
竜の溺愛が国を救います(物理) 作者:東院

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竜の溺愛が国を救います(物理) 作者:東院
ムーンライトノベルズ
内容
エーリッヒは次代の竜のための後宮で働いている唯一の男だ。本来、竜が番を娶るための後宮は女しか住むことができない。けれど、竜であるリュシオンが許してくれたお陰で楽しい日々を暮らしていた。
ある日大人になったリュシオンに「エーリッヒ、これからは私の相手をしてもらう。竜の気は放置しておくと危険なんだ。番を失った竜が弱るのは、自分の気を放てないからだ。番にすることが出来なくて申し訳ないが……」と言われて、身代わりとなることを決めた。竜が危険ということは災害に等しいことなのだ。
そして身代わりとなったエーリッヒは二年の時を過ごし……、ついにリュシオンの番が後宮へとやってくることになり……。
内容
面白かったです。
でも なんというか 竜のリュシオンの愛が重いという
か 面倒というか(笑)
エーリッヒだから 受け止められたのかも?
周囲もエーリッヒも 番の代用品って思っていたかも
しれないけれど 竜のこと わかってないねえ。
竜って一途なのよ^^たまに 浮気モノとか乱暴者も
いるかもしれないけれど^^;
少なくとも リュシオンは 番のためなら 城だけでなく
国中 吹っ飛ばすほど 愛が強いのよねえ・・。
早く 宰相も 謝ってよかったわ^^;
だけど これって 双方がはっきり言わないから いけ
ないのであって リュシオンも 一方的に怒れないよ
ね。
エーリッヒが 心優しく 常識的で よかったわよ^^;