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夜を越えていく / 高塔 望生

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夜を越えていく (リンクスロマンス) [新書]
高塔 望生 (著), 乃一 ミクロ (イラスト)
出版社: 幻冬舎 (2012/7/30)

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内容
亡き父の夢を継ぎ、憧れの捜査一課に配属になった倉科。だがコンビを組まされたのは、一課のなかで厄介者扱いされている反町だった。はじめは反発を覚えた倉科だが、共に事件にあたるうちに反町の刑事としての信念に惹かれ、彼に相応しい相棒になりたいと思うようになる。そんな矢先、反町がある事件で妻を亡くしていたことを知った倉科は、今も反町の薬指に光る指輪を見る度に、なぜか複雑な気持ちになり…。

感想
雑誌で読んで面白いと思っていたので 全部通して読めてよかった^^反町が 
なかなか陰のある男で イケメンだし 倉科はちょっと あわてん坊というか
思い込みがはげしかったりするけど 真面目で純情で 良いカップルです^^
前半と後半と読んでいくと かなり良くて一気に進んでしまった。一応終わり
のかたちになっているのですが できたら 作家さんも書きたいようですが
その後の二人 特に 殺された反町の妻の問題がそのままで。確かに藤村係長
も 素材として美味しい相手かも^^;やはり続編あるといいな。

夜を越えていく
倉科は憧れの捜査一課に配属になり そっと亡き父に報告していた。小さい時に
殉職した父と同じ職に就くのが 望みだったのだ。藤村係長に挨拶すると反町と
いう男に紹介された。彫が深くとがった雰囲気の男だが 端正な顔だ。藤村は
反町に 倉科を預けるからという。反町はちょっと迷惑そうで 藤村に俺に預け
ていいのかという。上司に対してその態度はと 倉科は驚く。お前が一番ふさわ
しいよと係長はいう。しまに座ると 隣の席の兼子に挨拶して 俺は感じが悪い
ですかときく。何でと驚かれて反町の話をすると 誰にでもああいう態度だから
と言われる。倉科は前の事件の時に 合同捜査で一生懸命働いたので 一課に呼
ばれたのだ 兼子は歓迎してくれた。彼がいうには反町は 特殊犯捜査係り通称
SITだったのだが 立てこもりの時に 人質が犠牲になり刑事も重傷を負った
ので 責任を取らされて降格したのだと。諸葛に行くところを優秀なので 刑事
部長が引っ張って来てのだという。

異分子だという反町の下で大丈夫か不安な倉科は 渋谷で変死体だぞと言われる。
上から言われてないのにどうしてわかるのか 不思議に思っていると上司たちが
きて事件だという。反町は知り合いがいろいろいるらしくて情報が早い。早速現
場に行くと マンションから落下した女性の遺体を見た。まだ若い女性で ベラ
ンダに踏み台があった。隣人が三女の言い争う声をきいたというので 他殺なの
かもしれない。倉科は組んだのが反町だったので驚いた。しかも二人で行動しな
いで 勘に頼るやりかたに納得できない。自分の分の聞き込みをして戻ると藤村
に如何したと言われ 反町についていけないと答える。しかし藤村は反町の昔の
話しをして 一緒にいれば得るところが多いという。

納得できない気持ちだが 先輩の岩田から反町の意外な過去を知らされる。新婚
だった妻を8年前に殺されて 犯人は捕まっていないというのだ。反町について
色々話を聞いて 一緒に行動するうちに 彼の優秀さや孤独を知るようになる。
また さりげない優しさにも惹かれるようになる。事件は自殺という見方が濃厚
になったが 反町は何かひっかかるという。ジムのことと 吉野の母が指輪が一
つなくなっていることは何か関係があるのか。失敗をして上司に叱られた倉科を
反町は飲みにつれていく。酔った倉科を反町は泊めてくれるのだが・・。

明日吹く風の中へ
反町と恋人同士になった倉科だが 忙しくて二人で出かけることはできない。た
まにはデートしたいと思うのがだが 二人で時間が合うとすぐ抱き合ってしまう。
反町もわかっていて 午後からどこか出かけるかと言ってくれるが 召集がかか
る。藤村たち上司が集まっているので驚くと 子供の誘拐だという。大事件だが
何故一課にと思うと 特殊捜査班があたっているが 犯人から連絡がないのだと
いう。そこで藤村班は秘匿捜査をすることになったのだ。倉科は古巣の特殊捜査
班と仕事をするので反町を心配する。行ってみると もう一課の村川と滝口班の
松尾が喧嘩している。元から仲が悪い。其の上 滝口は反町に散々嫌味を言う。
思わず倉科は反町を庇ってしまう。

藤村たちが来て捜査に入る。4歳の彩香は公園でシッターと遊んでいて行方不明
になった。家は裕福で 父は会社を経営して母も仕事をしているので送迎は運転
手と シッターがしているのだ。反町たちが幼稚園で話を聞くと彩香は 親より
他人に預かってもらうことが多いのでしっかりしていて 簡単に人についていく
子供ではないという。シッターは篠塚といい三か月前からで その前は国枝とい
うシッターだったと。国枝に会いに行くと 背の高い美人だった。どうして条件
の良いシッターをやめたのかと質問すると副社長の木崎が 家に出入りしていて
セクハラをするからだという。シッター二人とも 特に怪しいところもないと
今度は園田社長や妻 木崎副社長を調べる。園田はワンマンで短気で有名だとわ
かる。敵が多いが 妻は遮光的で周囲に評判がいい。木崎は元は秘書兼運転手で
起業した時の最初のメンバーだった。

調べても何も出てこないで 特殊班は反町に八つ当たりをするし 倉科から見て
もいつもと違う反町が心配になる。思わず怒ってしまう。木崎は次のシッターに
もちょっかいを出そうとしているし 嫌に偉そうにしているので気になり滝口班
にいっても相手にされない。反町も食い下がらないので とうとう倉科は自分で
調べることにする。木崎を調べると 数年前に車で人を轢いている。相手は無く
り執行猶予5年となっている。相手は馳川30歳で教師だ。何かひっかかり調べ
ると反町に言う。反町はキスをして おまえがいてよかったと 愛してると言っ
てくれる。中野の事件で人質がなくなり部下が大怪我をしたことが ずっとトラ
ウマになって 弱気になっても倉科がいて支えて 激励してくれることが嬉しい
というのだ。何処までも信じてついていくと倉科は 繰り返した。

木崎の自動車事故の事を調べに行くと 偶然 中野事件で大怪我をした大森に出
逢い倉科は驚く。滝口は剣道で有名で やはり剣道が強い大森を可愛がっていた。
反町のせいで大森は腕が駄目になり 剣道を続けられなくなったので 溝口は怒
っているのだ。しかし大森と話すと 無茶な突撃をしたのは自分だし反町を恨ん
でいないし なくなった人質の夫に会いに行き 警察を辞めないでくれと言われ
たという。妻はそれを望んでいないと。大森は子供たちに剣道を教えて リハビ
リもしているという。倉科はほっとする。事件を攫うと馳川には妻がいて敦子と
いう。どこかできいた名前だと思い 前のシッターの国枝の名前が敦子と思いだ
し・・。 

テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : アニメ・コミック

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恋は苦く密やかに

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恋は苦く密やかに (アズ・ノベルズ)
高塔 望生 (著), 小池 マルミ (イラスト)
出版社: イーストプレス (2011/03)

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内容
元警察官で探偵事務所を営む柚岐村。同じマンションに写真スタジオを開いたカメラマンの狩谷からある女性の捜索を依頼され、一度は断ったのだが…数日後、偶然にも互いに同じ性癖であることが知れ、柚岐村は口封じの意味もこめて狩谷を誘惑する。先輩刑事との辛い過去を持つ柚岐村は、次第にこの正体不明の男に興味を惹かれ…やがて束縛しあわない大人の関係が始まったが…。

感想
ちょっと可哀想だけど新しい恋 パートナーができてよかったかな?オトナの
恋愛はちょっと苦いです。

柚岐村は今夜も見知らぬ誰かとベットを共にして自宅に戻ってきた。明治通りから
ちょっとはいった5階建てのビルの三階だ。1。2階は開いていたが改装が終わり
スタジオができたようだ。目鼻立ちのいい自分より5歳くらいの男と入り口で
あった。スタジオの経営者の刈谷という。柚岐村が探偵事務所を経営していると知り
刈谷は井口茜という女性を捜してほしいという。しかし捜す理由をはっきりと言わ
なので断る。サラリーマン同士の酒での暴力事件の証人を捜して戻るところで刈谷が
通りかかり家まで送ろうという。乗ると刈谷はどこで柚岐村に会ったか思い出したと言う。
ノワールというゲイバーだと。刈谷もバイかゲイなのだろう。柚岐村は早速誘惑するが
刈谷は誰でもいいのかと怒る。しかし柚岐村はの媚態に負けたのか部屋で途中まで
いたすのだが仕事の電話がはいり刈谷は帰ってしまう。

同業の遠藤から仕事が入る。浮気調査なのだが夫はどうやら男性と浮気している
ようで遠藤の調査員をいかせることができない。プシュケという店は出逢った二人が
そのまま上の階の部屋に行かれるようになっているので浮気の写真がとれないのだ。
遠藤はやはり同僚だった警察官殉職した相楽がゲイだったことを知っていた。相楽が
亡くなり腑抜けになった柚岐村を見てゲイなのではと思ったそうだ。
柚岐村は高校の時警察官になろうと思って交番勤務から25歳で本庁の組織犯罪に
うつり 薬物捜査の刑事となり運命の相手相楽警部と出会う。上司として尊敬できる
人物でサッカーをしていたので がっちりとして端正な顔だった。側にいたくてゲイ
だとばれないように気を付けていたが 逆に相楽から好きだと言われ舞い上がって
しまった。昼も夜も片時もはなれず一緒にいた。
ところがある日 相楽が誰かに情報を漏えいしていることを知ってしまう。餌をまいて
いるだけだというが柚岐村は納得できない。相楽にどこまでもついていくから一緒に
辞職してくれと頼む。告発することもできないほど愛しているが警察官としての倫理も
守りたい
。そして暴力団と中国マフィアの取引に警察が突入し銃撃戦となり柚岐村は
怪我をした同僚を救おうとでたところを「凌!」と相楽が叫んで覆いかぶさってきた。
志朗さんと叫び続けるがそのまま亡くなった
。茫然自失の柚岐村に追い打ちをかける
様に潜入捜査の小池が壮絶なリンチの末に殺された。相楽の遺品から漏らした情報で
小池が殺されたと知った柚岐村は自分が殺したのも同然
だと。警察をやめ5年 自分を
奈落に落とすために見知らぬ男と寝る毎日なのだ。

店に行くとなんと刈谷がいて また男を漁るのかと怒る。俺は仕事だと柚岐村は言う。
注目を浴びてしまったのでこのまま恋人ということで仕事を続けると刈谷にいう。
ターゲットは若いがっちりした男と上の部屋にあがっていく。柚岐村も追いかけて
部屋に入る二人を写真に収めた。刈谷は取った部屋に柚岐村を連れて行き協力費を
払えという
刈谷は膝に酷い傷跡があるが聞いても答えないで濃厚なセックスをする。

柚岐村は仕事で塚野という男を尾行している。会社の情報を漏えいしている疑いが
あるのだ。「敷島ケミカル」の写真である塚野はギャンブルで800万の借金があり
暴力団が糸を引いてるのではと思われる。ホテルで塚野があって封筒を渡した男は
見覚えがあった松田組の内藤だ。内藤に声をかけると 警察をやめて探偵してる
らしいが なにか誰かさんみたいにネタを持ってきたのか?などどいう。一旦別れて
後をつけロシア人と接触しているのを確認しこれ以上はもう警察の仕事だと終了する。
報告書を描いていてふと 誰かさんみたいにネタを持ってきた・
という件でぎくっとする。柚岐村は松田組に飛び込み内藤に詰問すると情報漏えいは
相楽だと。ギャンブルの借金で首が回らなかったというのだ
。内藤は柚岐村も知ってる
のかと思ったと言う。更に柚岐村に客をとらせれば謝金は返せると相楽に持ちかけ
たら考えてみると言ってたぞというではないか。柚岐村は全て裏切られていたことを
知り浴びる様に酒を飲み道端にしゃがみこんでいると
大丈夫かと声を掛けてきたのが
刈谷だった。暴れる柚岐村を刈谷は自宅に連れて行く。朝になりほとんど覚えていない
柚岐村だが刈谷は何もきいてこなかった。シャワーを浴び洋服を借りて食事まで作って
貰った。ただ泣く柚岐村の背中を刈谷は撫でてくれた。

のんだくれて薄汚い酔っ払いの自分を柚岐村だと知らなくても親切に声をかけてくれた
刈谷
。今までだって迷惑をたくさんかけている。いつのまにか刈谷を好きになっている
自分を知る。刈谷が撮っていたハートロックのある写真が欲しいなと思っていると刈谷が
部屋に来てお酒を飲もうとつまみまで作ってくれる。写真ももらい付き合っている人が
いるの?きみが好きなんだと告白される。その手を取りたいが自分だけ幸せになる
ことはできない。セフレならと
柚岐村はいい刈谷は呆れながらも条件を飲む。柚岐村は
セックスしても心がないのは辛くのめりこむことができない。好きになると相手を知り
たいと思う。刈谷が会いたいと思う井口茜とはどんな女性か知りたくなる。交通
事故の証人に会うと写真家で偶然にも刈谷の知り合いだった。そして刈谷が報道
関係である化学工場の爆発で大怪我をして助手を亡くしたことを知る

柚岐村は警察学校の同期に頼み化学工場の爆発について教えてもらう。亡くなった
助手は関根といい25才
だった。また稲葉という貴社にも会って状況を聞くと爆発で
鉄塔が倒れそに下敷きになって関根は亡くなったのだ。刈谷が健治と泣きながら
呼び続けていたのが忘れられないと記者は言い
井口茜は関根の彼女だった

10日近くかけて井口茜を突き止めた。刈谷に言うべきか悩む。心を開いてもらいたいが
それでは自分の事も話さなくてはいけない。軽蔑して嫌われないだろうか。刈谷の
ところに久しぶりに顔をだし飲まないかと誘う。茜をみつけたことをいうと刈谷は驚いて
どこにいるのかときく。柚岐村は何故茜に会いたいか理由を言わなければ合わせないと
いうと会わなくていいから一目見たいと言うのだ。とうとう連れて行くことになる。
これで刈谷と別れることになるのかもと思いつつ。住宅街の公園について車の中から
茜と子供を見る。刈谷に「サラリーマンと結婚して子供と三人暮らしです」という。
刈谷は健治の写真を出して茜たちの方に向け「茜さんは幸せに暮らしているよ 俺を
許してくれ
」と泣いている。
刈谷は話し出す。健治が大学生の時押しかけ弟子としてきて 可愛がっていたが
結婚すると言うので独り立ちするまでは駄目だと怒りとうとう二人は別れたの
だという。刈谷は健治が好きで嫉妬もあったのだと。しかし健治は死に遺品に
茜の写真を見てずっと後悔していた。茜が困っていたらなにかしたいという自己
満足で会いたかったのだと。

2人は戻り柚岐村のリクエストで刈谷はチャーハンを作った。そして警察官をやめた
理由を話してみないかという
。セフレとしてしまったので心配なのに何もきけなくて
と言ってくれる刈谷に柚岐村はボロボロとなく。そして相楽の話をして自分がもっと
はやくいっていれば潜入捜査の刑事も死ななくてすんだのではと。刈谷はこれからは
苦しみは半分に二人で無様でも一生懸命生きていこう
。恋人となってのセックスは
ひたすら甘くもう一人ではないと思うと涙が止まらない。刈谷は誰よりも愛しているから
一緒に歩いて行こう
 という。
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