島に 家で飲みましょうと誘い そのまま・・。

椿屋恋模様
三谷は仕事が終わると速攻で椿屋に行く。ここのどら焼きが大好物なのだ。でも店
主の椿は大の苦手だ。元は 営業先の和菓子好きの社長が出してくれたどら焼きに
一目ぼれ?して 買いに来たのだが 何故か椿に惚れられてた。買いに行くたびに
愛のアプローチをされているのだ。迷惑 俺が好きなのはどら焼きだけと 三谷は
断わるのだが。そこへ松坂社長が来て 縁日の話をする。椿屋はその日限定の餅を
出すのだという。食べたいと思っていると 椿がその日は薫ちゃんも手伝うからと
いう。勝手にと怒るとどら焼きもあげるし 限定の餅もねと言われ つい承諾して
しまう。祭りの日は 椿は真面目で見ていると ちょっといいなと薫はおもってし
まい・・。

椿屋雨模様
三谷はどら焼きを買いに来たが びしょ濡れだ。椿は早速タオルを貸して 下ネタ
も忘れない。からかうと真剣に怒って可愛い薫だ そのくせ和菓子にころって機嫌
を直す。いつだって落とせる相手と思っていたが バイトの後に薫にどら焼きを焼
いてやると 凄く幸せそうな顔で食べているのを知る。これは本格的に自分のもの
にしようと思い・・。

男子レンアイ!
藤枝はサッカーができて 勉強もでき女子にモテモテだ。望は俺の直人に触るなと
女子を蹴散らす。女子たちは怒るが 魂胆見え見えと言い放つ。何かあるといつも
望が助けてくれるよね と直人はいう。小学生の時に転校してきた直人が 同級生
にいちゃもんつけられていたのを 助けたのが縁でずっと望と仲良しだ。今よりア
ホで凶暴だったが 直人は格好いいと言ってくれた。そんな直人を好きでたまらな
望だが 女子が格好いい直人を狙ってる。マリ子は望が邪魔と呼び出して 直人だ
って女に興味があるんだから 余計なお世話してるという。望は自分が邪魔なのか
と ショックをうけるが・・。

男子レンアイ! 直人の嫉妬
望は俺の事が大好きなので いつも周りの女子に嫉妬して 火花を散らしている。
だけど女子の中に望むを見ている子がいるのだ。絶対渡さないけど。可愛いことば
かりいうので もう我慢できなくて 放課後は直ぐに家に連れ込もうと黒いことを
考えている直人だ・・。

看病日和
はじめは和也と同棲して 5年になる。熱があって寝ていると 和也が先週は出張
その前は接待 今日は熱で 一体どれだけ約束破るんですかと怒っている。病人だ
から優しくしろというと デートを何回もすっぽかしていると 昔はもっと一緒に
いたのにと言う。どこか行く用意をしているので焦るが 看病グッズを買いに行く
のだという。さすがに最近ないがしろにしていたと反省した はじめは・・。

グッドモーニングキス
正樹が高校二年のとき 7歳の弟ができた。可愛くてしかたないが いじっぱりで
生意気は優は おまえなんか嫌いだという。あれから数年経って 正樹は社会人で
優は高校生になった。最近 優がちょっと変だと心配な正樹だ。なんだか秋波が来
ているような気がして 家に遅く帰るようにする。優と気まずいので 家を出よう
かと考えるのだが・・。

おまけのチーフたちの夏休み
佐藤と篠田はやっぱりお休みもラブで 料理作ってもらい待ってる佐藤だ。そこへ
辛島たちが遊びに来て 実は恋人にになったと・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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さよなら、愛しのマイフレンド/エンゾウ

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さよなら、愛しのマイフレンド 1 (アイズコミックス BLink) [コミック]
エンゾウ (著)
出版社: ホーム社 (2012/4/25)

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内容説明
男2人、“友達"はじめました。
ヘアメイクの安藤達緒には、最近気になる奴がいる。同じ職場のスタイリスト、羽賀一だ。同僚はもちろん、モデルにも人気がある一だが、実は超・無愛想で友達0人の人間ギライ。そんな彼を見かねて「友達になろう」と持ちかける達緒だが… 友情が愛に変わる瞬間。思いとは裏腹に気持ちは走り始めて──。表題作ほか、完全新作の描き下ろし『鬼束先生のお気に入り』も同時収録!

感想
面白かったです って まだ続いているのですが。エンゾウさんを読むのは2冊目か
な。話しもだけど絵も好きです。しかし この羽賀はあり得ないような奴だわ 寂
しくないのかねって思うけど 友達がいる状態がなければ 寂しいというのもわか
らないのかも?^^;人のいい 世話好き安藤 こういう人っているいる。貧乏く
じをひかされてしまうような人。みんなに いい人だよねって言われるような人ね。
人の好みって奇奇怪怪だわって 最近特に思います。人それぞれじゃなくてね。
安藤は 野生動物が慣れてくる感じが好きなのかも(笑)さてどうなるでしょう。

さよなら、愛しのマイフレンド episode 1
ヘアメイクの安藤達緒は モデルのリカから誘われていたが 急に駄目になったと
いう。それが 同じ職場のスタイリスト 羽賀一と食事に行くからだという。馬鹿
にしてると思うが 今モデルの間で一番人気の男だ。安藤は 羽賀は無愛想で何考
えてるかわからん男だと思うのだが 女たちはそこがいいのよと 騒いでいる。確
かに顔はいいがと思っていると リカが泣きがなら部屋から出てくるのを見る。安
藤は羽賀にどうしたというと べたべたしてくるから 一回やったくらいで彼女面
してんの?って言ったというのだ。最低な男だなと安藤は怒り 今まで注意してく
れる人はいなかったのかというと 友達がいないと そこで無理やり安藤は友達に
なろうと・・。

さよなら、愛しのマイフレンド episode 2
安藤はスタッフとの飲み会に一緒に行こうというが羽賀は 誰ともなれ合いたくな
いという。あんたとも友達になった覚えはない 付き纏うなと切られる。安藤が落
ち込んでいると 西尾が無理することないと ああいう子もいるんですよという。
一人が気楽なのだというが 安藤は羽賀を笑わせたいと思う。ふと気が付くと羽賀
の腕のところが汚れている。声をかけて それが血だとわかり驚く。きくと電車で
の痴漢を駅員に突き出したら カッターで切られたというのだ。トイレットペー
パーだけ まいてあるので 慌てて安藤は手当をする。どうして世話を焼くのかと
羽賀は得にもならないという。安堂は単純に友達になりたいから と返事する。
飲み会に引っ張っていくが 女の子に取り囲まれている羽賀を見ていると 具合が
悪そうで・・。

さよなら、愛しのマイフレンド episode 3
最近は安藤と羽賀は仲が良く見える。周りも驚いて見ている。少し羽賀もなついて
きた。二人で昼飯を食べている時 みんなと夜 食事に行こうというと 嫌だとい
う。いくなら二人がいいというのだ なんだか可愛くなった安藤は 人見知りでし
ょうがないなといいながら うちで飲もうという。すると ちゃんとうんと返事す
る。なんだか野良猫が懐いてきた感じだなあ と安藤は思う。ところが リカが安
藤のところに来て お願いがあるという よりを戻したいので協力してくれと言う
のだ。腹が立つが まだ好きなのだと。しかたなく家で飲んでいる時に リカの事
をアピールするが あんたはあれが好み と羽賀は怒り出して・・。

さよなら、愛しのマイフレンド episode 4
友だちだと言っておきながら 安藤は自分の本当の気持ちがわかり 羽賀がリカと
セックスするのは嫌だと 思わず電話をやめさせてキスしてしまう。
羽賀は小さい時から なんでもそつなくこなせた。顔も綺麗だったし 親はちやほ
やしてくれたが 兄はコンプレックスを持ってしまった。そういう家族が煩わしく
て 女も黙っても寄ってくるので恋愛もする必要がない。なんか おまえはつまら
ない言われ 友達もできなかった。安藤になんか欲しいものがないのか と言われ 
何もないんだと自覚する。
こういう意味でお前が好きになったと安藤は羽賀に言い ごめんと謝る。だが羽賀
は好きということが わからない。帰るというと安藤が額にキスしようとして恥ず
かしくて 足を踏んで逃げてしまう。次の日 こういうのはやめようと羽賀がいう
が・・。

鬼束先生のお気に入り
信司は友だちと屋上で エロ本を開けようとしている。そこへ鬼束教師がやってき
て屋上に入るのは禁止だという。開いていたと信司は言うが 鍵をとりあげられて
煙草も没収される。其の上エロ本も取り上げられて 後でとりにきなさいという。
授業をさぼっていたのも担任に報告するからと 散々だ。仲間にも 信司は鬼束に
目をつけられていると言われる。むかつくとおこっていると 信司の好きな女の子
が 真っ赤な顔で鬼束に袋を渡している。それを見て 信司は怒りアイツの弱みを
握り 復讐してやるという。こっそり数学の準備室に信司は忍び込むのだが そこ
で思わぬものを見つけてしまい・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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下北沢カフェ・エモート ~恋の味も知らないくせに~/千地イチ

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下北沢カフェ・エモート ~恋の味も知らないくせに~ (ラヴァーズ) [文庫]
千地 イチ (著), 奈々村 花世 (イラスト)
出版社: 竹書房 (2012/5/25)

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内容
下北沢にある小さなカフェ『エモート』。そこのシェフである土ヶ谷創は、ある日、ふらりと現れたパーマ頭の青年・喜多秀虎に、無理やりアパートに居候されてしまう。大食いで騒がしいほど明るい秀虎は、いつの間にかカフェのホールスタッフとして働くようになり、まるでひな鳥のように創の料理を心待ちにしている。そのうえ、鍛えている創の身体に憧れを抱いていて、ホモ疑惑も浮上!!絶体絶命の創の姿を見ても、優雅なオーナーや、イケメンパティシエは面白がって知らんふりで…。明るい謎の男・秀虎、短気な創、優しすぎるオーナーと、のん気なパティシエ。厄介者ばかりが集まったカフェには波乱がいっぱい。

感想
千地さんは二冊目で 前も面白かったけど 今回もよかったです。コミカルな部分
とシリアスな面がどちらもよかったな。キャラは個性的で カップル一組が勿体な
いような?気がしました^^;秀虎は童顔でわんこのように懐いているけど 実は
中味はライオンかなんかで ごめんなさいといいつつ 可愛い顔して結局やること
やるという奴。やたら甘え上手で Hになだれこむのがうまい攻めなのでは。創の
方は 強面できつい性格なくせに案外 世話好きで頼られると月離せなくて 一度
入ってこられると流されやすいという^^;まあ 相性はあってますね。下北が舞
台ということで 妙に懐かしい。といっても 今はこ洒落たところになったんだろ
うなあ・・。

下北沢カフェ・エモート ~恋の味も知らないくせに~
創は朝 カフェ・エモートで一緒に働くパティシェの吉男から電話で 店の前に人
が倒れているというのだ。オーナーの相沢も丁度来た。小奇麗な格好はしているが
扉の前に くの時になって小さく丸まって横たわる若い男だ。警察に突き出せと創
はいうが 192センチ金髪で耳に一杯ピアスをしているオーナーの相沢はもう部屋に
いれるつもりだ。一年の付き合いだが この相沢が細いキツネ目の男だが世話好き
と知っている。今までも数人世話しているのだ。代官山生まれの相沢は 一流大学
出て一流企業にいてお金が貯まったところで この店を始めた33歳。吉男は標準身
長だが 顔は可愛く30歳近くにはとても見えない。天才パティシェなのだが とに
かく女癖が悪くて バイトを入れるとすぐ手を付けるので 男しか雇わない。有名
店にいたのだが 女が刃物持ってくるということがしばしばあり この店に来た。
そして創は180ちょっとの強面イケメンで吉祥寺の有名店にいたが 人間関係で
嫌気がさして ここにきた。無愛想で人になれない 厨房担当の28歳だ。

拾って寝かせた男が起きたようで なんかうるさい 瑞樹にちょっと見てと言われ
て創は嫌々見る。寝かせていたベンチから落ちて打ったようだ。やっと立つと黒目
勝ちの童顔で 創と同じくらいの身長で手足が長い。秀虎といい25歳で社会人だと
いう。瑞樹がゆっくり質問すると 子供のような顔で答えるのだが 名字や仕事が
なんだかわからないといい 青い顔して頭を抱える。とりあえず食事をと賄いをだ
す。記憶喪失だなと吉男がいうので ドラマじゃないと創がいうが 俺の知り合い
に数人いるという。吉男の交友関係は ものすごく広いからあり得る。凄く美味し
いですと秀虎はいいながら野菜カレーを食べ ボロボロ泣いている。どうしてたの
というと またこの料理が食べられたと思い安心してという。店に来たことがある
のかと思うが 瑞樹は記憶にないという。秀虎の記憶は穴だらけで 吉男を見ると
天才パティシェの神楽坂さんですね!六本木の高級フレンチにいましたよねという。
秀虎は 創の両手をとりここで倒れていたのは 創さんの料理を食べるためだとい
う。そして首のあたりをくんくんと嗅ぎ いい匂いだという。店の客まであっけに
とられて 創はかんかんだ。

5時になるとバイトの竹下が来た。ドレッドへたーだが 真面目で和み系だ。秀虎
を見て笑っている。皿洗いをしているからだ。無銭飲食だと創がさせたのだが経験
があるのか 手馴れている。竹下は奄美大島かどこかの出て この店以外にダーツ
の店でも働いている。今日は近くでコンサートがあったので滅茶苦茶忙しい。創は
思わずホール出来るかと言うと キラキラした目で見てくる。腰にエプロンを巻い
てやると さっさとホールで秀虎は働き出す。途中でハンバーグを吉男に食べさせ
ると羨ましそうに見るので 口にいれてやる。秀虎は幸せそうで もっと欲しいと
いって創に蹴飛ばされる。やっと終わり 創の家の近くに住んでるというので二人
で歩くが 信号機のあたりで秀虎の態度がおかしくなり 真っ青になる。横断歩道
の真ん中で立って動かない。頭を押さえて ここどこですか 家がわからないと泣
きそうに言う。瑞樹に連絡して 今日は創が引き取り休みになったら警察か病院に
連れて行こうと決めた。疲れていたので風呂に入っていると勝手に秀虎が見に来た。

凄く綺麗な体だと誉めて ちょっと触らしてと尻の肉をもんだので金的をくらわし
た。俺は悪くないと思う。痛いと布団にまるくなるが 変態と怒る創に 触っても
減らないとふざけたことをいう。創の肉体は水泳で鍛えられている。今も時々泳い
でいるし 学生時代は格闘技もしていた 続いたのは合気道だが。母や優しくて料
理を手伝うと喜んでくれた。父は捜査一課の刑事で 男の料理を嫌がっていた。
スポーツを無理強いさせられたが どれも一番にはならず 勝負に興味がなく父を
イラつかせた。創が高校生の時に作った料理を上手いと言って喜んだが 創が作っ
たと知ると口を利かなくなった。父も犯人ともみ合い刺されて死んだ。それから
ずっと 体を鍛えろと言われているようで水泳をやめられない。また料理の虜にな
り 美味しいと人を唸らせたいと 強迫観念にも にたものがあるのだ。

秀虎はやっと風呂に入り行ったが 絶叫するので今度はゴキブリかと見に行くと秀
虎は 座りこんでいる。体中に無数の傷があり 縫ってある。それも割と新しく腕 
脇腹 腿から膝にかけてなどだ。中でも膝の縫い痕は 余程酷い怪我だろう。呆然と
している秀虎に 創は自分で作ったジャムを指につけて嘗めさせる。赤ちゃんみた
いに吸って落ち着いたので 風呂に行けという。創は この謎だらけの男に頭を抱
える。秀虎は出てくると創の背中にくっついて すんすん言い匂いを嗅いで 抱き
着いている。ホモじゃねーだろうなといいつつ そのまましにしておく。朝店に連
れて行くと 真剣な顔で吉男がお菓子を作っている。あれトラちゃんいるんだと吉
男がいうと 創がこいつはホモだから気をつけろという。そうなのというと 秀虎
は違います 創さんの体に興味があってと笑わせる。瑞樹が深刻な顔で出てきて竹
下が連絡がとれないという。

創は吉祥寺で働いていたとき 芥川と言う男と上手くいかなくて揉めていた。近く
の古着屋にいた竹下が 今の店を紹介してくれた。吉男もそうだ。創が吉男と揉め
ても ちゃんと竹下が宥めていった。後輩気質で気が利いて誰からも愛される竹下
が行方不明になった。秀虎が電話を聞いていて それによると二人の人間と話して
いて 大丈夫かと切羽詰まった話しだったというのだ。また竹下は 下北の治安を
守るblue baseのメンバーだ。ここにはもうひとつ red boots というグループ
があり 仲はよくない。竹下がいないと店が回せないので 秀虎はそのまま臨時で
店で働くことになった。竹下はred boots の連中と言い争いをしていたという話
もあり ものすごく大きな男に車に無理やり乗せられたという証言もあった。また
ネット上で店の誹謗中傷が始まり 無言電話も来るようになる。竹下の安否は気に
なるが店も大変だ。

創は吉祥寺に研究のために食べいき 秀虎も連れて行く。美味しいが創の味が一番
と秀虎がいう。メールが来て 前の店の富永が創をみかけたという。すぐに電話し
秀虎のことをきくた よく見てないからわからないと。創がいなくなり店は傾いて
いるらしい。明け方 blue baseのリーダー青柳から電話があり すまない あん
た達の店がやられた!という。慌ててみんなで駆けつけると 窓を割られて壁には
スプレーでらくがきがされていた。一体 誰がなんのためにこんなことを・・。 

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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官能漫画家の口説き方/こいで みえこ

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官能漫画家の口説き方 (キャラコミックス) [コミック]
こいで みえこ (著)
出版社: 徳間書店 (2012/2/25)

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内容
なんて綺麗な肉体なんだ!人気エロ漫画家の慶斗は裸を描くのが大好き!そんなある日 路で出会った野性的な男結城。彼は慶斗の理想の体だった!服の下がどうしても見たい その一心でヌードモデルを頼むが 見返りにおまえも裸になれと言われ・・。

感想
面白かったです。こいでさんは 昔は結構読んでいた気がします。ここ数年 出す
のがゆっくりペースなのかな?なんといっても やってらんねぇぜ が印象深いで
す。昔過ぎて 皆さん知らない^^;受けの漫画家 慶斗は優柔不断な駄目男なん
だけど 純で可愛い。だから輔も ほっておけないのだろうな。段々輔が 慶斗に
嵌っていくのがおかしい。キャラ的には 編集者の信川も面白いんだよね。いいな
あ この人^^

官能漫画家の口説き方 chapter 1
慶斗は人気エロ漫画家だが マンションで近所とトラぶり一軒家に今日引っ越した。
今度はうまくやろうと配りものを買いに行くが 迷子になり転んでしまう。近所の
イケメンクリーニング屋の結城が助けて 涙目の慶斗に呆れるが家を探してくれる。
理想的な肉体の持ち主に うっとりしてしまう慶斗。近所の商店街の飲み会に結城
が連れて行ってくれる。前失敗しているのでイラストレーターと偽っている慶斗は 
飲み会で 結城がもてまくっていると聞く。彼が描きたくて洗濯物を持って行く。

官能漫画家の口説き方 chapter 2
描きたくて 慶斗はヌードモデルを頼むが 見返りに結城におまえも裸になれと言
われる。どうしようと悩んでいると 編集の信川が来て それはイジワルじゃなく
て 相手もお前の事き気に入ってるのではと言う。しかし信川は女相手と思ってい
る。画は大好きだが 話は苦手で信川がプロットをたてている。とにかく漫画を描
けという。悩んでうろうろしていると 公園でおままごとしている子供たちに強引
に相手をさせられる。何してると結城に言われて二人で話す。裸でトラウマがある
慶斗の話を聞いて結城はからかったのを謝り モデルをするという。

官能漫画家の口説き方 chapter 3
結城がパンツだけになると 慶斗も興奮してしまい結城が深いキスをする。そのま
ま押し倒されて ぼうっとしていると信川がはいってくる。乱暴されていると勘違
いして結城を殴り 警察を呼べという。慶斗がこれがモデルの結城さんだというの
で 信川は驚く。男じゃないかと言われるが 美人で素敵な肉体だと慶斗はいう。
ただでさえエロ漫画家だから 家族から縁切りの状態なのに 更に同性愛なんてど
うするんだと 会うのはやめろと言われる。漫画を描いて籠るが 結城に会いたい
とふらふら歩いている。またおままごとに誘われるが 視線を感じる。夜 結城に
呼び出されて公園でキスすると ますます好きだと。

官能漫画家の口説き方 chapter 4
子供を誘う不審者の話を聞いた結城は 慶斗が疑われていると知る。自治会の牧野
というひとが来て 慶斗にでてくれという。嫌な予感で結城は慶斗を尋ねるが 知
らない男がいてアシスタントだという。イラストも描くが 慶斗は有名なエロ漫画
家だと知る。自治会では不審者の話が出ると 佐伯と言う女性が あんたが犯人で
しょうと慶斗に言う。公園で子供と遊んでいたし エロ漫画家だそうじゃないと言
われる。そこへ信川と結城が駆けつけるが 結城は帰ってしまう。慶斗は真犯人を
自分でみつけようとする。徹夜明けでふらふらしていると 若い男が女の子に一緒
に犬を見つけてといい 連れて行こうとする。慶斗が慌てて 止めると殴って相手
は逃げていき・・。

官能漫画家の口説き方 chapter 5
殴られ口が切れたまま 結城のところに飛び込み 犯人を見つけたと似顔絵をかく。
まわすと 一人から似てるのがこのアパートに住んでいると知らせてくる。結城と
慶斗は 男のアパートに行き宅配を装う。出てきた男を見て こいつだと慶斗がい
う。部屋にはビデオがたくさんあり 警察を呼ぶ。警察からでてきた結城は 最初
からおまえを疑ってないという。エロ漫画家も気にしていないという。慶斗は好き
だと告白すると路上でキスされて そのまま二人は・・。

官能漫画家の口説き方 番外編
慶斗はベットから抜け出して そっと結城の裸をうっとりとみている。勇気が起き
たのでスケッチしていると誤魔化す。相手にしてくれないならと 結城はだれか相
手に一人Hをはじめ・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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恋心/神田猫

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恋心 (ドラコミックス 302) [コミック]
神田 猫 (著)
出版社: コアマガジン (2011/12/24)

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内容紹介
年下の恋人・準にメロ甘な崎。準が夏休みの間は自宅でずっと一緒にいられると思っていた矢先、準の叔父・奏が突然やって来た! しかもしばらく準と暮らすと言い出して...!? 心シリーズ第3弾! ラブ充実の描き下ろし有り♪ 記念すべきデビュー作、他も同時収録!

感想
これはシリーズで 最終の三巻目。最後まで甘々で可愛いです。年の差があるから
余計に攻めの崎の 甘やかすこと!^^;まあ 確かに隼は大学生としても 結構
幼いから肥後欲全開になるのでしょうね。叔父さんも 綺麗でおっとりしているく
せに 実はちょっと腹グロ?^^;後の話は デビュー作だそうで 絵柄が今とは
違う感じでもっと描きこんでいて 少女マンガ風?でも綺麗な絵です。かわいくて
切ないお話が続きます。

恋心
休み中は家に来いと崎は恋人の準にいう。忙しいので 会う時間も少なくなるので
家に居て欲しいと言われ うきうきしている準だ。お迎えを待っていると 叔父の
奏がやってくる。崎は 誰だというと叔父だというのだが ぽわわんとした雰囲気
の男で仕事で東京だから 暫らく泊めてねという。二人ともがっかりするが仕方な
い。崎は 奏が準にべたべたするのが気に入らない。カフェでばいとしている準だ
が 崎に会えなくて元気がない。店に 知り合いが来てると言われて出ると 崎と
奏がいる。ばったり会ったのだという。せっかく会えたのに 笑いかけることしか
できないが トイレに追いかけていきやっとキスをして・・。

恋心 2
同僚と歩いていると準が店から出てきてお客に挨拶している。こちらを見てぺこん
とお辞儀をするので 可愛いと同僚がいうが崎は元気がない。夏休みあってるんだ
ろうというと 実は仙人みたいなのが 準のところに居ついているんだと話す。
もう十日もいる。崎はバイト帰りに迎えに行くが 奏がいる。彼は料理研究家なの
だという。実家が農家なのでというので だから準は農学部なのかと。家を継ぐと
思っていましたが そうでもないようですねと奏はいう。準は内気で主義主張を言
わない子ですが あなたのことは大好きなようですといい 都会慣れしていないの
でどうか面倒見てやってくださいと。知られていたのかと先は 深くお辞儀する。
そこへ準がきて・・。

恋びら
セツは大学一年からの親友の真吾に 男同士の恋愛ってあると思うかと言われあり
えないだろう と言った。本当は大好きで 自分の心を隠すのが大変だった。また 
真吾の夢を見た。彼の前から逃げて2年になる。まだ忘れられない。叔父の経営し
ているレストランで働いている。店に出ると 客に真吾がいた。どんなに心配した
かと 真吾は怒る。内定の会社にいってないしアパートも引き払い 携帯も通じな
いと どういうつもりだと もう逃がさないからなという。それから時々 真吾は
店に来るが 女連れの時もあり胸が痛い。シフトを変えてもらったが 叔父に聞か
れて困るので 喧嘩なら中亜のりをと言われる。またどこかに行こうと思っている
と・・。

マジラブ?!
生徒会長候補で堅物の平松が鍵和田に 好きだ付き合ってくれと言う。鍵和田は冗
談と思っていいぜというと そのままキスされてしまう。慌てて蹴りを入れると
恋人だからいいだろうという。順序があるだろうと怒ると じゃあ早速デートだと
学校をさぼらされる。行った先はケーキ屋で 鍵和田は恥ずかしいといたたまれな
いが 好きだろうといわれる。よく見ているからお前の事は知っていると 色々言
われて驚いてしまう。冗談じゃなくて 本気で好きなのだと知る。しかし気が付く
と ホテルに連れ込まれていて・・。

ビタースイートハニー
未紀也と丈斗は寝ているが恋人ではない。丈斗が突然自分の指輪をくれるが アク
セサリーは好きじゃないと未紀也はいう。そういいながら 内心は嬉しい 本当は
恋人になりたいのだ。どうしようと思っていると 同級生の藤丘が来る。彼はアク
セサリーが好きだ。この指輪大きいので 鎖に通して使いたいからアクセサリー屋
を紹介してというと 俺のを上げるよと 貰ってしまう。それに指輪を通して首に
かけるが恥ずかしい。ところがそれを見た 丈斗が勘違いしてしまい・・。

あまあまこころ
隼が待っていると 崎がやってきて寒い買っただろうと マフラーをしているのに
自分のマフラーも巻いてくれる。たまには映画でもいくかというが 隣に崎がいる
と恥ずかしくて嬉しくて映画観ていられないというので 部屋で店のケーキを食べ
ようと・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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運び屋の恋愛事情/洸

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運び屋恋愛事情 (ショコラ文庫) [文庫]
洸 (著), 葛西 リカコ (イラスト)
出版社: 心交社 (2012/3/10)

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内容
突然勤めていた会社が倒産してしまった安藤恭吾は、友人の紹介で「運び屋」へと再就職することに。ものを運ぶ以外一切情報のない怪しい仕事のパートナーとして組まされたのは、美形で口の悪い小野寺和哉だった。ぼんやりお人好しな恭吾への彼の態度は冷たく、まったくパートナーとして認めてもらえない。そんな状況をどうにかしようと躍起になった恭吾は、小野寺に無断で初の単独仕事を引き受けるのだが…。

感想
面白かったです。最初はかなり小野寺が嫌なんですけど わかりにくい性格ですね。 
でもまあこういう奴だとわかれば 付き合えるかも お人よしの恭吾だからやって
いける?^^;Hもそうだけど もっと 普通に可愛がってあげればいいのにってつ
い思ってしまうのですよね。無口とか 愛情を伝えるのが下手っていう人いるけど
やっぱり大切な人には言葉と態度で 示してほしいなあ。しかしこの職場って元が
なに?って感じで・・最後までレナのことが わからない どSっていうことくらい。
後は社長は スーツのおっさんと恋人なの?!

運び屋恋愛事情
恭吾が会社に行くと倒産したと張り紙があり 唖然としていた。そこに先輩が来て
あーやっぱり 危ないと思ってたというのだ。それなら とらないでほしかったと
恭吾は思う。どやどやと人が来て 先輩は何に言うなよと走り去った。男たちはガ
ラが悪く債権者のようだった。社長はどこだと騒ぐ男たちに驚いていると 背の高
いイケメンが来て おまえ迷てるんじゃないよと 肩を掴む。男は債権者たちに俺
たちは役者の卵でオーデションをうけに来たんですといい 恭吾をさっさと連れだ
した。お礼を言うと ぼけっとしてるなと怒って行ってしまう。公園で恋に餌をや
りながら 昔の事をかんがえる。恭吾が小さい時に アパートが火事になり父と逃
げだしたが 母が遅れてまた父は助けに行き 二人とも死んでしまった。恭吾は親
戚が引き取れないと騒いでいる間 小さくなっていた。母の従兄の弟の連れ合いが 
うちに来る?と言ってくれた ほとんど血のつながりがない。しかし恭吾より年下
が二人いたが引き取ってくれて 大学までだしてくれた。これから養父母に仕送り
しようと思っていたのに と落ち込む。 

そこへ大学時代の友達 高倉から合コンの誘いが来た。剃れどころじゃないと理由
をいうと 叔父のところで募集していたから 行ってみてといわれる。ありがたく
いくが怪しいビルで 大丈夫かなと。運び屋だと言っていたけど危ない仕事ではと
ドキドキして入っていくと アロハの男が机に脚を載せていた。傍らには長身の美
女がいて がたいのいい黒いスーツのいかにも筋ものみたいな男がいた。びびりな
がらも 高倉から聞いてきたと話す。仕事の内容は普通では運べないものを運ぶと
アロハの高倉はいう。領国という黒いスーツの男は 誤解するような言い方はやめ
ろという。美女はレナといい可愛いわねと恭吾に微笑む。高倉は小野寺について
仕事を覚えてという。振り返ると 助けてくれた男がいたので驚いて ありがとう
ございましたと恭吾はいう。しかし彼はこんなボケの面倒はみたくないからという。

一緒に仕事を始めたが ほとんど口をきいてくれない。運ぶものについて詮索しな
い 中を見ないのが鉄則だという。何があっても相手に渡し 秘密厳守だという。
今回の仕事も 絶対揺らすなと言うので まさか爆発物かと緊張して隣に座る恭吾
だ。妄想でくたくたになり やっと目的地に着いて渡したのは特注のドールハウス
だ。あっけにとられるが 高価で壊れやすいと 小野寺は言う。少しは話そうと
恭吾はレナさんは綺麗だなとふると やめとけという。レナの名前は礼次郎といい
攻めだし どSだと。男性とはわからなかったと驚愕する恭吾を 馬鹿にしたよう
に見る小野寺だ。一月経ったが 小野寺は打ち解けない。子供を送るときも恭吾が
親しく話しかけたり ゲームを持ってきてさせると怒る。あまりにも冷たい態度で
子供も物のように考えている小野寺についていけなくて パートナを変えてほしい
と申し出る。

高倉は 優秀で悪い奴ではないが 色々あって警戒心が強くて人になれないのだと
いう。そこへ高倉指定の運びの依頼が来た。思わず恭吾は単独で自分がしたいとい
う。都内だし簡単な仕事だからと 高倉はしてもいいというが 上得意だから機嫌
を損ねるなという。言われた店はランジェリーショップで かなりきわどい下着ば
かり置いてある。恭吾は恥ずかしいが予約のものを受け取りたいという。あらいつ
ものイケメンじゃないのねと言われ 可愛いから遊んでくとからかわれる。ホテル
につくと 品物を渡すが普通の男性に見える。宮川は中に入って確認してくれと言
う。ついでに珈琲飲んでいけばという。パンティは ちょっとしか布がないもので
強烈だ。じゃあ 履いてと言われ驚くが いつも小野寺は履いているという。風呂
で着替えるといい 小野寺に電話すると そんなのウソにきまってるボケ!と怒り
今からホテルに行くという。下着をつけて出ると 触ろうとする逃げるがふらつき
薬を盛られたとわかる。ベットに倒されてると 小野寺が来て助けてくれる。

フラフラな恭吾を自宅に連れて行ってくれた小野寺だが 様子が変なのでどうした
というと体が熱いという。珈琲に催淫薬が入っていたのだろう 馬鹿じゃないかと
怒りつつ しょうがないと手でいかせてくれる。それでも収まらないので 後ろに
指を入れられる。これでまたいけるからと小野寺は言う。気持ち良くて自然に腰が
動いてしまう。前後をいじられてまたいくが 足りないと小野寺に抱き着いてもっ
ととねだる。もっと奥までと小野寺に甘い声で下半身をすりつける。小野寺がチャ
ック開ける音がして 楽にしていろと言われ 貫かれる。痛みと快感が繰り返し来
て声が止まらず抱き着いて 揺すられると頭が真っ白になり 気を失った。
目を覚ますと 吐き気はもうないかと言わられる。よくなったがセックしたことが
恥ずかしい。小野寺は仕事にあってないからやめて 食べられないなら実 家に帰
れという。恭吾は養子で これ以上迷惑かけられないと事情を話す。するとじゃあ
用心して仕事を続けろという。

あれからちょっとは優しい気がするがわからない。小野寺はゲイだと言ったが 恭
吾は好みではないと。据え膳だったから 食べたというのである。でも恭吾の方は
ただでさえ小野寺がイケメンなので 意識してしまう。今度の仕事も二人でするこ
とになった。封筒を本社から 研究所に運ぶというものだ。ところがインターで休
憩をとっていると 黒い車がずっとつけてきていると小野寺はいう。注意をひきつ
けるから おまえはこれを持って絶対に届けろという。恭吾は運転しながら男二人
と戦っている小野寺が気になる。途中 どうしても気になり 電話すると男がでて
仲間の命とそちらのものと引き換えだと・・。

運び屋恋愛模様
なんとなく付き合うようになった二人だが 恭吾は好きだと言ってあるが 小野寺
から返事はない。それでも恭吾の部屋に来てセックスはする。今日は上に乗ってゆ
すぶられ気持ち良くて夢中になってしまう。仕事が早いからと帰ってしまう小野寺
に 恋人同士というようになりたいと切なく思う。レナは相変わらず可愛いと抱き
着いてくる。恭吾をハグしたら次は領国だ。近寄るなそれやめろと 黒スーツの男
はいうが 睨み合うとレナの勝ちで抱き着かれて嫌な顔をしている。そこへ小野寺
と綺麗な男が入ってきた。茶色の長い髪でモデルのようだ。渋谷といい昔からの小
野寺の友達だという。それにしてはいやに 馴れ馴れしい感じだ。仕事に興味があ
って ついてきたという。

帰れと小野寺が言うと 荷物車だからと二人で出ていく。レナは あの男気をつけ
なさいよ あたしはあなたの味方だからという。駐車場にいくと 渋谷はじろじろ
恭吾を見て 今まで小野寺が付き合っていたのと 毛色が違うねという。僕の後に
付き合った相手は 遊び慣れている相手が多かったから 君みたいにダダ漏れの子
は珍しいねという。恭吾が驚いていると 帰れと小野寺がいう。諦めないからと渋
谷はいい帰っていく。美形と付き合っていたんだと思うと しょげてしまう恭吾だ。
色々ききたいが 話はないと言われる。今日の依頼は 坂木と言う男をある場所に
送り届けるというものだ。ところがアパートに行くと男は逃げ回り やっと捕まえ
る。借金があって 妻子を捨てて働いていつか会いに行こうと思っていたが10年も
経ち 今更 娘の結婚式に行きたくないという。恭吾は両親が火事でなくなった話
をして 娘さんに会った方がいいと説得して連れて行く。父娘は喜び合い 恭吾も
もらい泣きをする。

今回 失踪した父親を探したのは高倉たちだ。高倉は元警察官僚で 領国は元とこ
かの組の幹部だったという。父を連れて行く仕事はよかったと恭吾は喜んでいるが
小野寺は走とも限らないと また迷惑をかけるかもしれないというのだ。小野寺が
いうには 父親が祖父からの会社をつぶして自分だけ逃げ 小野寺母子が借金取り
に追いかけられて途方に暮れていた時に助けてくれたのが高倉だったという。やば
い連中だったから危なかったと。だから今でも 父を憎んでいるし簡単に人を信用
しないのだ。身の上話をしてくれたので 少し自分は信用されたのかと嬉しい。
小野寺がくるので掃除していると 弟が突然やってきた。血は繋がっていないがし
っかり者で 恭吾ご仲がいい。公也が突然来たので 父さんたちがどうかしたのか
というと 兄さんの方だよと ネットで見たけど会社倒産して どうしているのと
言われてしまう。

仕方ないので高倉の紹介で叔父さんのやってる運び屋をしているというが 怪しい
と心配される。いい人ばかりで大丈夫と言うが 地元に帰って来いという。小野寺
を恋人として紹介できないしと困っていると 公也が勝手に開けてコンドームをみ
つける。恋人がいるから 帰りたくないのというので うっかり恋人が男だと言っ
てしまう。ゲイでも公也に嫌われないのでほっとしたが どんな人か会いたいとい
う。ところが小野寺が来ると 公也は恭吾の恋人のふりをした。すると小野寺がそ
うかとあっさり帰ろうとするので公也は怒って 兄さんの恋人じゃないのかという。
2人は言い合って 公也が手を出そうとして反対にやられてしまう。小野寺が帰って
すきともいってくれないで セックスだけっておかしいよと公也に言われる。恭吾
はともかく話がしたいと 小野寺のマンションに行くのだが 渋谷と帰ってきて部
屋に入ってしまう。もしかしてよりを戻したのか 自分が浮気の相手だったのかと
恭吾は 好きだからずっと傍にいたかったのにと泣きながら帰り・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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ギブス/山中ヒコ

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ギブズ (ディアプラス・コミックス) [コミック]
山中 ヒコ (著)
出版社: 新書館 (2012/5/30)

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内容紹介
目覚めると土の中にいて、知らない男に抱きしめられていた。
男の名前は、原田。
自分は一切の記憶をなくしていた。

ヤクザだった過去と田中始という名前、組同士の抗争で殺されかけたことを知った始は、
同じ組の構成員だった原田に匿われることになる。
だが原田は「あんたはおれの恋人だった」と言って、強引に始を抱き……?

過去を語らない男と、過去を無くした男の仁侠ロマンス。

感想
雑誌で読んでいて うわーなんて痛い終わり方と思ってビビりましたが・・なんと
いうかあの包丁が怖かったですねー^^;前のエンドゲームの時も かなりドンと
胸にきて可哀想だったなあ。BLは耽美と違い?ハッピーエンドと思っても 途中が
辛い話だった。後はラブラブだったけど・・。記憶喪失はよくあるパターンだけど 
今回こうくるかって感じでしたね。いやいや 思わず買ってしまいましたよ^^;
この二人は これからどうなるのでしょうね・・。

ギブズ scene1
目を開けたらよくないことが起こる気がした。こいつまだ生きてると誰かが言った。
喉が痛くて 小便を漏らしていた。はじめさんと呼ばれ 男に強く抱きしめられた。
誰だと思い 自分の名前もわからないと知った。原田は川口組の組長に挨拶に行く。
はじめは 澄海という男に世話してもらっている。原田が戻ってきて記憶喪失は本
当ですかといい あんたは田中始 柳瀬組の元幹部で28歳ですという。柳瀬組は川
口組との抗争で つぶされたという。始は何も覚えていないが 命の恩人だありが
とうというと 当然です 恋人だからといい・・。

ギブズ scene2
このマンションから出たら殺されるからと 原田はいう。毎日のように始は抱かれ
て囲い者のようだ。抱くときいつも原田は好きだという ずっと好きだったと。原
田はヤクザで商売がうまく 嘘つきだ。始は自分の事を原田に聞くと出は九州で孤
児院と里親の間で育ったらしい。コンビニ弁当飽きたというと 朝起きると料理道
具一式と 食材があった。記憶がないが料理の仕方は覚えていて 原田の子分スカ
イはうまいと驚く。それから始が冬物欲しい 酒欲しいというと すぐ原田が用意
する。しかし退屈で目の前のパチンコ屋に変装していく。毎日通い とうとう原田
にばれてしまい 始は殴らないがスカイがぼこぼこにされて・・

ギブズ scene3
始はマンションから出られないが 不自由はない。始の作った料理がまずくても原
田は食べる。おまえトマトが好きなんだなと始がいうと 思い出したんですかと原
田は言うが いつも最初にたべるじゃないかと。川口組長が孫と遊んでいると 原
田が来て 仕事の話をするが 所帯を持つよう女を紹介しようかと言われる。帰っ
た後に部下が組長に 柳瀬組の若頭だった田中を原田のマンションの側で見かけた
というタレこみがあるという。埋めたはずだがと組長が言うと もう基礎工事終り
マンションが建っているという。始はスカイが寝ているので 買い物に行く。原田
が外に出るなといい 始めを庇い撃たれ・・。

ギブズ scene4
スカイは素人売人から買って金を渡せなくてリンチにあっていたところを 原田に
助けられた。それからスカイは原田の元で下っ端になった。男惚れしているのだが
原田が始とそういう関係だというのに まだ慣れない。始は原田の看病をするが腕
を撃たれて 発熱している。そこへ川口組の連中がやってくる。始はこれ以上迷惑
をかけられないと 原田にキスして出て行こうとする。スカイに千葉のホテルに始
を連れて行けと 非常階段から逃げるがスカイは男に殴られて気絶する。一方原田
は川口組に連れて行かれ・・。

ギブズ scene5
原田は田中の下で働いていたが 金に汚い奴だった。仲間からも嫌がられていた。
金集めがあこぎでうまいので 頭角を現した。田中は泣く真似くらいすれば可愛げ
があると 原田にいう。ある時 身の上話をしろと田中は酔って言う。原田は父親
が借金があって ろくに食べられず自殺して保険金が入ったが 母親がそれをもっ
て男と逃げた。そして債権者に まだ12 3歳だった原田は・・。田中はそれを
きいて よしいこうと出かけて 原田と一緒に 昔 原田に無体をした相手を半殺
しにした。原田は田中に惹かれていくが 金と力のために・・

ギブズ last scene
海老名は田中と残党を殺して来いという。原田は 田中だけは助けると約束したと
いい 殺せないという。そのまま原田は帰っていくが どうせ田中に殺されるだろ
うという。原田はマンションに戻っていく。スカイは田中さんはもう俺らの事をと
言うが 原田はそのまま マンションに・・。

その後
月に一度 見知らぬ男が島に来る。子供たちはあいつは悪い奴だと話している ベ
ンツに乗っているし ヤクザだろうという。志村さんのところの客に会いに来るん
だと。原田が来たが 田中は海に出ている。スカイは待ちますかと。子供たちが原
田の近くで喧嘩をしている。原田は子供に・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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君の知らない恋物語/李丘 那岐

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きみの知らない恋物語 (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
李丘 那岐 (著), 鈴倉 温 (イラスト)
出版社: 幻冬舎 (2012/6/14)

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内容
多忙極まる編集の仕事を辞め、幼い息子を男手ひとつで育てるため小さなアパートに居を移した梓。ひと月後、隣室に引っ越してきたのは、七年前に「一度だけ」と掻き口説かれて身体を重ねたきり会っていないかつての親友・黒崎だった。彼は今も小説家を志しているらしく、驚き戸惑うばかりの梓に、自由業の身軽さと料理の腕で助力を申し出て…。

感想
なかなか楽しく読めました。この攻めがあたしの好きな 西江 彩夏さんの書く攻め
みたいで 木原さんにも出てくるけど 執着心が異様に強くて ずっと相手を思っ
て忘れられないというキャラ。怖いと言えばそうなんですけど 一途といってやっ
てほしいかな^^;ストーカーみたいな気もするけど 相手の迷惑になっているわ
けではないから まあいいかな。息子がやたらと大人びていてきついのが 笑える。
黒崎も ただ一途じゃなくてちゃんと考えてるし 腹黒いところもあるし 他の作
家さんの主人公たちと同じく どんな手を使っても 手に入れようとするとこがあ
たし的にはつぼなんですけど。

きみの知らない恋物語
大学の同級生 黒崎に梓の事すきだと言われ 単純にありがとうと言ったのだがそ
うではなく 恋愛対象の好きだと知り驚く。其の上 付き合ってくれと言うのだ。
黒崎は長身でハンサムだ 地味な自分と付き合わなくても いくらでも相手がいる
だろう 第一自分は男だ。梓は はっきり言って女性にもてない。見た目も性格も
地味で多くの中では埋没してしまう 平凡な男だ。気持ち悪いかと言われて それ
はないが どうしても友達としか思えないので 対象にはならないと返事をした。
寂しそうな顔をされたが とりあえず友情は続くようだ。どうして好きなんだとき
くと 上っ面じゃなくて まっすぐで単純で読みやすいからという。誉めてるのか
どうか微妙だと梓は思う。黒崎はワイルドな風貌で運動系に見えるが 小説を書い
ていて サスペンスタッチのものは面白かった。最初 先輩が黒崎のいいと言い出
して みんなに勧めた。

それから2年 友情は続いた。黒崎の眼差しには恋がいつもあったが 梓は受け入
れることはできなかった。そのうち 一人の女性に梓の気持ちが傾いた。小柄で
ぽちゃとしていて いつもにこにこしている女の子だ。かつて女の子から告白され
て付き合ったが セックスに失敗して女性が怖かった梓だ。しかし 毎日のように
黒崎に好きだと言われて自分に自信がついたのだ。告白する前に 好きな人ができ
たと黒崎に言うことになった。バイトで忙しいというので 黒崎のアパートまで行
った。そこで梓は黒崎の小説を読む。いつも読ませてくれるのだが これは珍しく
恋愛ものだった。庭師がずっとお姫様に恋をして薔薇を彼女のために育て 結婚す
るときに薔薇を渡すという話だ。お姫様は帰国することなく 庭師の薔薇だけが有
名になるという話だ これは 自分と黒崎の話だなと切なくなる。しかし戻ってき
た黒崎に 気持ちを受け入れられなくてごめんと謝り 彼女に告白すると言った。
苦しそうな顔をして黒崎は一度でいいから 抱かせてくれと言う。

抵抗したものの 黒崎の切ない思いと好きだと繰りかえす声に流されて 一度だけ
と約束して抱かれることになる。女子としたときは気負いすぎて よくしようと焦
り緊張して たつこともなかった。黒崎に触れられると気持ちがよくて ただ委ね
ているだけでいいので気持ちも楽だ。黒崎からは 好きだと欲しいという情熱が伝
わってくる。どこもかしこもとろけるように気持ち良くしてくれてた。さすがに後
ろを使われた時は抵抗したが それも途中からは気持ち良くなり 動けなくなるま
で抱かれた。起きて 黒崎と別れてからは 大学でも避けて会わないようにした。
都には 黒崎に抱かれて 1週間して告白した。嬉しそうに了承してくれて付き合う
ようになった。卒業して小さい出版社に入った。しばらくして都が妊娠して 結婚
することになった。大学の友達を呼んだが 黒崎はよばなかった。お祝いのメール
が来て 読んで切なくなった。

息子が生まれて しばらくは幸せだった。ところが漫画担当になり 忙しくなり家
庭を見る暇がなくなった。そうして結婚6年目に 都が離婚したいというのだ。そ
れも保育園で知り合った父子家庭の男性と恋愛して 彼が転勤するのでついていく
という。一生懸命働いているのに 浮気されて離婚 しかも息子まで連れて行くと
いうのだ。どうしても息子は手元に置きたくて連れて行くなら離婚しないと揉めた。
そういえば思いとどまるとも思ったのだ。しかし本当の恋をしたという都は 聡を
置いて相手の男のところに行ってしまった。父子家庭を始めたがひと月せず 無理
だとわかった。とうとう仕事を辞めて 安アパートに引っ越して 宅配の仕事を始
めた。聡は一人でもいいから元のマンションがいいというが 保育園に預けて 土
日は一緒にというほうを選んだ。なんとか二人で暮らし始めたが 父子家庭で育っ
たのに梓は料理が下手だ。弟たちの面倒をみて大きくなり 掃除などはうまいのだ
が。聡は美味しくないとはっきり言う。コンビニ弁当でもいいよと 体に悪いので
手作りにしたいと思うのだが。

となりに誰か引っ越してきて 挨拶に来て驚いた 黒崎だ。いい匂いは黒崎が作っ
たハンバーグだった。聡は人見知りだが美味しい匂いに負けて 黒崎がすすめて 
食べることになった。美味しいと感激している聡を見ながら 話しをした。梓は離
婚して会社を辞めたこと。黒崎は一流企業を辞めて 小説家として生きるためにバ
イトしながら投稿しているという。頑張ってるなと梓は喜んで応援すると。本当は
編集者として黒崎の本を扱いたかった。大学を出てからの黒崎を まるで知らない
梓だ。黒崎は独身で 遠距離の恋人がいるという。ちょっとほっとした 今でも梓
好きだという あの時の黒崎の声が 耳に聞こえる。それからちょくちょく黒崎は
ご飯を持ってきたり作ってくれた。いいと言っても 一人分作っても不経済だから
という。聡はすっかり黒崎の料理のファンになっている。其の上 保育園の送迎も
梓ができない時はしてくれるのだ。浮気されて離婚したという話をすると 黒崎は
かんかんで どんな思いで俺が諦めたとと言われ ドキッとする。

保育園のシングルファーザーの会に出ると 意外な人がいた。有名はカリスマシェ
フの前田さんだ 一度雑誌の対談で会ったことがある。話をすると 前田は二回離
婚していて 奥さんが再婚するからと娘をおしつけていったという。しかし娘は可
愛がっている。もしかしてイタリアとのハーフなのかと思う容姿で 話し方も態度
もイタリア人のようだ。助けてくれる家族もいないと話すと 前田も家政婦と保育
園で乗り切っているという。28歳には見えなくて梓はキュートだと 意味深発言の
前田だ。
今日も黒崎がご飯を作ってくれて 聡は黒崎になついて仲がいいので ちょっとも
やっとする梓だ。テレビに前田が出ていて 豪邸を紹介している。凄いねと聡が興
奮している。保育園で一緒で 話すようになったと梓がいうと 黒崎は何故か面白
くなさそうだ。

仕事中に喫茶店に女性といる黒崎を見かける スーツをびしっと着ていい男だ。仕
事かもしれないと思うが落ち着かない。恋人だっているし いつか離れていくと思
うと自分で頑張らないとと思い ハンバーグを作るが失敗だ。黒崎のがいいという
聡に怒ってしまった。何か感じたらしく固いハンバーグを無理して食べる。そんな
自分が情けなくなると黒崎が来て何を怒ってるんだと 俺をもっと頼ってくれと手
を握られるとドキッとする。保育園に行くと 前田が迎えに来られないと揉めてい
る。思わず梓は預かりますと 連れてい来る。しかし 梓がだしたものを豚の餌と
言って泣きだし 聡も怒ってなく。そこへ黒崎が来て 食事を作ってくれる。前田
が迎えに来て 何故か黒崎と火花を散らしている。梓は黒崎とビールを飲むが何か
言いそうにする黒崎に どうしたんだというが 困った顔をしている。うとうとし
ていると 黒崎がそっとキスしてごめんなという。

恋人もいるのに 一体どういうことかと思っていると 配達途中で 元同僚に会っ
た。おまえは 夜峰祐と知り合いかと言い出す。売れっこのミステリー作家だ。知
らないよと言うと 編集長が大手の会社のパーティに出て 夜峰に近づいて挨拶し
たら 河合梓を知らないかときかれたと。コネをつくりたい編集長は 離婚して子
供を引き取り会社を辞めたと話したら ひどく夜峰は驚いていたというのだ。ペン
ネームじゃなくて本名はと梓がきくと 黒崎廣人だよと 元同僚がいい 今までの
事が 偶然ではないとわかり・・。

小説家 黒崎廣人による述懐
やっとやっと黒崎は自分の家に 梓たちを呼んだ。いつか三人で暮らしたいと家ま
で買ってしまったのだ。二階は聡の部屋だ。大学時代に人が良すぎて利用されそう
な梓をいつも守っていたのは黒崎で 梓は知らないが番犬と言われていた。告白し
てもう会えないかと思ったが 友達としてそばにいて ますます梓にのめりこんで
いった。梓が結婚した時は絶望して 会社も辞めて荒れた埼葛だった。しかしいつ
か作家になって 編集の梓に会いたいと必死に書いた。売れるようになったら梓が
離婚したと 黒崎には朗報で どうにかして傍にいたいと策を練った。どんなにみ
っともなくても 梓を手に入れたいと 聡ごと引き受けるからと。

今こうして聡が家で はしゃいでいるのを見て感慨にふけっていると 一緒に住む
と決めたわけじゃないと梓はいう。わかってるとと言うが 絶対に離さないと密か
に思う黒崎で・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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書店員のオススメは/黒沢 椎

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書店員のオススメは (キャラコミックス) [コミック]
黒沢 椎 (著)
出版社: 徳間書店 (2012/2/25)

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内容
喧嘩上等の元ヤンキーが まさかの書店員に転職?!肉体労働しか知らない天地は付録を組めばゴミの山 レジに回れば客に凄むと失敗ばかり。何より天地の一挙一動に目を光らせて厳しく指導してくる店長の桜井が気に食わない。けれど偶然 意外にも桜井の泣き顔を目撃してしまい・。ヤンキー男子とインテリ店長の異文化ラブ

感想
どれも面白かったです。でも 思ったよりもほんわかでHはそこそこでした。もっと
激しいのかと勝手に想像^^;でも後日談の方は 結構ラブラブでHもしてるし。他
の話も せっかく成就したんだから もっとラブでもいいのになあと 自分の願望
ですが。

書店員のオススメは 前篇
半月前に勤めていた建設会社が倒産した。天地はどこで働いても続かなくて やっ
とここで落ち着いたと思ったのにと がっかりだ。社長が次の仕事紹介するから 
ちゃんと働けという。ところがまるで畑違いの本屋だ。ろくに本も読まない天地は
ちんぶんかんぶんだ。しかも店長の桜井は厳しくて 雑にするな 言葉使いを直せ
とうるさくてしかたない。客に聞かれても知らないという天地に 桜井はせめて新
聞を読めという。客から見れば おまえみたいなのも 店員だからというのだ。
他の店員が届かないところを手伝ってやった。脚立が壊れてるんだと言われて 直
せるよというと凄いねと褒められてちょっと嬉しい。ちょっとしたきっかけで 仲
良くなってきたが 櫻井がある本を撫でるようにして 泣きそうになっている。
それは浅宮悠子という作家の本だった。

書店員のオススメは 後編
その売れてる作家は 最近でき婚したらしく 店長の同級生だという。あの酔いっ
ぷりでは 付き合っていたのだろう。他の店員から 浅宮のポップがラブレターみ
たいだときいて なるほどと納得する天地だ。櫻井は最近調子が悪いようで 休憩
室でタバコを吸って ぼんやりしている。この間襲ったようになったので気まずい
が 体は気になる。大丈夫かといい そんなにそいつの事スキだったのというと 
驚いている。前の職場の遠藤が来て 一緒に飲む。女房と子供が可愛くて 新しい
職場でも頑張っているという。店長の話をすると やっぱり好きだった人と別れた
ら応えるよと 遠藤はいう。無理して働いている桜井はとうとう倒れてしまい・・。

王子10パーセント
三浦は風紀委員から 髪の色 服装 煙草所持などで先生に指導しろときている。
先生に といかく金髪だけでもなんとかしろと注意され 書類を生徒会に持って行け
と言われる。行くと部屋の中で 男同士で抱き合っている。マジホモかよと 呆れて
書類をそっと置いて出ていく三浦だが 朝の朝礼で その抱きしめていた男が風紀委
員長だと知る。特進クラスで 顔善し頭善しで女性に人気の さわやか王子だという
のだ。歩いていると 普通科と工業科の連中が揉めている。普通科はいつも工業科を
馬鹿にするのだ。担任から文化祭実行委員に指名されて怒ると 風紀委員長の高堂か
ら言われたからという。生徒会長の有木をみて こいつが高堂の相手なのかと思う。

一緒に仕事を始めてみて 高堂が実は結構腹黒いところもあるとわかる。それでも三
浦にも隔てなくて親切だ。段々気持ちを開いていく三浦だが 高堂と有木の話を聞い
てやっぱり騙されていたと怒り・・。

ヒーローのうた。
小田原は失恋した 同じ大学の男だ。彼女ができたと紹介された。そんな好きじゃな
かったから大丈夫といいながら 飲んで酔ってしまった。歩いていると 路上でライ
ブをしていた。戀愛なんてと歌を聴きながら思うが この声はいいなと そこから記
憶がなくて 気が付くと裸で知らない男の部屋にいた。驚いて お礼もそこそこに逃
げ出してしまう。校内では文芸同好会の男が 小田原なんか書いてくれと言う。高校
の時は小説書いていたんだろうと。書くのは好きだったが まるで入選しなくて ち
ょっと書いたという同級生が入選して ひどく恥ずかしくて惨めだった。それから書
くのはやめたのだ。

気が付くつと 携帯がない。焦ってあの男性のところに行き携帯を替えしてもらった。
小説のノートも忘れたようで 歌詞を書かないかと言われる。もう書くのはやめたと
いうが それでも本は好きで 本屋でバイトしている。そこへあの男がくる。来栖と
いうおもちゃの会社のサラリーマンで 週末路上で演奏しているとわかる。何度も本
屋に来て食事に誘われて・・。

草食系恋心
坂上は同級生と話していて みんなは彼女が欲しいなあと言う 胸の大きいのがいい
とかいうが 坂上はこの話題が嫌だ。坂上のお弁当はいつも乙女チックで みんなに
からかわれる。影由にがんとばされたと友達が言う。よくこっち見てるよと。影由は
容姿はいいが 無口で近寄りがたい。視線もきつくて男性には人気がないが女子には
もてるらしい。合コンに駆り出された坂上は うんざりしているがにこにこしている。
突然 影由からごめんと話しかけられて驚く 合コンは影由の代理だったのだ。

昼をおごるというので お弁当だからと ベンチで二人でコンビニスイーツを食べる
ことになる。それから時々 影由と話すようになり 怖い奴じゃないとわかる。友だ
ちにドキュメンタリー風の作品を作るから協力して とビデオを持たされる。日常を
撮るというのだ。みんなを撮っていると いつのまにか坂上は影由ばかりを追ってい
る自分を知って・・。

書店員のオススメは 番外編 明日、本屋で
同じ職場で 上司で恋人になった桜井に どうも欲情してすぐ触りたくなる天地だ。
見かけは普通の男なのだが 何故かエロいと思う天地は どうしても櫻井を触りたい
しセックスすると離したくなくて・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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ニュームーンに逢いましょう /依田沙江美

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ニュームーンに逢いましょう (Feelコミックス オンブルー)
依田沙江美 (著)
出版社: 祥伝社 (2011/12/10)

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内容紹介
医大生の祐介の恋人は半獣人の慧。人より早く加齢する慧は、出会った頃は祐介より年下だったはずが、今では慧の歳を追い抜いてしまいーー。描き下ろし短編に加え、幻の名作「春にして君を離れ」を特別収録!

感想
余りに懐かしてくて 買って読んだのですが これって確かシャレードだったよう
な。あの雑誌は色々面白いのが たくさん載っていたんですよね。ニュームーンに
逢いましょうは 人外で好きなのですが ハッピーというにはちょっと真面目な感
じで 医大生の恋人に対する気持ちを考えると可哀想な気もします。暗殺者のも
読んでみて 大昔に読んでも 今読んでも 主人公の勝手さには呆れてしまう^^;
でも 愛されてるからいいよねー。どういう趣味なのか 可愛いならいいのか普通
選ばない相手なのでは・・。ぐるぐるしてしまう私です。サスペンス風で社会問題
も入ってるのです 凄いね。

ニュームーンに逢いましょう
祐介の恋人の慧は出逢ったときは小学生だった。隣の部屋の夫婦に育てられていた
が訳ありの子だと。いつも一人だったので 家によんでお菓子をあげた。すると祐
介が強盗に殺されそうになった時 助けてくれた。そしていつのまにか いなくな
った。大学で再開したのは偶然だった。

今 慧は祐介の背を越してイケメンに成長している。慧は半獣人で満月に近くなる
と味やにおいに更に敏感で 祐介とセックスしたがる。合コンに無理やり駆り出さ
れれることになったので 慧は怒って散々祐介を抱く。飲み会では慧には女がたく
さん寄ってきて 苛々する。一人の女の子が気分が悪いと言うので 祐介がトイレ
に連れて行くと 嘘でふたりで抜け出そうと そこに慧が戸をぶちやぶり・・

渇きの海
交番にしょっちゅう来る小学生がいる。こうかみ けいという男の子だ。何かを言
いたそうにしている。ある時 家に連れて行くので 親に文句を言おうとするが出
てきた女性は母親ではなくて 違う家だ。怒るとそれから来なくなる。満月の夜 
犬か狼のような動物が 女の子を咥えて交番に来た。驚いて獣を撃つが 追いかけ
ていくと そこには全裸の少年が血を出して倒れていた。少年は病院からいなくな
った。巡査は10年経ってもまだ覚えている。

祐介はいよいよ人体解剖が始まった。慧は満月でテンションが上がり暗闇で目が光
る。二人でデートだが 祐介は匂いが気になるが 慧は喜んで抱くだけだ。公園で
人が野犬に襲われて殺された。大学でその話が出て祐介と宮谷たちと話している。
慧は公園に来て 誰か獣が人を殺したと思う。あの時の巡査が来た。殺しの話をし
て 何か知ってることがあったら連絡をと言う。あの時の少年だと巡査は思い・。

暗殺者のプロフィール
采は同級生の秦野が好きだ。みんなでバンドをしようと誘い 秦野ともっと親しく
なりたかった。そこへドラマーとして土居が入ってきた。彼は昔からポスターで大
臣賞をとったりと絵の上手い奴だった。しかし ある時 美術の先生が出品が少な
いと采に描かせた。ほかの人も手伝い出した絵が 入賞したのだ。土居のは はい
らなかった。だから采は土居が苦手なのだ。石塚は背が高くて のんびりしている。
この間 石塚に采は無理やりセックスされた。采は秦野が好きなので怒っているが 
情けなくも泣きながら 采が好きだと石塚はしつこいのだ。

采は中学の時 秦野が女と付き合いだして 知りたくて相手の女に近づいた。それ
が横恋慕だと噂になり 秦野と彼女は別れた。みんなは采を責めたといういきさつ
がある。采はただどうしたら秦野に好かれるか 知りたかっただけだ。預かった楽
譜がない ロッカーには画鋲が入っていて 靴にも入っている。このメンバーの誰
かが采に嫌がらせをしているのだ。久保は秦野と仲が良かったので声をかけてた。
なんとかして元のように話して 秦野と仲良くなりたかったので久保を利用したの
だ。采が歩いていると 上から植木鉢が落ちてきた。一体誰が・・。

調教する人される人
何回言ったら覚えるんだ この馬鹿! と秦野が采を怒鳴ると 采は三白眼 冷血
漢と言い返す。何またこの二人喧嘩なのと みんなはげんなり。しかし土居が秦野
から頼まれたタイ焼きを買ってくると 急に采はいいこになって・・。

・・・・って みんなまた一緒にいるの?!^^;

春にして君を離れ
高校の卒業式が終わり 友だちを待っていると 瑞穂がやってくる。サッカー部の
打ち上げがあるという。後輩や同級生からボタンをむしり取られて ジャージの瑞
穂に愛されてるねと笑う。俺は地元でこのまま白鳳の大学に行く。瑞穂はサッカー
でT大学に行くのだ。この先 会う約束はしていない。お互いに迷惑かけたなとい
うが 掛買のないものも貰ったと。瑞穂が泣きだして・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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純潔ドロップ/如月マナミ

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純潔ドロップ (Canna Comics) [コミック]
如月 マナミ (著), 渡海 奈穂 (著)
出版社: フランス書院 (2012/5/25)

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内容紹介
もっと泣いて縋って、俺のこと好きだって言わないかな
文化部長の春日部は、テニス部エースで運動部長の三郷が大嫌い。上級生を上級生とも思わない態度は生意気だし、かつて自分がいた校内の「王子」ポジションを、彼に奪われたのだ。しかしある日、三郷が童貞だと知った春日部は自分のことを棚に上げ、からかうつもりでキスを仕掛けた。すると三郷は、思いがけずMで可愛い反応! S心をくすぐられ、行為はエスカレートするけれど……!?

同じ青坂高校を舞台にしたリンク作『インターバル・ゼロ』(鈴倉温・作画)も同時刊行!

感想
面白くてよかったです。これは原作つきなのね あーだから渡海さんっぽかったわと
後で納得。しかしこれリンク作もあったのね。探さなくては^^;三郷はやはりス
ポーツ馬鹿だわー可愛いわ。すっかり 春日部に陥れられちゃって 傍から見るとち
ょっと哀れなんだけど 本人は愛されてるから それでいいのかも。春日部は意地悪
だけど ちゃんとこれから大事にしなきゃと思ってるので偉いわ。思っていたのと少
し違うけど これもまた楽しい。

純潔ドロップ act1
学校は普通科と体育科に分かれている。この二つは仲が悪い。文化部長は春日部二年
で 運動部長は一年の三郷だ。三郷は強いテニスプレーヤーだが くそ生意気だ。春
日部は三郷が生徒会に出てこないし 女を周りに侍らしているので嫌いなのだが 相
手も 春日部が髪を染めて規則違反のベストで ちゃら男と思っている。三郷が来る
までは自分が女に一番人気があったと おもしろくない。なにか弱点はないかと思っ
ていると 三郷が走って逃げているのが見える。追いかけているのは 三年の男喰い
集団だ。思わず助けて 三郷を空いている部屋にいれてやる。どうやら三郷は女性が
苦手で童貞らしい。これは面白いと 春日部は自分も童貞のくせに・・。

純潔ドロップ act2
三郷が教室まで来たので何事かと思うと 空き教室でキスしてくる。どうやら先日の
キスがよかったらしい。うっかりまたキスしてしまう。春日部は女の子に 俺とやら
ないと誘ってみる。いいよとその子はキスしてくれたが やっぱりなんか違うと春日
部は思う。相手は恋人には春日部はないなと そのまま行ってしまう。今度は生徒会
の橋本に 俺とセックスしてみないと言ってみる。絶対嫌だと気持ち悪いと怯えさせ
てしまう。春日部もちょっとこいつとは無理と思う。ゲイのセックスを見てみるが
無理かなあと悩む春日部だが・・。

純潔ドロップ act3
校内では みんなの前で凄く仲が悪く 不倶戴天の敵の春日部達だが 空部屋では三
郷のものを触っていかせてやる間柄だ。毎日のようにキスしていかせて 嵌ってると
春日部は思う。しっかりキスマークまでつけているので 三郷はクラブでからかわれ
る。三郷は春日部に怒り俺もやりたい 触りたいと涙目で言う。可愛くて仕方ない春
日部はいいよと 初めてなのにフェラを三郷にさせる。

純潔ドロップ act4
三郷に顔射までしてしまった春日部は 可愛くてしかたない。痛めつけられるのが好
きなのかもと 三郷はいう。俺の事すきなのと春日部がきくと ちゃらいから嫌いと
いうのだが赤くなっている。じゃあ他の人にしてもらえばと意地悪を言うと 三郷は
必死に縋ってくるので 生徒会に出ろという。三郷は出てくるが 会長の門倉と春日
部が親しいのが気に入らない。カフェでも春日部がいるのを知ってるのに 無視して
いる。追いかけると遠征でしばらく学校に来ないと三郷はいい・・。

純潔ドロップ last episode
三郷がいないとつまらないと 春日部は思って門倉に甘えている。三郷は優勝して戻
ってきた。生徒会によると 春日部が門倉に抱き着いているのを見て怒って帰ってし
まう。追いかけると膝蹴りをくらい 他の男とも俺とのようにしているのかと春日部
にいう。してないというが 信用しない三郷に とうとう俺だって童貞だよと白状し
てしまう。こんな俺にした責任をとってくれと三郷に言われ 春日部は可愛くて・。

不敵のキャンディ
勉強を教えてというので三郷の家に行く。しかし理系が異様にできる春日部は 教え
るのが下手だ。もういいよと怒る三郷に 保健体育ならと散々Hなことをして・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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小説b-Boy (ビーボーイ) 2012年 07月号の 一部^^;木原さん 宮本さん

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小説b-Boy (ビーボーイ) 2012年 07月号
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感想
一応毎回 買ってはいるのですが・・読むのが 見てちょっと気に入ったのだ
けっていう傾向になってきました^^; 今回は 木原さんの小雑誌があるので
どうしても買おうと。いつもよりたくさん本屋にあったような感じです。

深呼吸はとにかく10年前で 最近続きがでて完結って感じだったので その間
BLも結構変わったなあと。
昔の谷地たちは なんだかストイックで(秦野は奔放だけど)キスくらいで
滅多にセックスもしませんって雰囲気だったのに 両思いになったら これで
もかって抱き合ったりして 驚き!でも やっぱりこうでなくちゃと。気持ち
も大事だけど 肌から伝わる愛情もあるし。40代の谷地 情熱的です!思わず
頑張れといいたくなる?^^木原さんには泣かされたり?しているのですが好
きなことには 変わらないですね。

それ時になる宮本さんの漫画。面白いのですが 相変わらず主人公がすぐ誰か
と寝るので おいおいと思ってしまうわたしです^^;この手のキャラって
いつも出てくるような。この人の漫画も 長くてあちこちでいろんな主人公が
顔を出しているような・・。妹尾は駄目男の典型だねー^^;全く。

深呼吸 special short 書き下ろし 

雪とマフラー
谷地は電車の中で雪景色を見ていた。電車なら大丈夫だろうと思ったのに 徐行
運転で榛野が到着する便は10時で 今は12時だ。若者が携帯で連絡しているのを
見て こういう時は秦野に連絡するのに携帯が欲しいと思う。あら先生と声をか
けられた。デイコースの氏家だ。谷地は今 英語教室の教師だ。毎週のように秦
野から手紙が来てイギリスの事が書いてあり 思い切って観光と彼に会いに行っ
た。段々秦野に対して想いが募り ロンドンで関係を持ったが 愛しさが増した。

帰国するときは秦野を連れて帰りたいと思うほどで 家は酷く寒々しく感じた。
こんなにのめりこんで相手を欲しいという情熱があったのに 驚いている谷地だ。
秦野にリストラされてからずっと働いている弁当屋で みんなにお土産を渡し
英語が話せるというと 店長から知り合いのやっている英語教室でバイトしない
かと言われた。外国人教師が病気なのだと 面接を受けると発音がきれいだと採
用になり 生徒にも評判がよくて とうとう弁当屋をやめて英語教室の正社員に
なった。

氏家は成田に友達を迎えにと言うと 恋人と根掘り葉掘りきかれた。恥ずかしか
ったが嬉しかった。今回帰国するに当たり 住むところを決めてないというので 
うちにおいでよと 谷地は秦野を誘った。やっと空港について谷地は焦って走っ
て行った。秦野は置き去りにされた子供のように 不安そうでぽつんと座ってい
た。走ってくる谷地を見て秦野は立ち上がった もしかして捨てられたのかと不
安だったが そんな思いもとんでいった。こんなに好きで好きでたまらない男は
いないと秦野は思う。谷地が帰国した後は 自分を取り戻すのが大変だった。

ふと谷地の白いマフラーに気が付く。見たことがない 古い手編みのようだが気
になる。会いたくてしょうがなかった男の首の白いマフラーに思わず それはと
きくと 谷地の亡くなった母が編んでくれたという。首が寒そうだからと谷地は
秦野に巻いてくれた。僕はタートルだからと。谷内の匂いがして 幸せに包まれ
て・・。

夏の縁側
花火の音がする 近くでお祭りだ。今日は一人で採点をしている。傍にいて猫と
遊ぶ秦野は 今日は接待なのだ。同棲して半年だが それなりに上手くいってる
と思う。寂しがりやで猫のような秦野だが 甘え下手だ。庭に秦野が立っていて
驚く どうしたの?と。なんもないというが 疲れた顔をしている。仕事で何か
あったのだろうか。夜は秦野が布団に入ってきた。したそうだが 疲れているの
ではと 寝た方がいいよと言うと拗ねてしまった。戸惑ってしまうが背中を向け
ている秦野をそっと抱きしめると 段々落ち着いてきたようだ。欲情した身体を
押し付けてくる秦野を綺麗だと思い 抱き始めた。

昨晩は もっともっとと何度も求められて縋り付かれ やはりなんかあったのか
と谷地は思う。朝 ネコが指を嘗めているなと思ったが それは秦野だった。朝
から淫靡な雰囲気になり また抱いてしまった。普段の秦野からは想像できない
程 セックスは奔放で甘えてくる。ズット自分だけが見ていたいと谷地は思う。
10年後も秦野は一緒にいるだろうか。

今晩のお祭り一緒に行こうと谷地は誘う。恋人の浴衣姿を見たいと思って 自分
の昔の浴衣を着せようと。紺なので地味だが 着せた恋人は綺麗だと思う。お参
りをして ガラス細工の風鈴を秦野に買った。嬉しそうに受け取っている。途中
で秦野の下駄の鼻緒が切れた。古いから仕方ない。抱き上げて 石垣に座らせて
さっきの店で紐をもらって戻る。下駄を直していると秦野は下着をつけていなく
て 浴衣の間から性器が見えている。谷内は驚いて 帰ろうと促す。家に着くと
秦野は風鈴を下げてご満悦だ。どうして下着をつけてないのと谷地はきいて・・。

君と僕のヒビ/宮本 佳野
海外を放浪しているお気楽副社長の妹尾は 久しぶりに日本に戻り会社に出ると 
社員の元橋に一目ぼれする。その後 二丁目で再開してセックスして それから
も体を重ねるようになるが 妹尾が告白すると付き合わないと断られる。がっか
りするが これで待遇かえないからね という妹尾。何故か元橋は泣きそうで帰
ろうとする妹尾に フェラをされてそのまま抱いてしまう。セフレがいいという
ことなのか悩む妹尾。

家に元妻が突然やってくる。娘を連れてくるが 嫌われてる。実は再婚して地方
に行くので 娘を合わせに来たというのだ。少しはふらふらしないで決まった相
手はできたのと言われる。振られると話すと 男女何でもいいから決めなさいよ
と。すばるに会って 元橋の話をするが誰か当て馬でもしたらと 駄目なら諦め
ると。ボーイを頼んでみる妹尾だが ついつい本当に抱いてしまい・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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やらしくてイジワル。/相葉キョウコ

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やらしくてイジワル。 (あすかコミックスCL-DX) [コミック]
相葉 キョウコ (著)
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/5/31)

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内容紹介
ちょっとダメなサラリーマン・近藤幹也は彼女いない歴早数年で右手が恋人という寂しい日々。隣人で上司の二階堂寿のことが気になるあまり、ひとりHをするときについつい彼のことを思い浮かべてしまうが…! ?

感想
なかなか面白かったです。君に伝えたい気持ち の続きが読みたいかな。

やらしくてイジワル
隣の部屋に二階堂というイケメンが引っ越してきて なんだか馬が合って飲み屋に
行った。幹也くんとは上手くやっていけそうだという。女に不自由しないだろうと
幹也は 二階堂の色気に圧倒される。仕事もそうできないし女もいないと むなし
く一人Hをする。ところが会社で本社から来た二階堂と紹介される。嬉しくて話し
かけると わたしは上司だからと冷たい。がっかりするが 飲みに行くと親しげだ。
公私ははっきりしたいという。それからは仕事で泣くほど厳しくされる。やっぱり
仕事むいてないのかなと落ち込んでいる。二階堂にアドバイスを頼んでみると・・。

君への独占欲
梓は近所のお兄ちゃん雄一が大好きで いつも遊んでもらっていた。強くてかっこ
よくて優しくて 憧れていた。今もそうだけど 更に女ったらしになっている。社
会人になり女がほっておかないのはわかるが なんかもやもやする。抱き着いてお
いでと雄一は子ども扱いするし 腹が立つ。大学の友達でユッコちゃんは可愛いし
気が合うので 付き合ってみようかなと思う。彼女ができればもやもやもないだろ
うと。ところが 雄一がユッコちゃんを車で迎えに来たのだ。ムカッとしてマンシ
ョンに行って 真面目な話があると雄一にいう。ユッコちゃんは友達だから遊びな
らやめてくれというと・・。

魅力的なアナタ
杉本は地味でおとなしい大学生だ。しかしスタイリストの万理川が イメージに会
っているからとモデルをやらないかといい 顔見てうっとりして はいと言ってし
まった。撮影で足を引っ張り落ち込んでいると 万理川が今日 俺の家に来てくれ
るという。お説教かと思うと 髪を切ってくれる。眼鏡も外すと かなり雰囲気が
違うよという。磨けばもっとよくなるという。杉本は真っ赤になっているので 告
白でもしてくれるのかな とからかう。万理川にとって自分は何なのかと思う杉本
だが・。

君に伝えたいキモチ
綾瀬は高校卒業式の日に ずっと好きだった男から告白されて嬉しかったのに何も
言えなくて 相手は数日後東京に引っ越した。三年経って地元に戻ってきて みん
なと一緒に飲んでいる須賀に頭に来ている。俺には一言もないのかと。ずっと待っ
ていたのに 何も連絡がなかった。綾瀬の家の側のホテルに泊まっているという。
帰りに 明日一日付き合ってくれと須賀がいう。明日は絶対好きだと言おうと綾瀬
は持った。出かけたが緊張して やっと二人でお茶をした時 話そうとしたのだが
友だちが来て・・。

恋は小説より甘く
ある日 孝司の前に現れてキスしたのは 死んだはずの親友 藤原だった。思わず
殴ってどういうことだときくと 記憶喪失でずっと病院にいたというのだ。身寄り
がないので引き取り手がなくて わからなかったが 突然 孝司の事を思い出した
という。海に落ちたのだが 他は大丈夫だと 俺は孝司が好きだという。記憶が戻
ってすぐに告白しようと思ったんだ 冗談じゃないからという。展開についていけ
ないが 身寄りもないので藤原を部屋に置くことにする。藤原は 食事はうまい
し家の事はいろいろやってくれていいのだが・・。

寝ても覚めてもイジワル
晴れて寿さんに恋人認定されて 合鍵も貰った。寝顔でも拝んでやるかと思う幹也
は こっそり部屋に入る。ところが あっという間に抱きしめられて いやらしい
ことをされてしまい・・。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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親友以上/野坂花流

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親友以上 (SHYノベルス) [新書]
野坂 花流 (著), 穂波 ゆきね (イラスト)
出版社: 大洋図書 (2011/6/29)

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内容紹介
あのときみたいに拒絶するか?でも、今度は逃がさない!!

大手銀行の審査部に勤める結城圭介は、ある日、
上司の命令で本来の業務外ながらも新進気鋭のフォトグラファーの写真展の補佐をすることになる。
出向いた応接室にいたのは八年前、親友だったはずの自分にキスをした男・・・佐々山右京だった!
二度と顔を見たくない、感情に任せてそう叫んだ自分の前から、右京は姿を消したのだ。
そして、いま・・・気まずさを隠せない圭介に右京は平然とした態度をとるのだが!?
野坂花流、デビュー作登場!!

感想
実はあたし 題名とイラストでいつもの?ある作家さんだと思ってうっかり買って
しまったんですよ^^;失礼なあたしですが でも読んだらよくて ああこういう
擦れ違いと誤解ってあたしのつぼだわと。最近読んでない 寮も一寸出てきたし
あらーこの作家さんまた読みたいわってなりました^^最初の時はまだ子どもで再
会した時は すっか大人になっている二人だけど やっぱり子供みたいなところが
残っていて すんなりお互いの気持ちが通じないのですね。意地悪な奴もいるし。
でもこの人も実は右京を好きなんじゃないかと思うのね。自分のものにならないか
らせめて妹にってことなのでは・・。

親友以上

圭介は高校三年間を寮で過ごした。私立中学を受けて入ったが 親が九州に転勤に
なり寮に入れられた。学校を替わりたくなかったので圭介は嬉しかったが 同室の
右京は 口数も少なく笑顔もないのでみんなに気をつけろと言われる。右京は社交
性がないというか 必要としていなかった。それでも歩み寄り 少しずつ親しくな
り卒業するころには 親友となっていた。自分だけに懐いてくれる 野獣みたいで
ちょっと嬉しかった。大学も誘って同じところに行き 右京が一人暮らししている
マンションに 入り浸りだった。ある日 言い争いになって右京に押し倒された。
お前が好きだと言ってキスしたのだ。圭介は動揺して怖くなり 気持ち悪いといい
親友じゃないから 二度と会いたくないと逃げ出した。ところが それから圭介は
大学を辞めて渡米してしまった。慌てて連絡を取ったが 携帯も繋がらず部屋も
引っ越していた。

何度も何度も後悔した。あれは本心じゃなくて でも慌てて怖かったし言ってしま
ったが 二度と会いたくないなんて思ってなかった。実家に行ってみたが 右京の
母が再婚した相手は相当の資産家だった。都内の一等地の屋敷に行ってみたが義兄
は冷たく拒絶した。同情なら 自分のためなら 連絡しないでほしいと言われた。
あれから8年経った。圭介は銀行員だ。北海道に2年転勤でいて その間に映画ばか
り見た。映画の話で営業したといっても 過言ではない。東京に戻ると多忙で映画
どころではなかった。井坂課長から呼び出しがきた。前の上司だ。なんだろうと思
っていくと本部長までいる。お客さんがいて 顔を見て固まった。右京だった。八
年ぶりになる。本部長の話によると 右京は有名な写真家で 個展をするというの
だが銀行が協賛するという。その連絡係りや その他雑用を圭介がするようにとい
うことだ。右京は嫌がるのではと思ったが そんなことはなく あっさりと決まっ
た。右京の実家は大変な資産家なので なにか銀行に運用を任せてほしいという腹
なのだろう。

2人になると 昔と全然変わらないなといい 感情を隠すのが下手だという。今も
迷惑だと顔にかいてある と右京はいう。何も連絡がないが 右京についての仕事
は なくなってないようだ。藤原の下から井坂に一時うつる。藤原たちは同期で二
人とも課長になったのが早くて 優秀だ。
圭介は あの頃の気持ちを思い出す。いなくなってやっと 右京に対する気持ちが
親友以上だったと知る。会いたい恋しいと思う。しかし連絡もつけられなくて 忘
れるしかないと ひと夏悩み結論した。課長が遅れるというので 右京と二人かと
緊張していると 右京のアシスタントのエバンスという若い男が来た。背がかなり
高く ハーフなのか綺麗な顔をしている。エバンスはじろじろ圭介を見て こんな
奴のどこがいいかわからないと言い 僕はお前が嫌いだ 右京を傷つけて今も苦し
めてるという。人物が撮れないのは お前のせいだという。

昔は親しかったが今は仕事関係だけだと 前の事は あなたに関係ないと圭介がい
う。エバンスは怒って 右京は世界的に認められそうなので お前が邪魔だと僕の
妹は右京の婚約者だから 幸せになってもらわないとという。圭介はショックを受
けて まだ右京が好きだと思う。遅れてきた課長と右京は固まっている圭介を見て
妙な顔をする。右京はおまえが何か言ったんだろうというが そんなことないよと
しらばっくれる。お客なので なんでもないと圭介も返事した。精神的に疲れてい
るとこに 先輩で今は作家の真高から電話があった。驚くなよ右京が帰ってくるぞ
と この間の電話もそうだったのだ。黙っていると驚かないのかと不満そうで 帰
国祝いで飲み会するからと 有無を言わさず決められた。

人気の予約しないとダメな店だと思いつつ入ると ムードメーカの大柄で優しい斉
木がいたので ほっとした。真高はともかく 右京の義兄の汀がいたのには驚いた
が先輩だ。後ろから押されて驚くと 右京だった。最初は普通にみんなで飲んでい
たのだが 段々酔ってきた斉木が よかったな圭介と おまえ右京がいなくなって
凄く落ち込んで げっそりやせたもんなと言う。慌てて黙らせようとしても酔って
いるので 気にしないでいる。斉木は心配して汀に連絡したけど 二人の問題だか
らっていわれたんだよなあと言う。右京はじっとみてめてくるので 本心がばれな
いかドキドキした。斉木がつぶれたのでお開きになり 真高が送っていくことにな
った。圭介は右京達兄弟に 挨拶して別れた。駅に向かって歩いていると右京がい
た。聞きたいことがあると終電だからというが 右京は 何をそんなに後悔したい
たのかと質問してくる。一方的に酷いこと言って悪かったと思ったよと 傷つけて
申し訳ないというが そうじゃなくて そこまで落ち込んだ理由だと右京はしつこ
い。まさかおまえに失恋したともいえないので 困っていると本当に悪かったと証
明するために 被写体になれと右京はいう。

圭介はそれで証明になるならと被写体になると答える。するとじゃあさっさとうち
に来い しばらく一緒に暮らというのだ。そんなことできないというが 別に暮ら
していると 一緒にいる時間は少ないからとれないから 駄目だと右京はいう。迎
え行くからと勝手に決めて 引き寄せて圭介にキスをする。同居は冗談なのかと思
っていると 朝早く玄関のチャイムが鳴って 右京が迎えに来たという。呆れるが
約束したとどんどん洋服を出してくる。焦ってやめろ自分でやるからと 適当にか
ばんに詰めて右京のマンションい連れて行かれた。一部屋当てがわれて なんでも
自由に使っていいからという。

展示場を決めるので課長と圭介は右京とリクを 連れて行った。右京が合鍵忘れた
だろうと圭介に渡すと リクがそれに気が付いて怒り出す。自分もマンションに行
くというので ダメだ こいつがいるからと右京が言う。リクは目を吊り上げるが
人物を撮るから こいつを撮るんだと右京はいう。マンションに行きながら確かに
風景は多いが人物はないと圭介は思う それが俺のせいなのかと。共同生活は穏や
かだった。だいたい二人の生活時間はまるで違うので 接点が少ない。たしかにこ
れでは 一緒にいないと写真は撮れない。圭介は普段の業務と個展のことで 残業
続きてくたくただ。リクはアシスタントと言っているが 師匠の甥で元から手伝う
気がないのだ。

週末で疲れてソファでうとうとしていると 汗だくで右京が戻ってきた。そこへ電
話が鳴り右京は慌てて 圭介に出かけるぞ!という。面倒な奴が来るからと追い立
てられる。二人で言ったのは母校だった。懐かしくて教室に入ると右京がカメラを
むけてきた。10年も来ていなくてなにかも小さく見える。懐かしくて屋上に二人で
登って 夏の夕暮れを見ていた。色々なことが思い出されて いつも右京と一緒だ
った。右京はそっと優しくキスをしてきた。見つめあったが 誰だと声がして先生
に勝手に入ってはいけないと叱られた。昔と違い うるさいらしい。圭介は右京と
距離が近くなったと思ったが・・。

帰る場所
右京は編入した学校で浮いているのを自覚している。母親が金持ちと結婚して 義
兄のいる学校に入れられたのだ。あまりにも公立と違う有名付属校になれなかった。
通ってる子弟があまりに 右京と違う。誰ともなじまず一人だった。寮に新しい子
が入ってきて同室になった。そっけない自分に ニコニコしてめげずに親しくなろ
うとした。四六時中一緒なので 段々圭介に慣れてきた。そのうち親友になり そ
れ以上の感情を持つようになった。父の家で年に一回 親戚が集まる。彼らは母子
をよく思っていないのが みえみえだった。疲れて寮に帰ると おかえりと圭介が
いい 胸があったかくなった。

マンションに帰ると 圭介はソファでうたた寝をしている。そっとキスをするが疲
れているので 起きない。寮にいた時も 我慢できなくてそっとキスしたと思い出
す。圭介は 寝ぼけ眼で お帰りと右京にいい 両手で抱きしめてくれる。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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愛しのドクターコート/梅太郎

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愛しのドクターコート (ディアプラス・コミックス) [コミック]
梅太郎 (著)
出版社: 新書館 (2011/11/30)
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内容紹介
初めて好きだと自覚し、初めてセックスした、初めての恋人・梶(かじ)との別れから四年。哲(さとし)は研修医になっていた。
これだけの月日が流れても梶の記憶は鮮明で、夢に見るほど哲の心を苛んでいる。
そんなある日、先輩の九谷に連れていかれた店で、店長をしている梶と再会し……?

その後のイノセント・ロマンス。

感想
これ読むのが途中になっていて どうなったか知りたかったので 通しで読んでよ
かった。切ないんだけど いい話で あー梅太郎さんだなって思います。これって
愛しい言葉の 意地悪な従兄だったのね。違うかな?愛情に飢えていて 誰かに認
めてもらいたいというのがよくわかって 可哀想だった。最初はまだ精神的に子供
で梶を好きなんだけど 自分の気持ちがコントロールできない雰囲気で 離れてい
た時間は無駄にはならないと思うのだけど・・。

愛しのドクターコート 一話
哲は気が付くと父の白衣を着て 聴診器で遊んでいた。ドクターコートと後で知っ
た。夢の中で こっちをむけよキスしようと男が言う 目が覚めて哲は未練だなと
思う。夜勤あけで勉強していると菜々花がやってきて 先生勉強してると話しかけ
る。足の抜糸は終わったかと 哲は優しく話しかける。同僚の久谷がベーグルを買
ってきてくれた。駅のちょっとはずれにある オープンカフェ 美味しいぞという。
知らないと哲はいう 梶の事は忘れたと 4年も前に別れたのだからと思う。梶は
初めて好きになり セックスした相手だ。久谷は夜食事に行こうという。いい店だ
と哲はいうが 店長が梶だった・・。

愛しのドクターコート 二話
従弟の要は 好きな人と駆け落ちして ずっと仲良く暮らしているのに自分にはで
きなかった と哲は思う。梶は貴史にふられてもふられても恋をして 偉いよとい
う。哲はまた店に行った。4年前の喧嘩の原因の女性が 店にいた。あの頃は梶が
何もかも初めての相手で全てで 誰にもとられたくなくて空回りして喧嘩になって
いた。苦しくなって 哲は自分から別れを告げた。近くにいすぎると どうしてい
いかわからない。だから誰の側にもいないと決めた。梶が来てちょっと話す。今研
修医で その後専門的なことを勉強すると。梶はカフェのオーナーに店を任されて
今はフリーターではなくて 雇われ店長をしていると。久谷が突然やってきて 話
をして急にキスする。俺と付き合ってみないかと・・。

愛しのドクターコート 三話
久谷は梶に 哲に告白したと言いに来る。病院で何かと久谷は哲にキスするが そ
れは嫌だという。ここは自分にとって大切な場所だというと 外でご飯とか食べよ
うと久谷はいう。哲はキスは嫌いじゃないけど こんなだったかなと思う。お菓子
をもらっていて 哲は昔の写真が落とす。看護婦たちにいつのですかと 19歳の長
髪のころで 従兄弟が好きだったのに苛めすぎて嫌われたと話す。要に手紙を書い
ていると 久谷が会いに行くなら送っていくという。自分は強いと思ったが 要の
方が強くて 自分は弱くて卑怯だった。でもそんな自分を 梶は可愛いと言ってく
れた。要に会いに行くと東堂と一緒に暮らしていて 幸せそうだった。久谷は梶の
店に行こうという。いかにも二人で親しそうに梶の前で振る舞う久谷だが 哲は花
を触ろうとして 棘があると 梶に手を掴まれる。

愛しのドクターコート 四話 
久谷は体だけでもいいと 哲を抱こうとする。どんなに我慢していたかというのだ
が 誰ともセックスなんてしないと哲は泣く。終わった後に梶がいないと寂しいか
ら嫌だという。そこへ梶から お土産忘れていると電話が入る。久谷は取り込み中
だと セックスしているようなことをいう。誤解されて これで本当に終わりだと
哲は泣いている。梶はお腹が痛くて何度も吐いているので 病院にいったほうがい
いですよと言われる。そこへ哲から電話でお土産は食べていいと もう店にはいか
ないという。梶が好きだから もう誰とも接しないと決めた。梶がマンションに来
るが そのまま倒れて・・。

愛しのドクターコート 五話
梶の熱と痛みを見て虫垂炎だろうと思う。破裂しているのかもと急いで病院に連れ
て行く 俺がついてるから大丈夫だと梶にいう。病院ではすぐに手術だと言われ
研修医なら一緒に立ち会えと教授に 言われる。久谷にちゃんとできていたぞと言
われ 自分が人の役に立ち 梶にもできることがあったと泣きだす。梶はなにをや
ってもお前を傷つけそうで 別れるというのに同意したんだという。哲は梶も不安
だったと知って 驚いてしまう。貴史の彼氏が代理でお見舞いに来て さっさと頭
を下げて 恋人に戻ってもらえという。俺なら最初から離さないと 相変わらず傲
岸不遜な態度だ。退院すると梶が言いに来て 彼氏と店に食べに来いよという。せ
っかくおまえ好みに作った店なのにと。彼氏って誰の事とと哲はいい・・。

ラブ・ファントム
4年消えていた俺のファントムは いじっぱりで子供みたいに可愛い。抱いている時
の哲は可愛くて 体も顔も声も素直でたまらない。何度も抱きたくなる。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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