コンテントヘッダー

捨てたもんじゃねぇ (ダリア文庫) 文庫 – 2006/8/12 綺月 陣 (著), 水名瀬 雅良 (イラスト)

にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画感想へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ BL小説読書感想へ
にほんブログ村
捨てたもんじゃねぇ (ダリア文庫) 文庫 – 2006/8/12
綺月 陣 (著), 水名瀬 雅良 (イラスト)
きつき

内容(「BOOK」データベースより)
「二週間あれば、本気で誰かに惚れることだって…あるんだ」元気と明るさだけが取り柄の瀬戸亮は、山道で事故に遭った所を料亭民宿の主・柿野坂皓市に拾われる。無愛想で口煩い皓市に反発する亮だったが、時折見せる彼の優しさにやがて惹かれていった。しかも、成り行きで店を手伝うことになり、ついには恋心を自覚してしまう。だが、皓市は相変わらずつれなくて…。

感想
結構 これ好きでしたねえ。瀬戸はちょっと 明るいけれど おっ
ちょこちょいというか しょうもないところもあるのだけど 皓市が
がたいがよく無口で強面なので いいコンビなんだよね。
料理の腕はいいのだけど 皓市は その性格で損しているので
瀬戸みたいに 接客にぴったりのカミさん?がいれば 商売が
うまくいくのですよ^^
短い間に あっという間に恋に落ちる瀬戸なんだけど 皓市も
態度にははっきりださないけれど 憎からず思っているから 武
骨ながらも親切にしてるのよねえ^^
なんだか 大人だけど 可愛い恋愛をしてる二人でした。

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

コンテントヘッダー

罪と罰の間

罪と罰の間 (リンクスロマンス)
綺月 陣 (著)
AZ Pt. (イラスト)
出版社: 幻冬舎コミックス (2010/02)

517kFNrsgAL._SL500_AA300_[1]

内容リストラによって会社を解雇され、家族からも見捨てられてしまった41歳のオヤジ・高島。生きる希望もお金もすべて失った高島は、歩道橋から飛び降り自殺を図るが、運悪く派手なオープンカーの中に落ち、助かってしまった。そのまま車の運転手・三沢に拾われた高島は、イカサマカジノで稼ぐ相棒として、彼の仕事を手伝うことになる。しかしある夜、強引に三沢に抱かれた高島は、彼の抱える心の闇に気づいてしまい…。

感想
いるいるこういう嫌ーな親父^^;自分が全て
正しくて人から嫌われてるのもわからない。周りの空気も読めないんだよ。

有名私大を出て大手メーカーに入って18年、下請けなど相手に影響力のある部署にいた。
仕事はするが女癖が悪く何度も揉めたが業績が悪くなるとそれが問題になり左遷された。
だけじゃなくて人間関係が正しく築けないからだよね。部下は可愛がらずに苛めて叱責
ばかり。家庭でも仕事にかこつけて休みは遊びで女とでかけたり子供もほったらかし
左遷に耐えれなくて結局退社するもろくに退職金も出なくていくらハローワークに
通っても決まらない。とにかく性格がめちゃ悪いから雇うところなんてないよ。でも
それがわからない。首になったのも仕事が決まらないのも全て相手が悪いと思ってる
妻からは今までの女遊びやその他のことを一気に言われマンションから追い出される。
安いホテルに住んで面接に良くもことごとく落ちてプライドをへし折られるような
暴言を吐かれ銀行も妻に抑えられ文無しとなった。

陸橋の上からこの人生を清算しようとダイブするがオープンカーのポルシェの上に
落ちてしまう。白いスーツを来た筋もののような若い男に怒鳴られて汚したから
金を払えと言う。文無しだと言うと自分と仕事をしようと30分で100万稼ぎおまえの
取り分は20万円だと。キツネにつままれたようだが金は欲しい高島は着いていく。
薄暗いところにあるビルに行くと「俺とお前はここで初めて会った。オレの指示
通りにすればいいから」と 胡散臭いこという。男は三沢と名乗る。店は三流バーで
狸男とキツネ男があらわれ三沢はその場をしきり高島と三人でポーカーを始める。
三沢はディーラーなのだ。ゲームは始まり高島は100万を手に入れる。三沢は
25万を高島に渡す。そして高島に何度もキスをする。16歳下の同じような体格の
怪しい男
だが家に泊めてくれると言う。
渋谷から近い住宅街の中にポツンとある煉瓦のバーの二階に部屋があった。店は
いい趣味でオーナーが病気で三沢がバーテンをしていると言う。明日から高島も
働いてもらうと。この高島ってホントに俗物で鼻持ちならない昔の役職をいってみたり
過去の栄光を語りたがる・・わからないでもないけど現状を認めないと誰も相手に
してくれないということがわからない。バーは老人ホームだなと高島が呟いて
三沢に蹴られるほど年寄りしか来ない。接客にうるさい年寄りがいて閉口するが
それは元有名なホテルマンだという。客はそれぞれその道で頑張ってきた人達だ。
月に一二回のギャンブルはまだ続いていて高島も片棒を担いでいる。同じ客が
来ないか心配だがそれはマスターの松さんが危ない客を知らせてくれると言う。
あのさびれたバーのマスターは元警察官だと言う。

一月が経ち狭い布団で二人で寝るのも慣れた、三沢はぴったり高島に張り付いて
腕枕をして抱きしめて寝る。最近は高島のものを触っていかせてくれる。最初は
驚いたが生理現象だからと言われ人にされるほうが気持ちよく面倒ではない。一緒に
暮らしてわかったことは三沢は綺麗すきで倹約家だ。あれだけ稼いで何につかって
いるのか不思議だ。エアコンもストーブもなくテレビも何もない。買いものに出て
高島は公園の子供を見て急に息子に会いたくなる。電車に乗りマンションに行くと
男が妻に迫っていた。下請け会社の向井だ。向井は高島の高圧的な態度にずっと
耐えて言われるまま注文を作ったのに高島が首になりすべて借金となったのだ。
気がふれたように騒ぐ向井を外に出すが妻からは二度と姿を現すなと言われる。
向井は三千万払えないと家を失い一家心中だと言う。そこへ三沢が何故か現れ
お金は払うから高島を許してやってくれという。奥さんと別れて自分と同居して
いると言う。高島はそんなお金がないから焦るが三沢は二人を家に連れて行き
畳の下から三千万を取り出して渡す。高島は畳に頭をこすり付け何度も泣きながら
謝る。三沢は高島の背中を撫でてくれる。その夜高島は三沢に抱かれる
買いものから買えるのが遅いので 妻子に会いに行ったのではと思って電車に飛び
乗ったと三沢は言う。捨てられるのかと思ったと。お金は上げたんじゃないからな
とも言いこれで 奥さんのところには帰れないし向井が付きまとうこともなく家族も
救われたと。2人で睦みあいながら 高島は三沢が可愛いと思った。悪に見せて
優しい。痛いと思うけど入れたいと三沢に言われ承諾する高島。Hの結構リアルで
痛々しいかな^^;でもお互いの愛情が溢れているのがいいですー三沢は何度も
好きだって高島に言って 痛くても好きな奴の為には耐えられる高島が違うひとみたい。

2人は相変わらずの生活で三沢は倹約家のままで夜は二人でいちゃついている。こんな
幸せもいいかもしれないと思っている高島だ。灰色の封筒が来ると三沢はちょっと
用事があると出掛けた。高島は気になって仕方なくあちこち探すと同じ灰色の封筒が。
老人ホームからの請求書だ。三沢の母で手術とかするのであればあの三千万はと
気になり電車に飛び乗り老人ホームへと向かう。一之瀬ミツコというのが母親なの
だろうか?三沢は老齢の女性にゼリーを食べさせている。こっそり見ていたが三沢に
見つかる。どうしてきたのかと聞く三沢にお前のことを知りたかったと言う高島。
三沢は「俺を愛してるのか独占したいのか 一緒に地獄に落ちても構わないのか」
などという。覚悟がなかったら聞くなという三沢にお前が知りたいと高島は言う。

一之瀬さんには生きていれば高島くらいの息子がいた「俺が殺したんだ」三沢は淡々と
言った。9年前 高校卒業間近の三沢は実のオーナーでポルシェに
乗っている憧れの一之瀬修治
にうちで働けばと言われて有頂天になっていた。しかし
修治は三沢を強姦した。殴るけるの乱暴から逃げたくて三沢はアイスピックで刺した。
場所が悪く修治は死に三沢は少年院に(解せないよね?被害者だよ?)少年院から
でると両親はいなくなっていた。修治の墓に行くとそこには修治の母がいて
あんなに人殺しと叫んでいたのに修治と間違えられた。三沢は修治として生きる
ことにした
。高島はあまりに悲惨な話に驚き冷たい体の三沢をさすってやった
人殺しの自分を愛せるかという三沢。高島は御前が背負ってくれたように俺も一緒に
お前の罪を背負うよとこたえる。おまえは運がわるかったんだと。同情は不愉快だ
言うので 死にぞこないだがおまえの一生に付き合わせてくれと言い二人でキスをする。
かなり悲惨な話で 高島の方がまたまし?でもないかな・・^^;
でも辛い時どん底の時ほど人はわかるから ここで手を差し伸べてくれる人が
本物だから!

またポーカーの日が来たが今回は面倒な銀行員のような男だ。最初から高島の手元を
見てはなんだかんだ言ってくる。どうも三沢と高島がぐるだと疑っているのだ。高島は
いつも違う流れにとまどい勝つことができない。男は負けた他のポーカーの客から
色々聞いていたようだ。もう駄目だ負けると言う時「警察だ!」と踏み込まれ高島は
男を逃がし三沢も逃がそうとするが・・

ある日高島は喫茶経営の無料講習に行くといって 老人ホームにいき一之瀬と会う。
話をしながら一之瀬は三沢を息子と勘違いしたこともあるが 今はそうでないと
わかっていると知る。息子を亡くした一之瀬は憎い相手である三沢も手離せなく
なっているのだ。また一之瀬は先日三沢たちがキスをしているところも見ていて
愛し合ってるのねと言う。三沢は一之瀬が全てを知っていても息子として生きて
いくつもりだと高島は言う。

ちょっと焼きもちを焼かれた後のセックスはとても激しく優しい体の相性が良いだけ
でなく気持ちが伴うとこんなにいいものなのかと高島は驚く。妻子が幸せか
わからないのに自分だけが幸せでと嘆く高島だが三沢は一生懸命働き妻子にお金を
もって謝りに行こう一緒にいくよと言ってくれる。高島はおまえがいないと駄目だ
捨てないでくれという。Hはイケメン同士のじゃなく肉体派?同士って感じで
泥臭いけど人間ぽくて好感がもてたな。

ミツコは車いすで煉瓦屋に入ってくる。一時帰宅のミツコのため常連も来てくれる。
息子のふりをする三沢と知っていて息子のように接するミツコ。全てを知っている
高島は二人の間で静かに働きこの優しい時間を楽しんでいる。ミツコは「もう正臣
さんって言っていいわね」と微笑む。

いろいろ満載なんですけどねー高島って言う思いっきり嫌な人間がどん底に落ちて
本当の愛情とか幸せとはなんだろうって思い かけがえのないパートナーを得て
愛し合う話かな・・

にほんブログ村 漫画ブログ BL漫画感想へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ BL小説読書感想へ
にほんブログ村


最新記事
最新コメント
フリーエリア
かうんたー
訪問者
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アニメ・コミック
177位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
22位
アクセスランキングを見る>>
カテゴリ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR